ラーメン原田 小見川店に行ってきた!! : ラーメン原田 小見川店

たまーに食べたくなる勝浦タンタンメン。

暑いし熱いラーメンじゃなく、つけ麺で。
「タンタンチャーシューつけ麺3玉(1000円)おなしゃす」

つけダレは涼しげな器に。
盛られた麺に沿ってチャーシュー、頂上に刻み海苔。

麺はラーメンと一緒ですね。
水で締められています。

つけダレに麺を潜らせいただきます。
うん、勝浦タンタンメンのつけ麺バージョンだ。
つけダレには挽肉とタマネギ。
海苔の有る無しの他ラーメンと違いはありません。

麺の洗い方が不足なのか、くっつて取り分けづらい。
うーん、どうしたものか。
そうだ、アレンジしちゃえ。

つけダレを麺にぶっかけ。
卓上の胡椒少々とお酢を2周ほど。
はい、なんちゃって冷やし酸辣湯麺の完成!!

麺もほぐれ食べやすくなりました。
お酢とラー油がさっぱりピリッと食欲増進。
タマネギのショキショキ感と挽き胡麻でアクセント。
我ながら会心の一撃。
採用してくれないかな!?つけダレも冷やしてさ。

味噌味はラーメンでもつけ麺にも出来ます。
つけ麺の場合つけダレが断層になってインスタ映え。←言い過ぎ
ラー油と2層になって掻き混ぜたい衝動が走ります。
味噌だと辛さが抑え込まれるので、辛いのが苦手な方用ですね。

お世辞にもコレうめぇー!!ってラーメンじゃないのですけれども。
微妙にハマる、不思議。
ごちそうさまでした。

たまーに食べたくなる勝浦タンタンメン。
「タンタンチャーシュー麺(750円)とライス(50円)おなしゃす」
「辛さはどうします!?」
「激辛でおなしゃす」

メニュー表が新しくなっていました。
勝浦タンタン麺は写真付きでわかりやすく。
辛さレベルもわかりやすく表示。
ひかえめ、ふつう、辛め、激辛の4段階。
ま、ラー油の入れ加減なのでしょうけれども。

やわ麺は相変わらず。
ノーマルの豚骨醤油だど出汁不足分を感じちゃいます。
スープが弱いのも相変わらず。

玉ネギのザクザク感がいい感じ。
肩ロースのチャーシューも噛みしめると旨味が溢れます。
ラー油の効いた玉ネギとチャーシューでライスを食べるとウマ!!

コレうめぇー!!ってわけじゃないけど、不思議。
微妙にハマるラーメンです。
価格据え置きで頑張っているのがありがたいですね。
ごちそうさまでした。

たまーに食べたくなる勝浦タンタンメン。
「タンタンチャーシューメンのミソ味(750円)とライス(50円)おなしゃす」
「辛さはどうします!?」
「辛ーーーっくおなしゃす」

やわ麺は相変わらず。
出汁もそこそこで不足分は味噌で補います。

だけどなんだかマッチしているのです。
成立しているのです。
タマネギのザクザク感もいい感じ。
肩ロースのチャーシューも噛みしめると旨味が溢れます。
ご飯をチャーシューで巻いて食べるとウマ!!

ラー油が満開で辛いけどついつい食べちゃう止まらない。
うめぇーってわけじゃないけど、不思議。
ごちそうさまでした。

辛いラーメンが食べたくて再訪です。
「タンタンチャーシューメンのミソ味(750円)とライス(50円)おなしゃす」
「辛さはどうします!?」
「辛ーーーっくおなしゃす」

11:00～14:00はライスが半額でお得。←100円でも安いけれど
麺大盛り(100円)より断然こっち。

タマネギと挽肉をライスに投入してパクつけば最高。
辛さの中和にもなるしね。
チャーシューは肩ロースで噛みしめると旨味が溢れるタイプ。
これでライスもイケちゃいます。
味噌味を選んだのでもっとライスが進みます。
麺は年配の方好みなヤワ寄り茹で加減。

食べ終わると唇がピリピリ明太子状態、胃はぽかぽか。
勝浦タンタンメンってたまに食べたくなるのです。
中毒性がなぜかある不思議。
ごちそうさまでした。

【2015.12. 再訪問】

勝タンにミソ味が登場。
通常は醤油ベースのスープですが、味噌ベースも選べます。
同価格なのも嬉しいです。
「タンタンチャーシューメン(750円)ミソ味おなしゃす」
見た目はラー油で覆われているので変化なし。
スープを混ぜてみると味噌のオレンジ色を確認。
辛めにしても味噌のマイルドさに辛味は中和されます。
ライスとの相性抜群です。
スープにブレがあるので、味噌だと無難にイケるかな!?
あたしは好きですね♪
辛さをそのまま受けたい方は醤油がおススメ。
ごちそうさまでした。

【2014.04. 再訪問】

消費税8%スタート。
軒並み価格上昇していますが、コチラは据え置き。
お客さんを思っての企業努力だそうです。

ちなみに昨年から普通のレンゲに加え、穴あきレンゲも装備。
これでタマネギと挽肉を無駄なく食べることができます。
ライスと一緒に食べると甘味を感じてウマいなー。
ごちそうさまでした。

【2013.08.02 再訪問】

夏だ!! 花火だ!! 勝タンだ!!

夏の定番メニューはカレー。
スパイスには健胃作用や食欲増進、消化促進の効能が。
夏バテの防止に最適なんです。

ところで勝タンはどうなんでしょうか？
食欲増進くらいかな!?

勝タン激辛(650円)にライス(50円)を注文。

汗をかきながら食べるっていいですよね。
辛くてなんだか涙も出てきたよ。
まだコクというかダシ感が足りないけど、許容範囲。

店内は空調が効いていたけど、汗びっしょり。
なんだか充実。
ごちそうさまでした。

【2013.03.15 再訪問】

久しぶりに勝タン食べてきました。
食事時はコンスタントにお客が入っている模様。

味はというと、ちょっと変わりましたね。
ブレなんでしょうか!?
スープのダシが薄くて醤油ダレが全面に。
玉ねぎと挽肉だけでは旨みに欠けてます。

辛さはあったけど、以前の後引くウマさが無かった。
次に行くときは改善されてたらいいな。

ごちそうさまでした。

【2012.12.22 再訪問】

今年の勝タン食べ納めに行ってきました。

タンタンメン（650円）の辛さレベル激辛とミニチャーシュー丼（200円）を注文。
レポ以外にも食べてきましたが、チャーシュー丼は初めてです。

勝タンは辛さの奥に旨味があり、後を引くウマさ。
いつもそうですが、最初のひと口がむせそうになるのはなぜなんでしょ？
中本のラーメンもそうですが、自己防衛といいますか拒否反応といいますか。
本能的にヤバいモノと判定しちゃうからでしょうかね。

ミニチャーシュー丼はご飯茶碗より少し大きい丼ぶりで提供されます。
チャーシュー、ネギ、紅生姜がのって、チャーシューのタレで味付け。
シンプルだったので、勝タンのタマネギ、挽肉、ラー油たっぷりスープと合体!!
ウマ～い♪
好いとこ取りなので必然とそうなるでしょ!!

また食べたいです。
ごちそうさまでした。

【2012.09.01 再訪問】

久々に勝タンが食べたくなって伺いました。

ランチタイムの半ライス無料サービスが終了。
ミニチャーシュー丼が加わったりと若干メニュー変更がありました。

タンタンメンの激辛を注文。

味はオープン当初から変わりません。
マイルドなラー油の辛さにタマネギと挽肉の甘味がマッチング。
辛さと甘さの相乗効果で食が進みます。
ふにょっとした麺もバランス的にアリな気もします。

不思議な魅力にひかれますね。
ごちそうさまでした。

評価変わらず星☆☆☆3つです。

【2012.05.14】

千葉県南房総のB級グルメとして最近推している、勝浦タンタンメン。
その勝浦にある「はらだ」の支店が登場しました。

場所はホームセンターも近くにあり、何気に車の通りが多い立地。
飲み屋のテナントが並ぶ一角でスナックを改装しています。

沿道にラーメンののぼり旗はあれど、積極的に勝浦タンタンメンをアピールしていません。
地味でちょっと入りづらくもあります。

メニューをざっと眺めますと、タンタンメンの他に辛くないラーメンもラインナップ。

勝タン自体初めてなので、タンタンメン（650円）にしてみました。
辛さが選べるので辛目と、ランチタイムだったので無料の半ライスもお願いしました。

ほどなくして配膳されました。

いや～、真っ赤です。
ラー油でヌラヌラしています。
玉ネギびっしり。

まずはスープからひと口。
まろやかなラー油の辛味が広がります。
その中にも甘味を感じますね。
具は玉ネギと挽肉だけなので、その甘味なのか出汁（スープ）からなのか？

麺は中細縮れ。
ふにょっとした軟らか目の茹で上げ。
普通にすするとラー油でむせる可能性が有るので気を付けたいトコ。

ボリューム的には少なく、ライスを付けて丁度くらい。

なぜか後を引き、体に悪そうだと思いつつスープを飲み続けちゃいます。
さすがに完飲は止めておきましたが。
辛味から覗く甘味と旨味がそうさせます。
辛目でもうっすら汗はでたけど普通にイケました。
しばらくは胃がアツかったけど。

立地といい営業時間といい定着するかな～？

ごちそうさまでした。