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0476-22-0236
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メタボ熊さんの他のお店の口コミ
店名 |
菊屋(きくや)
|
---|---|
ジャンル | 日本料理、うなぎ、すき焼き |
予約・ お問い合わせ |
0476-22-0236 |
予約可否 |
予約可 *【繁忙期のご予約について】 |
住所 | |
交通手段 |
成田空港から車で20分 成田駅から687m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、au PAY) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T8040002055007 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
個室10% |
席数 |
120席 (2階席有) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 60人 |
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可、10~20人可、20~30人可、30人以上可) |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1814年 |
備考 |
盲導犬、介助犬はご入店いただけます。 |
お店のPR |
成田山から徒歩2分☆美味しく安全な国産うなぎ☆ランチうな丼¥2500~!!大人気個室有り!
風情を感じる門前町の日本建築で老舗の味をお楽しみ下さい。国産の焼きたての鰻の他、川魚、刺身バラエティー豊かな菊屋の料理をどうぞ。外国人のお客様にも好評です。慶事・法事・接待・ゴルフ帰りにもどうぞ。10月1日以降もお値段据え置き。クレジットカード他各種キャッシュレスもご利用いただけます。 |
初投稿者 |
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とある日の朝日新聞。天声人語を読んでいたら今年もうなぎの稚魚が激減していてうなぎを残すために食べるのは控えよう的な話があった。この社説を読んで逆に「鰻食べなきゃっ!」などと不届きにも思ってしまったアタシ・・・。
てなわけで2018年8月の12畤半頃成田市仲町にある『菊屋』さんに伺いました。鰻をメインとした江戸時代から続く歴史ある日本料理屋さんです。「川豊」さんの味は何回か食べて知ってるし「駿河屋」さんはお休みだったのでこちらでいただいてみました。
場所は成田山新勝寺に続く参道の中。成田山のそばにあります。電車の方はJR成田駅東口から約900m徒歩で11~13分お車の方は休日は満車だと思いますが市営第二駐車場に停めるのが良いでしょう。参道の雰囲気を楽しめ、歩く距離も短く、その上駐車料金も安い(笑)。
平日はどのお店も呼び込みや案内をしています。人気店も関係ないようでした。やはり、お客さんの入りは「川豊」さんが一番のようでしたが。
店内は古く小汚い(失礼。)店内を想像していましたが大正モダンな綺麗な店内で2、4人掛けのテーブルが配置されていました。2階もあるようです。1階の先客は0名、後客は3組入られてこられました。
アタシは国産うな丼(半身)3000円、鯉のあらい850円、瓶ビール(中瓶)650円を注文。同行者は
うな重(一尾)3800円を注文しました。「ランチうな重はありませんか?」の質問に今はやっていないとのこと。「食べログの情報ダメじゃん!」などと心の中で叫んでおりました。こちらの店舗案内の文言は削除された方が良いかと。嘘紛らわしいはJAROに報告だ(笑)。
気を取り直しまずは瓶ビールから。銘柄は一番搾り。川魚の料理店だけあって?お通しは稚魚の佃煮。甘く仕上げてありビールよりもご飯や日本酒なイメージだけど美味しい。瓶ビールはこの界隈では安めの設定です。
鯉の洗い
鯉の洗いを単品で食べるのは久々で何十年か前に諏訪湖で食べた記憶。泥臭さがあって「鯉の洗いって・・・。」と思ったものですが今の技術なのか腕なのか?泥臭さが全くなくフニャコリッとした楽しい食感だけが口の中に残ります。滋養に鯉は良いんですよ。骨には少し注意が必要ですが。
国産うな丼(半身)
半身というのが絵にならない(笑)。しょうがないから同行者のうな重も写真に撮らせてもらいました。時勢なのでしょうがないけど人生で初めてお店で半身の単品うな丼を食べたぁ。(セットのハーフうな丼はあるけど。)これも経験か(苦笑)。だが、身の焼きが香ばしく食べるとフワッとしていて鰻特有の旨みがあってタレもさらっとしてアタシ好みの味でした。鰻蒲焼きってこれだよねって思えるこの日の鰻でした。けちらなければ良かったと思う後悔のうな丼でもありました。ちなみに本日の鰻は静岡産だそうです。
特別に鰻って好物って訳ではないけどたまに食べたくなりますね。江戸のコピーライター平賀源内に踊らされてるだけかも知れないけど(笑)。次回食べる時には1/4カットの小うな丼も登場しそうな稚魚の不漁で生きているうちに後、何回お店で食べられるのかな?などと思いつつ、店まで行ってフラレ続けている浜松の「あつみ」さんのうな重は死ぬまでには一度は食したいと思うアタシなのでした。
ごちそうさまでした。309301