進化を求む : ラーメン田島商店

2023年1月再訪
スープ完飲
私も舌が肥えたのか感動こそしなかったものの
とてもおいしかったです

2015年９月、
久々に田島商店に再訪。
店員さんが店主さん、奥さんと男性２人の計４人になってる。
声も出ていて活気がある。
つけ麺を注文
良い所・・・見た目がおいしそう
悪い所・・・麺と結びつかないサラサラ＆すぐ冷めるつけダレ
ラーメン屋さんのつけ麺って感じです。
田島は決してつけ麺屋ではないことを実感しました。

餃子も注文
良い所・・・熱々ジューシー
悪い所・・・CP
ラーメン屋さんの片手間の餃子って感じです。
可もなく不可もなくってところかなと。
それにしちゃあCP低いんじゃないかな。
あじ平は同程度の価格で万倍おいしい餃子を、
珍来はこの1/3の価格で１０倍おいしい餃子を提供してくれます。

時代は変わって美味しいラーメン屋が増えています。
餃子、ラーメン、つけ麺と田島にも進化して欲しいですね。
☆3.5

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2014年1月再訪
休みなのに食事に行く店にアテがなく、困り果てていたところ田島商店の存在を思い出しました。
数年間にも渡りあの感動を味わえない絶望から「もうここには行きません」と書いてしまったものの、やはり忘れえないあの味、あの感動。
「もしかしたら・・・」という思いから１年と３か月ぶりに再訪を決意しました。

駐車場は８割方埋まっています。
車をとめ外に出ると、店の入り口から「いらっしゃいませー！」と呼び込む声が。
私は元気な声が飛び交っているラーメン屋さんが大好きなので、とても良かったと思います。
入店後、券売機でラーメン６５０円、たまご５０円、からっこラーメン７５０円を購入し、少々フライング気味に案内された席に着きます。
着席後、店員さんが食券を受けてくれるので渡し、背脂の量を聞かれるので答えます。
今回は両方とも普通にしました。

久しぶりだなー、変わってないなーとか思いながら店内を見回すと、店主さんと奥さんの元気な姿が。
相変わらず店員さん２人に指示を出している姿があります。
この程度の指導ならば何の不快感もないと思います。
このときの店員さん２人は若い男性でした。

元気な接客、ラーメン６５０円、店員さんが男性２人。
２０１０年以前の私が大好きだった頃の田島商店を思い出し、徐々に期待が高まってきます。

と、しばらくしてお待たせいたしましたの声と共にラーメンが運ばれてきます。
スープは前回とは見た目から違います。味も明らかに変わっていました。
都内の色々なお店と比較しても、やはりここはレベルが高いです。
胃にくる不快感、手が止まってしまう嫌悪感は格段に少なくなりました。
素直に美味しいラーメンだと感じることができました。
・・・・・でもあの感動ではない。それでも前回よりは好きだ。

あの感動をもう一度味わいたい。
今回、田島商店のラーメンを食べたことで、それが実現する日が来るかもしれないという思いが生まれました。
だから私はやっぱり通い続けたいと思います。

☆3.9
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2012年10月再訪

あまり乗り気ではなかったのですが、お連れの方が行きたいというので再訪しました。
ここ何度も期待を裏切られている「ラーメン700円」を避け今回は初めて「味噌ラーメン750円」を注文、
一緒に行った方は良くなっていることを期待して「ラーメン700円」を注文しました。
店内はお昼時と言うこともありそれなりにテーブルが埋まっています。
内装も以前と変わらず、、、ただ床のべたつきが気になりました。
嫌ならラーメン屋に来るなというのもありだと思いますが、ちゃんときれいにしているラーメン屋さんもたくさんあります。
また、店員さんは厨房は店主さん＆表は奥さんの２人だけでした。
「あー・・・あれだけ怒られてれば嫌になるよなー」とか思いつつ待ちます。
しばらくして運ばれてきました。

「味噌しょっぺー。」
思わず口に出してしまうほどしょっぱいと感じました。
お連れの方の話によると以前(2010年以前)に味噌からっこが大好きでいつも食べていたのに、
あるとき１度異常にしょっぱかったので以降は味噌からっこを注文するのはやめたとのこと。

これを聞いて私の中の田島の不振が確定的なものになりました。
１度のミスではなくて進んで味を下げたんですね。

宣伝に躍起になるのも構いませんが、味を客観的に見直してほしいですね。
心から以前に戻してほしいと思います。
思えば２０１０年頃は２～３人のお兄さんが店主さんをサポートしていました。
美味しい田島商店の味というのはあのお兄さんたちの味だったんでしょうか・・・？
あのおいしい田島商店のラーメンを作ったお兄さんたちはどこに行ったのでしょうか？？
もうここには行きませんので、ご存知の方がいらっしゃいましたらメッセージください。
☆3.3
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2012年06月再訪

今回、行った感想としては相変わらず店主さんと奥さんの愛想も良いし、店の雰囲気も凄く良いと思います。
ただやはり、一緒に行った３人が共にがっかりしてしまう結果で残念でした。
あっさりでも胃にくるのは何故でしょうか？しょっぱいのでしょうか？背脂がスープに溶け出しちゃってるのでしょうか？
脂身だらけのチャーシューは変わらず好きになれません。体質に合わないのか夜は眠れませんでした。
おいしいのですが、2010年以前の６割程度と実感します。
否定的な意見ばかり書いてしまいましたが、上記にも書いた通り、店の雰囲気や店員さんの接客は地域随一と思います。

実は前回の口コミ以降も２～３か月に１度程度の割合でちょくちょく行ってます。
それほどまでに私にとって以前の田島商店は味を含めて魅力的で感動しえるものだったのです。

☆3.4
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2011年09月再訪

変わらずでした。がっかりしました。
味覚嫌悪学習的なものだとしても、知り合い３人が全て「以前の感動がなくなった」という感想を持つのはなんだかなあと思ってしまいます。
去年以前は狂ったように通ってて「おいしいなあ」と思っていたんですけど、もう行かないと思います。
店主さん元気そうで何よりでした。

☆3.4
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2011年06月再訪

前回と変わらず。
期待しすぎてたのかもしれません。
あっさりでもしつこく感じてしまうのは何でだろうか。

※体調不良との張り紙がありました。
→営業時間の変更もそういった理由があったのですね。
　 ６月以降は行っていないので、ぜひ近いうちにもう１度行ってみたいと思います。

☆3.5
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2011年05月

いつからか大盛りじゃなくてもお腹がいっぱいになるようになり、
いつからかスープを完飲しなくてもお腹がいっぱいになるようになりました。
おいしいのですが、何か以前の満足感がなくなったというか。

月に１～２度の割合で来てましたし、単に私が飽きたのかもしれません。
ですので今回、２ヶ月寝かせたのですが、やはり満足できませんでした。

何でそう思ったのか、それなりに長く田島商店のラーメンを食べ続けてきて、こんな気持ちになったのは初めてだったので原因を考えてみました。
心を鬼にして""私が思うこと(あくまでも主観)""を記してみたいと思います。あくまで私の好みの主観です。


私はここのチャーシューが好きじゃありません。
(もちろんここのチャーシューも「トロトロでうまぁい」と評価されているかたもたくさんいらしゃるのでしょう)
好きじゃない理由として、嫌な感じの脂身が多い、温度が低いからです。
脂身が多いのは今に始まったことではないですが、温度の低さは特に最近、感じるようになりました。
温度が低いとおいしくないので、スープで温めて食べます。もちろんスープの温度は下がります。熱々のスープが好きなので残念です。
脂身が多いと胃にきます。角煮を食べたときのようなトラウマになります。
最近、薄くなり２枚になりましたが、余り違いは感じられませんでした。
ちなみに、私がおいしいと思うチャーシューですが、脂身が少ないゴツゴツとした肉々しいもの、もしくは脂身が多くても、香ばしいほどに炙っているものです。


また、店員さんの接客も以前とは違うと思います。
以前は全ての店員さんから騒がしいほどに、入店時と退店時に声が聞こえてきて、それが心地よかったのに、今は静かになっちゃってます。
住宅街にあるお店だし、仕方ない部分もあるのでしょう。だから別にそれは良いんです。
しかし客の目の前で店員さんに説教垂れないでください。
内容を聞いていたら、お客さんへの声かけについてでした。
皆さんの一生懸命さは十分に伝わってきてます。ですから、叱らないであげてください。
そんなこと客の立場から言うことではないと思いますが、目の前でやられると不快です。

※
また、言わせてもらえるなら、今回 厨房の店主さんがとても苦い顔で調理をしてらっしゃいました。
主役は店主さんで、他の方々は正直どうでも良いんです。
そっちの方がよっぽど不快ですよと。
厨房で忙しいから仕方ないのであれば、厨房を見えないようにして欲しいです。


まとめると、
スープの温度は高い方が好き。
チャーシューの脂身をどうにかして欲しい。
全て自分の思うとおりにキッチリやりたいなら、全て自分でやればいい。できないならお願いすればいい。
厨房も笑顔でいて欲しい。
以上が田島商店に対して思うことです。

☆3.5
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（2010年以前）

とても人気のある店なので、私が行くときはいつも駐車場が埋まっています。
しかし第二駐車場が近く（歩いて２分くらいの場所）に備えてあります。

ここは店の外に雨よけも長イスも灰皿もメニューも設置してあるので、安心して待っていられます。
ボードに名前を書き店の外で順番を待ちます。

店内に入ると大将、店員さんの歓迎の声が嬉しいです。

メニューはラーメン 700円。味噌ラーメン。からっこ、からっこ味噌ラーメンなど、、、。
からっこは辛いですので苦手な方は避けた方が無難かと思います。
他にもチャマヨ丼、チャーシュー丼、など、、、サイドメニューも充実してます。
大盛りはプラス100円です。

食券を購入すると、席に案内され、注文を受けてくれます。
座席は2010年11月時点で、ボックス席が６，７個、カウンター席が５，６席といったところでしょうか。

店内は昭和レトロな感じ。
失礼ながら特に興味がないのでそこは個々人の好みでしょう。

厨房が良く見えます。
全員で１つのラーメンに向き合って仕上げる姿には感動しました。
おいしいはずです。

少しすると注文の品が運ばれてきました。
おいしそうなにおいが食欲をそそります。
スープをひとくち、麺をひとくち、食べるたびにおいしいと思いました。


大盛りは結構多いです。

しかしスープまで飲み干して完食です。

かなりおなかいっぱいになります。

満足です。

食べ終わって席を立つときも、店を出るときも、大きな声で気持ちの良い声をくれました。

雰囲気も味も最高のお店です。

☆4.5