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店名 |
リストランテ カーザ・アルべラータ(Ristorante Casa Alberata)
|
---|---|
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
0478-79-9422 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
東関東自動車道、佐原香取IC外。すぐ左折、県道55号で佐原市街へ、忠敬橋を渡り左折。100m先の黒塀で囲まれた敷地内。 佐原駅から867m |
営業時間 |
|
予算 |
¥8,000~¥9,999 ¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
サービス料・ チャージ |
ディナータイムはサービス料10%を頂戴いたします。 |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
お子様メニューあり 基本的に小学生未満のお子様のご利用はお断りさせていただいております。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年5月20日 |
備考 |
当店は終日予約制となっております。 |
お店のPR |
小江戸佐原で本格イタリアン
中村屋商店の隠居所として使われていた建物を和モダンな空間に改装。また、大変貴重な桑作りの離れは一見の価値があります。シェフはイタリアはリグーリア州の星付きレストラン『La Fornace di Barbablu』での経験を生かした本格的なリグーリア料理や、イタリア各地の手打ちパスタなどを得意としています。忠敬記念館近くの小野川沿いの黒塀で囲まれた建物です。当店は終日は予約制とさせていただいております。 |
初投稿者 |
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佐原といえば鰻の名店が多いので
いつもはついそちらに向かってしまうのですが、
今回は念願のイタ飯です。
以前から何度もお店の前を行ったり来たりしましたね〜
佐原で最も小江戸らしい風情のある川沿いにある古民家です。
軒並みお洒落なカフェとかが続いてます。
連休中ですので、あらかじめ予約しました。
途中、鰻の名店の臭いに惑わされながら到着です。
この日はすべて予約のみの受付でした。
ランチコースは¥3800(税別)で予約しました。
12:30の予約でしたが早目に着いてしまいました。
席には案内してくれましが、料理は予約時間でスタートだそうです。
イイんです!先に飲んでますから!食前酒はOKでした!
プロセッコ(発泡酒)のミニボトル200ml¥1000を先にいただきます。
連れは飲まないので、これで2杯は飲むつもりでした...
サービスの女性はエライですね〜
1杯を注いでボトルは下げてしまいました(悲)
ジブンが料理スタート前に飲んじゃうのがわかってたみたい!
そう!ここは飲み屋じゃねえぞ!の声が聞こえました...
念願?のコーススタートです。
①前菜盛り合わせ
サラダ風前菜です。ランチではド定番ですね。
サラダをセンターに7品が盛り込まれています。
地産地消の思いと味への拘りを感じます。
②パスタ
5種類から1テーブル2種類選べます。少しづつ2つの味が楽しめます。
シェア前提のこの方式はイイですね〜5種とも麺を変えてるとこがニクいです。
スペシャリテのニョッキは外せません。銚子産タコのリングイネにしました。
まず、リングイネ登場です。タコのragoûtになってます。煮込みですね〜上手い!
ピリ辛ですが、別添えの辛味ソースをたらすとまた旨し!
「香取産マッシュルームのクリームソース白トリュフ風味」
流石のスペシャリテです。ニョッキって簡単だけど難しい...
味そのものはオーソドックだけど、どこか懐かしい味です。古き良きイタリアン?
一口で旨いって思わせるのって案外、大変です。
これ以上、味を強くすると塩が立って後が続かない...薄くするとただの芋料理です。
あと一口食いたい!って思わせる...大盛り+200円ってわかります!
③メイン
銚子産黒鯛と帆立のソテー、連れは「香取産大吉ポーク真空低温調理アンチョビーバターソース」
長〜〜いメニュー名ですね〜でも、それだけ調理法と素材に拘りを感じます。
偶然?ジブンの魚料理とソースと付け合わせが同じでした。
洋食ではよくある事ですね。素材が先かソースが先か...肉、魚両方試したくなるんですよ。
魚料理は正直、微妙でしたね〜思ったマンマでしたから。
このお値段で黒鯛と帆立はないでしょ?銚子産なら黒鯛一択で良かったかな〜
付け合わせにツルムラサキの茎が入ってました。
多分、前菜にも葉っぱは使用してたんだと思いますが、茎をわざわざ乾燥させていました。
サービスの方に聞いたらこの質問は想定外だったようです。
事前に説明はあったようなので、お若いのにサービス陣の意識は高いですね〜
この茎が美味しいわけじゃないですよ!
シェフの素材に対する姿勢がわかるような気がしました。
④デザート
三点盛りです。
レモンのジェラート、ティラミス、紅茶のパンナコッタ。
このあたりは奇をてらわず定番なので外しませんね。
⑤食後の飲み物
連れは流行りの「カフェマッキアート」=ハートマーク
ジブン=紅茶。
これを高いか安いかは微妙です。
観光地価格でいえば安いでしょう。
でも、また来たい、かといえば...高い。
リストランテですから!