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天一インスパイアを実食
【総合】3.4 【料理・味】3.5 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
以前より不定期限定で提供されていた天一インスパが木曜日限定になったとの情報を得、訪問してみた。
(天一インスパは天下一品のこと)
天一インスパはこってりorあっさりの二択でこってりを選択。
先ずはスープを一口、なるほど天一だ。どろっとした強めの粘度はまさしくそのもの。
こちらの店は普通コメやジャガイモで粘度をつけるラーメン店が多い中、豆(インゲン)で
トロミをつける。この一杯もその方法でトロミをつけたのであろう。
豚骨主体の出汁とこのトロミが美味く混ざり合い中細加水低めの麺と絡み合って最後まで
美味しく戴けた。ちょこんと添えられた豆板醤をスープに溶かしてみれば味が引き締まり
いい味変となった。
このインスパ目当ての訪店だったのだがこの日は二日間限定で濃厚甘鯛のバターとエシャロットの白湯スープの
ラーメンも提供されていて、お連れさんとシェアして味見をしたがこれがまたすごい一杯で
甘鯛(ぐじ)の風味も良くエシャロットとバターの相性も良く、まるでフランス料理の魚のポアレを
食べているようであり、スープをご飯に掛けて食べてみれば美味いのなんの。
こちらの店主の引き出しはどこまであるのだろう?と思わずにはいられない。
創作系のラーメン店の括りならば千葉では一二を争うのでは?
青森パイカー麺とチャーシュー丼(アウトサイダー)
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
店のツィッターに『青森パイカー麺』の告知。
青森パイカー??
正体は豚バラ軟骨の煮込みとのこと。
煮干し醤油ラーメンにその“パイカー”が乗った一杯。
割かし強めに効いている煮干し出汁のスープに
しっかりと軟骨をゼラチン質になるまで煮込まれたパイカー。
肉と魚、この相反する取り合わせが意外に美味い!
菅野製麺の細麺ストレートとの組み合わせもマッチ。
煮干し醤油は久々に頂いたが後味にほんのりと残る甘みは
煮干し系のスープでは珍しい味わい。
アウトサイダーのチャーシュー丼は低温叉焼の角切りと
玉葱のみじん切りを乗せた丼。
柑橘系の塩ドレッシングが掛けられており、あっさり頂ける丼だ。
相変わらず木曜日の限定麺はレベル高しだ。
木曜日限定の一杯、香港風牛バラ煮込みラーメンを実食
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
店公式ツイッターのお知らせに依り、気になった表題のメニュウを戴きに久し振りの訪問。
サイコロ状の牛バラ肉を甘辛く煮込み、醬油ラーメンに乗せた一杯。
今回は八角、五香粉を抜いたとのことで牛肉の旨味がストレートに出ている感じで
牛煮込みの汁が溶けだしたスープは甘みが後を引く醤油スープ、個人的にこれは好きだなぁ~。
合わせて入っている小松菜が味のアクセントとしていい働きをしている。
もともと此方の限定は外れが少ないがこの一杯は自分的に大当たりである。
鶏のジョージ(あっさり)&辛海老台湾風まぜそば
外食は?に
珍しくラーメンをリクエストするカミさん。
今一番食べさせたいラーメンは?で思い浮かんだのが此方。
水・木曜日の限定デー訪問が多いのでレギュラーが
揃う“普通の日”の訪店は久々だ。
結構レギュラーメニュウも充実しているのにビックリ。
カミさんは好物のまぜそばを自分は鶏のジョージ(二郎インスパ)。
鶏のジョージはこってり・あっさりの選択であっさり。
二郎インスパながら出汁に煮干しを効かせている為
二ボジロー的な一杯に仕上がっている。これは異色だ。
まぜそばは辛海老台湾風。
辛さを単純にラー油に頼らないのがミソで
花山椒が効いた適切な辛さの一杯。
海老味の効かせ方もほどほどで食べやすくなっている。
毎度お馴染みの表現になってしまうが
なんと!主の引き出しの多いことか!
店主の引き出しは幾つあるのだろうか?
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
偶然にも最近は二ボデーの水曜日の訪問が多い。
この日は五種の濃厚二ボ出汁。
五種とは背黒鰯二種、氷下魚、アゴ、烏賊丸干。
濃厚と名乗るものの必濃さは感じられず。
250円の単価からサイドかな?と思った
海老和えソバは完全にラーメン一杯分の量は
あると思われる堂々としたメニュウ。
いや~連食した気分。
無論海老に風味が塩梅良く効いた一杯。
いつも思うのは黒板メニュウに書かれた
夜の部のおつまみメニュウ。
いつか訪問したいものだ。
水曜日限定・ちくわのあな【九十九里と八戸の濃厚煮干し】
毎週水曜日は『ちくわのあな』として
煮干し出汁に特化した限定の一杯を提供。
この日は『九十九里と八戸の濃厚煮干し』。
塩味で戴く。
ニボだしは煮干しの腸(はらわた)を除かず
炊きあげるスープとキレイにそれを除くスープと
二種あるが此方のは後者。
依って雑味、苦味を感じないスープ。
ドロ系スープながらセメントでは無く
さっぱりと戴ける一杯である。
麺ゃ こもん×麺者屋 ちくわ・春の貝コラボを戴く
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
この日は麺ゃ こもん@竜ケ崎とのコラボの一杯を提供。
お題は春の貝。
浅利とホンビノスを使いエスプーマも浮かぶ、どこかイタリアチックな一杯。
貝出汁が十分に出ており、定評のある鶏白湯との組み合わせは好相性。
スープの完飲をぐっと我慢せねばならないくらいだ。(健康の為、デブの最後の抵抗だ!)
本当にこちらのマスター、どこまで引き出しを持っているのかと感服!!
魚系のミニ丼始まる
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
ランチタイムのセットメニュウのミニ丼の充実ぶりが凄い!
この日は旬の鰤を使ったポン酢風味の漬け丼。
ポン酢風味と言っても酸味はキツく無くまろやか。
ラーメンとの相性もよし。
ラーメンの具材を使ったミニ丼を提供する店は多く見られるが
特に魚介系のドンブリを出すラーメン専門店はそれほどお目に掛れない。
(ネギ丼とかチャーシュー丼とか)
よって稀少な一軒としてマイリストに乗る店である。
もう一つの顔は夜の居酒屋の部。
こちらは未訪につき是非とも伺いたいところ。
お薦めボードに書かれたメニュウの数々に興味津々。
本日は煮干しラーメンの日
煮干しラーメン・デー(毎週水曜日)に訪問。
今年に入って登場した新メニュウ『鶏のジョージ』をいただく。
鶏のジョージはこちらなりにインスパイアされた二郎系ラーメン。
スープは動物魚介のWスープで非乳化というよりはクリアに近い感じ。
網で越された背油がスープの表面を覆い、熱々が持続される。
キャベ・モヤシの比率は2:8くらい。
若干の甘さが後味に残るスープに上記野菜がよく合っている。
茹で豚タイプのチャーシューはトロ旨!
食後の印象としては二郎系というより嘗て恵比寿に在った香月のような
佐賀系ラーメンに近い感じだ。
イベント企画にて『鴨白湯と下仁田ネギのポタージュ2層スープに鴨肉と真穴ミカンのジュレ』
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
龍ヶ崎麵屋こもんとのコラボ企画第一段にてタイトルの一杯(ちくわ担当)を戴く。
コラボ企画のテーマは鴨。
野鳥と柑橘系の組み合わせはフレンチでもお馴染みであるが
この手法をラーメンに応用。
スープは通常メニュウの濃厚チキンに鴨出汁をブレンド。
こってりながらも後味スッキリタイプのスープ。
別皿の具の鴨の叉焼が秀逸の出来。
あらためて店主の技量を思い知らされた感じ。
今回の『ちくわのあな(水曜日限定)』は鶏ガラ烏賊煮干し
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
表題の通り烏賊煮干しと濃厚鶏ガラ出汁のWスープの一杯。
烏賊煮干しが嫌味の無い程度にほんのり薫るスープ。
豚盛り(チャーシュー増し)のスペシャルを注文したが
角煮風の豚がこれでもかっ!と入ったボリューミィなラーメン。
サイドで同じ豚を使ったミニ丼を頂いたので可也の満腹感!
この日は叉焼の味付けも濃かったがスープもやや濃い目。
もう少し味薄めが好みかな?
それでもスープの出来栄えは出色もの!
毎週水曜日はちくわのあなとして限定ラーメンを提供
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
表題の通り。
今回の限定は濃厚鶏出汁と牡蠣煮干しのWスープ。
スープを味わうと先ずは鶏出汁のクリーミーな味わいが先行、
後から仄かに牡蠣煮干しの味わいが追っかける。
正に煮干しの出汁が下支えしているスープだ。
麺は緩やかなウェーブを纏った太麺でスープの拾いも良し。
スペシャリテの低温調理の叉焼はモモ肉を使用。
赤身好きの自分にとっては嬉しい限り。
次回は濃厚鶏出汁と烏賊煮干しとのこと。
こりゃ~楽しみ!
1周年イベント・期間アニバーサリーラーメン・六日目
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
スープトラブルにより順延になってた一周年イベントの最終日に訪店。
【注 文】濃厚担仔麺(豚骨海老スープの肉そぼろ麺)スペシャル
スペシャルは肉そぼろW盛り、煮卵、ネギのトッピング
【 麺 】この一杯の為の特注麺(菅野製麺所製)
太麺、加水率低め、平打ちの食感はもっちり
【スープ】乳化した豚骨スープに海老油を加えたWスープで粘度は多少あり
こちらの粘性のある濃厚スープの凄いところは必濃さを感じないで
一杯を食べ飽きることなく完食できること
この日のスープは海老の厭らしさを感じない程度の香ばしさと風味が
豚骨と絶妙のマッチングを織りなしていた
【 具 】茹で海老、豚ミンチ、葱、煮卵
豚ミンチは多少の煮凝りもあり、あまり食べることないタイプのミンチであった
【総 評】台湾名物の担仔麺を店主独自の解釈で“ちくわ風”のアレンジ
太目の平打ち麺がスープを拾い中々秀逸な一杯であった
濃厚チキンラーメンとチャーマヨ丼
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
この日は一周年イベントの最終日であったがスープのトラブルにより
急遽、通常ラーメン(醤油、塩、濃厚チキン)とミニチャーシューマヨネーズ丼のセットに変更しての営業。
災い転じて福となすの例えではないが濃厚チキンは一度食べてみたかったのでラッキー!(売り切れ完売が多いのだ)
【注 文】濃厚チキンラーメン・チャーマヨ丼セット
【 麺 】中細ストレート、加水率低め
パツンと噛み切れる食感は博多ラーメンのよう
濃厚スープとの絡み具合もイイ
【スープ】鶏出汁一本、濃厚さと粘度は白いんげんのペーストによるもの
品のいいポタージュを戴いているかの如し
普通この手の鶏スープは食べ進めるうちに飽きて来るのだが
此方のは『あらっ、不思議!』あっと言う間に完食
このスープは気に入った!
【 具 】低温調理叉焼、レタス、メンマ、レモンスライス
このチャーシューはもう此方ではスペシャリテと言っていいくらい
ローストビーフのポーク版と言った感じだが生肉系が苦手な方は✖かも
好き嫌いの分かれるところだが私的にはかなり好み
しっかりと噛まないと食べられない叉焼って好きだなぁ
【総 評】チャーマヨ丼はこの低温製を使ったもので正しくローストビーフ丼
マヨネーズはそれ程好みではないので何か特製のタレの方がいいかなぁ~
いや~濃厚チキンは初めて戴いたが一番好みかも
濃厚さの加減がとてもいい、シャバ過ぎず、ドロッとし過ぎず
塩分加減もいい塩梅で
通常メニュウから選択するのであればこの一杯が定番になるかも
1周年イベント・期間アニバーサリーラーメン・五日目
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
五日目のアニバーサリーラーメンはヌードル&ポークバンズサンドNew Yorkスタイル。
ベースはまぜそばだが、そのまぜそばを花巻の様なホワイトバンズでサンド仕立てにしたもの。
まぜそばの具として肉三種(バラロール叉焼、ローストポーク、鶏ささみ叉焼)、トマト
胡瓜、紫玉葱、サニーレタスなどが入る。
まぜそばは牡蠣油をベースにしたタレに絡められている。
ハンバーガーをイメージしたラーメンサンドと咀嚼し、まぜそばながらかき混ぜず
まぜそば、肉類をおかずにしながらホワイトバンズを齧ると言った感じでいただいた。
野菜類が口直しとしていい働きをしている。
ラーメンサンドとは恐れ入った、サプライズだ。
適度なジャンキーさと共に個人的には好きな一杯だ。
1周年イベント・期間アニバーサリーラーメン・四日目
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
定休日を挟み一周年イベント四日目は味噌ラーメンを提供。
【注 文】豚味噌ROCKラーメン、チャーシューほぐし丼
【 麺 】菅野製麺製中太縮れ麺、加水率高し
【スープ】豚骨主体出汁、微妙に薫る魚介は干しエビ?
スープに使用か?味噌ダレに混ぜたのか?
味噌は合わせ味噌だろうか?
味噌ラーメンにしてしては油ギッシュじゃないのがよく
ニンニクの使いも控えめ
【 具 】チャーシューはバラロールの分厚いもの
イベントの間、食べたチャーシューは全てタイプの異なるもの
店主には頭が下がる
他には穂先メンマ、燻製が掛かった鶉卵、青葱
ボイルした?刻み玉葱
味噌ラーメンに玉葱は珍しい取り合わせがこれが実によく合う!
【総 評】あまりないタイプの味噌ラーメンだ
豚骨ベースだと思われるスープだが必濃さを感じないのは
魚介出汁が上手く掛け合わされているからだろうか?
故ラーメンの鬼・佐野実氏の格言
味噌ラーメンは脂とニンニクで誤魔化してはいけない
を思い出した一杯である
1周年イベント・期間アニバーサリーラーメン・三日目
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
毎週水曜日限定で供される濃厚だし×二ボ出汁のグレードアップバージョンたる一杯
【注 文】濃厚鶏出汁秋走り煮干し節そば
【 麺 】此方お馴染みの菅野製麺製 細・太麺の選択制、この日選択したのは太麺
全粒粉入りの太麺は小麦の薫りが鼻腔を擽る、啜り易く食べ易い麺
加水率は高め
【スープ】動物系の出汁は鶏一本ではなかろうか?
煮干し出汁を掛け合わせたわりには魚臭さが無く上品な味わいだ
深く煮出さなかったか?鰯以外の煮干しを使ったか?駄舌には解析不可
カエシの味が強く主張しないのも品良く感じる要因かも知れない
【 具 】メニュウ名にある“秋走り”を感じさせるのが具に使われているシメジ
他に鶏・豚の二種の叉焼、柚子、葱
特に豚叉焼はブロック肉のように厚く切られ噛み応えがあって美味い!
モモ肉が使われていて赤身中心のモノ
赤身の肉を噛締めた時の美味さと言ったら何といったらいいか
【総 評】濃厚鶏出汁×魚介出汁は此方の定番スープゆえ安定の一杯だった
低温チャーシューが美味いのは知っていたがしっかり火の入った
チャーシューも中々のモノ
店主の技量たるや恐るべし!
1周年イベント・期間アニバーサリーラーメン・二日目
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
[注 文] 野菜と牛肉のブロードトマト麺バケットオーブンチーズ焼きと牛ハラミグリル
和牛Bologna風まぜそば牛ハラミのタリアータ
トマトソースチャーシューご飯
[ 麺 ] まぜそば…菅野製麺製太麺、加水率高めの中太縮れ麺
ボローニャ風ソースとの絡みよし
トマト麺…菅野製麺製細麺ストレート、加水率低め
[スープ] まぜそば…牛挽肉のボローニャ風ソース
個人的にチーズ感が薄目で好み
まぜそばの概念を変えてしまいそうな創造性豊かなソース
トマト麺…野菜をベースにしたブロード(ブイヨン)仕立て
そこにトマトソースをカエシに使ったスープ
あまり味わったことのない優しい味わいのスープ
甲殻類の風味を削ったブイヤベースと言った感じ
[ 具 ] まぜそば…焼ハラミ、ルッコラ
トマト麺…焼ハラミ、ルッコラ、バケットオーブンチーズ焼き
バゲットのチーズ焼きはトマトスープを吸ってなんとも美味!
[総 評] ハラミと言う韓国チックな具材をメインに置きながらも実はイタリアンなメニュウ
まぜソバは中華麺でなければ正真正銘のボロネーゼか?
真骨頂はトマト麺
ブロードなるイタリアンの技巧を使って作られた一杯は
正しく此方のツィツターに標榜している『野菜を使った体に優しいラーメン』を
実践したラーメン
野菜出汁、なんて滋味深く、複雑な味わいなることか
1周年イベント・期間アニバーサリーラーメン・初日
【総合】3.4 【料理・味】3.4 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
開店一周年につき、一週間日替りで限定ラーメンを提供とのこと。
[注 文] 丸鶏富里ブラック+味玉、炊き込みチャーシュー飯
[ 麺 ] 菅野製麺製細麺ストレート、加水率低め、パツンと噛み切れるような食感
[スープ] 富山ブラックを連想させる濃い黒色スープだが飲んでみると塩分濃度は高くなく
後味に甘味が残る優しい味わいで油感若干ありのカエシが主張するスープ
出汁は鶏一本(昆布系も?)と思われる
[ 具 ] チャーシュー、穂先メンマ、ちくわぶ、青葱
戻したときに何か?使ったのか?穂先メンマの薬品的な匂いが気になった
[総 評] すっきりとした醤油版?的清湯スープは秀逸な出来
店主の技量の高さが伺える
炊き込みご飯は叉焼の他、牛筋、鶏なども入ってじんわり味わえる一品
この日以降のラーメンにも期待が持てる初日の一杯ではなかろうか
毎週水曜日は煮干し限定デー
【総合】3.3 【料理・味】3.4 【サービス】2.9 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
毎週水曜日は色々な煮干しと様々な食材(動物系出汁)を掛け合わせた限定ラーメンが食べられるニボデー。
この日の一杯は鶏骨とトビウオ煮干しの一杯。
鳥ガラのコクをトビウオの香ばしい味わいがコーティングしているかの様なスープ。
鶏出汁のあの味は後ろに回って煮干しの魚介系の味が全面に出ている。
薬味として入っている玉葱のみじん切りとの相性良し、絶妙に魚臭さを和らげている。
惜しむらくは(どの店も最近の傾向だが)塩分濃度が高いこと。
もう少し薄くてもイイかなぁ。
しかしながらこちらの店主のセンスには相変わらず感心させられるものがある。
何処まで進化していくのか、楽しみな店である。
ちょいと風変わりな店名だが本格派の店
8月19日に富里市七栄の開店したラーメン店がラーマニアの間で評判になっているという。
自宅からそう遠くはないので愛車でふらりと出掛けてみた。
【澄塩ラーメン】
麺 ……菅野製麺@蒲田の麺を使用。
低加水細麺、パツンとした食感。
茹で加減は固め。
ラーメンの種類により使い分けだろうか?
スープ……メニュウ名どおり透明感のあるスープで
鶏ガラ主体の後から魚介節が追いかけてくる感じ。
鶏油(チーユ)が表面に浮き風味付け。
塩分濃度低めの出汁で食べさせる優しいスープ。
具 ……特徴的なのはチャーシュー。
低温調理されたものでフランス料理のコンフィのよう。
噛み応えのある、固いタイプ。好き嫌いは分かれるところか。
刻み油揚げも特徴的だが量は少ないので主張はしていない。
油揚げ好きの小生としてはトッピングで増量があったらと思う。
他にはカイワレ、刻み玉葱、穂先メンマ、カボス輪切り、味玉。
デフォで味玉入りとは嬉しい。黄身がレモン色のブランド卵とか。
総 評……近辺にはあまりないタイプのラーメン店。
他には濃厚塩、醤油などのラーメンがあるが
夜の部は気の利いたつまみで一杯できるらしい。
なるほどおつまみボードには気になるメニュウ、
またドリンクリストが…夜再訪OR昼酒かぁ~。
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偽舌タケちゃん
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店名 |
麺屋CHIKUWA
|
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ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0476-33-6553 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
店前に駐車場が7台完備 公津の杜駅から4,196m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
21席 (カウンター5席、小上がり4人卓×4) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗前に駐車場7台完備 |
空間・設備 | 座敷あり |
料理 | 朝食・モーニングあり |
---|
利用シーン |
|
---|---|
サービス | テイクアウト |
公式アカウント | |
オープン日 |
2016年8月19日 |
備考 |
《海外旅行客のお客様》 |
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【総合】3.4 【料理・味】3.5 【サービス】3.0 【雰囲気】2.9 【CP】3.0 【酒・ドリンク】採点せず
“天一”を完コピした店主が今度は二郎をインスパイア。
ビジュアルはほぼほぼ二郎。
菅野製麺の麺は加水率は高めでもっちり。
オーションの直系二郎のゴワゴワ麺とは異なる。
スープは完全乳化ながら意外にあっさりで食べ易し。
キャベツ率高めの野菜、ふわトロなバラロール叉焼もグッド!
この一杯は金曜限定で提供中。