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metabolic-eddieさんの他のお店の口コミ
店名 |
すぎのや本陣 佐倉店
|
---|---|
ジャンル | そば、寿司、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
043-481-3338 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR総武線佐倉駅 佐倉駅から839m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、VISA、Master、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
112席 (4名テーブル16、6名テーブル2、6名座敷6) |
---|---|
個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) 半個室 6名~48名までご案内可能です。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり、座敷あり、掘りごたつあり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2008年 |
備考 | |
お店のPR |
「そば」と「うどん」を中心とした和食レストラン
小さなお子様からお年寄りまで、家族みんなが楽しく食事ができる和食レストラン。創業期から「そば」と「うどん」にこだわり続け、「鴨汁そば」と「味噌煮込みうどん」は、多くのお客様から支持される絶品人気メニューです。とんかつ、天ぷら、お刺身、スイーツ、お子様メニューと、豊富なラインナップ!個室やお座敷のお席は、様々なシーンでご活用いただけます。テイクアウト・冷凍そばもご準備しております。 |
関連店舗情報 | すぎのやの店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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麺をメインにした和風ファミレス。5,6年前かな?生活圏内に冨里、そして家の近所の佐倉に立て続けに出店。それより前か後かわからないけど八街やら成東などにも店があるので結構なドミナント出店。でも、この辺より南では見た記憶がない。茨城が本拠のチェーン店。
最近になって意外にもこのチェーンの名物が「味噌煮込み」であると知り、涼しくなり始めた今こそは!と初訪店。
いろいろなランチメニューにも目をくれず、味噌煮込みと半ライスの「味噌煮込みランチ」を注文。
まず、オーダー時の出来事、このランチ、半ライスまたはサラダが選べますが当然私は半ライスでは足りません。
「ライスは大きくはできないよね?なら、ライスにして別にライスを注文するのと、ライスの値段によってはサラダにして、単品の大きいライスしたほうが得なケースもあるよね??」と聞くと「はぁー」という返事。????質問してるんですが、「いえ大盛できます」「大ライスはありません」「麺なら大盛にもできるのですが」「半ライスは100円、ライスは200円で量は正確に倍ですからサラダが不要なら半ライスをお代わりにするのが一番得です」「別にライスを頼んだほうが量が多くて結果安くなります」など、無限な回答が想定できます。「はぁ」というしどろもどろな言葉が「Yes」を意味するハイの意味であるなら、誰も「はい」「いいえ」で答えられる二択の質問をしていません。まじめに人の話を聞くか、判らないなら分かる人が注文を取りに来てほしいです。
たまりかねて「ライスの値段は?」と質問し直しても即答できません。結局私がメニューから自分で答えを見つけ出しました。金額を正確に暗記できないのは責めませんが、せめてご飯やドリンクのようなメインに追加で頼むものの値段くらいは覚えるのは常識だと思うし、せめてメニューのどこに乗っているかぐらいは知ってて当たり前です。
商品が出てきました。こちらのお店では鉄鍋で煮込むのだそうです。土鍋の保温力がないせいか、蓋を取ってくれましたが全く「ぐつぐつ」どころか「ぐ」もいっていない感じです。ここまでおとなしいのなら蓋取ってくれる意味は?それも木の平らな蓋なのでペッタリスープの上に乗っているため、開けると持っていく際に「ぼたぼたぼたぼた」と大量にスープがテーブルの上に落ちますがお構いなしでそのまま。。。唖然とするプレゼンテーションも当店名物なのでしょうか?全く狙いが不明で逆に楽しくなってきます。
メニュー左右に日替わりの写真。真ん中の一番上の段に一番大きな写真で「名物」とうたっている味噌煮込みです。つまり、メニューの扱いとしては「当店イチオシ!!」という商品。味が旨ければいいのです。早速スープをすすります。。。。。。。。。「?」何かを間違えたのか?そういう味なのか??赤出汁の味噌汁位の薄いスープです。
一般的に味噌煮込みと言えば引き合いに出される「山本屋」(個人的にはそれほど好きではないですが)と比べても似て非なるもの。
味噌煮込みと言えば宗田節を主に鰹節、サバ節の濃い目の出しに、具の椎茸や鶏などのうまみが加わった濃厚なスープに香り高い八丁味噌で味をつけたもの。この味噌煮込みには出汁の濃さ味噌の香りやコクどちらもない。
そして麺も、生めんからスープで煮込む硬めのものが多いが、それと比べるべくもなく、ゆでてある麺を投入し、こともあろうかそこから煮込んだようで、やわやわ、ノビノビでブツブツ(T_T) 例えが悪いですが「昨夜の残り物の味噌汁の鍋にスーパーのうどん玉を入れて火にかけて温めた手抜き朝食」のような感じになってしまっていて残念です。
もしかしてですけど、私(たぶん私達)が思い描く「味噌煮込み」と違って、こちらの会社の地方にも「味噌煮込み」という名物料理あるいは食習慣があるのでしょうか?もしその仮説が正しいのであれば、「茨城風」とか「常陸風」という冠をつけてほしいものです。一般的に「名物・味噌煮込みうどん」なんて書いてあれば中京・東海地方のそれを想起するのが圧倒的です。例えば「お好み焼き」って書いてあって「広島焼き」が出てきたら怒りませんか?関西人なら「それは広島焼きやん!そんなもんお好み焼きとちゃうわ!!」と言うでしょう。その他の地域の人でも「広島風お好み焼き」と言うべきだと指摘するでしょう。たとえそこの店主が広島の人であってもそんなことは関係ない。それと一緒の事だと思います。
CPに関しては、麺もそれほど多くないのでご飯お代わりした関係上1200円越えです。絶対価格的CPや、対商品満足度的なCPだけでなく、例えば同業態の他社。サガミとかだとほぼ同じ金額の味噌煮込みランチでも、ご飯はお代わり自由ですから、相対的CPに関してもかなり不満を覚えました。
一方でこのような業態は、おじいちゃんから孫まで三世代での外食とか年配者を含むちょっとした集まりなどにはとても使い勝手のいいお店であるとは思います。お刺身やてんぷらなどまで含んだような見栄えのするお膳とかのメニューが千五百円前後でラインナップされてます。一人でがっつり昼ごはんという「定食屋さん」的ニーズや、うまいうどんが食べたいという「専門店」的ニーズには向いていないけど、「和風のファミレス」として利用するには選択肢の一つとしてありかも知れません。