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店名 |
移転
ブーランジェリー タネ(Boulangerie tane)
|
---|---|
ジャンル | パン |
住所 | |
交通手段 |
公津の杜駅から932m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
席数 |
(イートイン(カウンター)が6席ほどあり) |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 他のテナントと共用で7台ほど、ただし、スペースはもう少しある |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
2009年5月 |
備考 |
お取り寄せは、http://www.tane-tane.com/index.html |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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勇み込んで行った酒々井のイタリアンで満席除外にあいます。しょうがねえなあ。佐倉に周って自然食ランチを摂取。イタリアンのお店で出されるはずでしたが、除外のため食べ損なったパンを卸しているのは公津の杜のパン屋さんであると、いつも大変お世話になっておりますしろくま1124さんのレビューに書かれてました。そんじゃあ、イタリアン飛ばしで、そのパン屋に行こうじゃないの。佐倉市から成田市の公津の杜に車を進めます。交通量の少ない地域ですので、この位の移動はなんていうことありません。
パン屋に到着。これはまた可愛らしいお店ですね。しかし、可愛いけどおいしいパンを売っているに違いないと直感します。何故ならばお店の外観からは、おいし~いオーラを感じたから。外観のセンスの良さ、こだわりが、パン作りのセンスやこだわりに生かされているんじゃないかなあ。こういう推測はよく当たるんです。外看板にはイベント参加の告知がありますね。イベントで呼ばれるお店ですから、地元でどんなステータスなのか想像できます。
お店に入りました。やっぱりいい感じ。右手にパンが陳列されていて対面方式ですね。左手はそうやって浮いたスペースを利用してのイートイン。こっちで食事もありだったなあ。お店には小さな子供連れのママさん。あとから着た2組もぜ~んぶ小さな子供とママという組み合わせでした。偶然ですが、これはおいしい+安全の証じゃないでしょうか。
まったく目移りします。このお店に直行でメイン取材ならおそらくはハード系のばりばりを買ったと思います。このときの気分はおやつに食べたくて何種類か選びました。くるみとりんご、抹茶と大納言のリュスティック、くるみとクリームチーズ、クロワッサン、枝豆のクーペ、ソーセージパン、そしてロールパン。
お店には女性2人で切り盛りしていましたが、とっても感じがよくて。
あのお、タベルナさんにパンを卸してる、ってお聞きしてやってきました。タベルナには満席で入れませんでしたが。
そうでしたか。卸しているパンはありませんが、この枝豆のクーペと同じ生地のパンなんですよ。
お店にはタベルナのコールカードが置いてありました。次回タベルナに来たときはまた寄らせていただきます。
パンの良い匂いがするお店から出てくると、ソーセージパンを食べる!と言い出す同行者がおりまして。いま自然食食べて来たばかりでしょう。
うまいうまい、生地がうまい、って車にも入らず絶賛しています。どれどれ、ってちょこっともらいます。いやあ、本当においしい。はやく家に帰ろう。
*くるみとりんご (下記括弧内は、お店に書かれていたポップから転記。店内撮影の許可をいただきました)
(煮りんごをくるみの生地で包みました。)
*抹茶と大納言のリュスティック
(リュスティックにすることで抹茶の香りを閉じ込めました。ほのかに甘い大納言のかのこ入り。スライスしてどうぞ。)
*くるみとクリームチーズ
(くるみの香ばしさとコクのある北海道チーズがライ麦生地の風味とよく合います。)
*クロワッサン
(風味のよい粉と2種類の酵母を組み合わせ、濃厚なバターを折り込みました。自然な甘みをお楽しみください。)
*枝豆のクーペ
(成田産全粒粉入りのパンです。)
*ソーセージのパン
(お子様に人気のパンです。くるくる巻いたやわらか目の生地にチーズをトッピングしてます。)
最初にいただいたのが、くるみとりんご。りんごの煮たのがごろりと入っているのが見えてます。こういう迫力なパンが好き。だから宇治のたまき亭。食べてみると、このりんご煮が見事にうまい。甘すぎず、りんごの本来の味が生きてます。それに合わせるパン生地のうまさ、くるみの食感。りんごの味付けをほとんどせずに合わせる、というのがセンスなんでしょう。ここが分からない職人だとうんと甘くしてパンが台無しに。
枝豆のクーペは全粒粉の風味のいいパンでした。これはちょっと穿ち過ぎなんですが、チャパタのようにオリーブオイルで練り込んでないですかねえ。チャパタのような食べるとちょっとヌルッとした食感に陶酔してしまいました。とにかく、うまい。クロワッサンはぱりぱりの食感よりも生地のおいしさのほうが印象に残るすぐれものでした。
リュスティックは、自分の好みからすればもっと水分の多い生地にして焼き上げると、大きな気泡によって焼き上げた生地が更にしっかりとしたメリハリある食感になると思いますが。このパンの目的が抹茶を生かすことにあるので、二兎を追うのは難しいのかもしれません。プレーンリュスティックが見つからなかったので真相は分かりません。
公津の杜付近にも有名食べロガーが取材で右往左往しているはずですので、その隙間を狙って再訪することにしましょうか。もっともっと食べたいお店でした。