夏の白昼夢 : 千葉カントリークラブ梅郷コース

梅雨時にまたしても梅郷でのプレー機会に恵まれました。
この時期は雨が降ると大変なことになるから…とカートでのプレーでしたが当日はまさかの猛暑日予報が発令されるピーカン。
とにかく水分補給だけは怠りなく無事にラウンドできるようにと恐る恐るのスタートです。

どうなることやらと手探りでのスタートでしたが自分にしてみると前代未聞のスコアが続き、途中のショートではまさかのバーディーまで。ハーフのベストスコアをたたき出してのレストランへの帰還となりました。
この前半の流れをどうすれば維持できるのか…とまではいかずとも、イーブンで回れるか…とも考えましたが水分補給の上、ビールをぐびりと頂きます。
この日は暑さもあったので「涼風とりサラダ蕎麦」をうっかり大盛りで注文。
スライスした蒸し鳥にレタスなどの葉野菜がこんもり。何となく冷やし中華的なものを想像していたのですが品名通りにサラダ仕立てのぶっかけそばをごまだれのつゆをブチまけて頂きます。
大盛りをお願いしたこともあってそばつゆは2ヶ。こんなにいるのかいな、と思いましたがさすがは大盛りだけあってそばのボリュームが単純に二倍近いのではないかな。
最後は持て余しつつも何とか平らげました。これだけ暑いとぶっかけそばは有難いですね。

という事で午後ラウンドスタート。
出だしからやらかし早くも暗雲が垂れ込めましたが、一刻も早く終わるようにとプレーしているうちに上がりの3ホールで2オーバー。
何がどうなったのか相変わらず手応えはゼロでしたが、生涯何度目かの80台をここ梅郷で出しちゃうことになるとは…まさしく夏の白昼夢のようなラウンドでした。

この日も梅郷コースに舞い戻ってきました。
普段縁のないコースでも一度きっかっけがあるとその後、立て続けに訪れることってあったりするのですよね。
スタート時間にも余裕があったもので練習場でみっちりとクラブを振り回した後、朝食にトーストのセットを頂いてひと息ついてからのスタート。
何が奏功したのかわかりませんがスタートホールがパー発進と言う滅多にない展開にウロタエながらもそこそこまとまってハーフ終了。若干希望を胸に抱きつつ二階のレストランでランチタイムです。

梅郷のレストランは和食店、レストラン入り口に当日の寿司ネタ表記されているなど海鮮系が結構美味しい。
ということでネタがたっぷりの海鮮丼をオーダーしました。
丼に上品に盛り付けられたキラリと輝くいくらをセンターに鮪、かんぱち、鯛、いか、甘えび、ネギトロなどなど。
丼を覆うように大きなネタが盛り付けられており見た目ともども満足度の高い海鮮丼です。
生ビールでチャージも完了。午後のラウンドもどうにか持ちこたえてちょうど100点。ま、こんなところですね。満足、満足。

ウィズコロナとともに戻ってきた日常。ゴルフ修行行脚は2年ぶりの千葉カントリークラブ梅郷コースにまで舞い戻ってきました。
シビアーなトーナメントコースで過去のラウンドは悉く返り討ちに遭っているのですが果たして今回は…

前半ラウンドが終了して二階のレストランに直行。
とりあえず生ビール…ランチメニューを見てあれれ、と。以前（間違いなく２年前までは）リゾートトラストが運営されていたかと思いますが寿司や天ぷらなどの和食中心の品揃えとなっています。
聞けば地元野田市の寿司割烹みのわさんという店がテナントに入ったのだとか。
私は寿司と天ぷらのセットをオーダー。

寿司4貫に玉子、天ぷらは海老2尾にキス、しし唐、舞茸。このセットにお椀。
天ぷらはツマミになるし、ゴルフプレーの合間であれば寿司もこれくらいがちょうど良い。ネタも鮪赤身、いくら、鰤、シマアジと無難なところでなかなか美味しいですね。
同伴の方は海鮮丼が推しとおっしゃってました。また千葉のゴルフ場のお大尽メニュー鰻も￥3K台でででーんとラスボス的に構えています。
寿司や天ぷら中心の和洋食メニューはいかにも美味しそうです。やはり地元の店がテナントで入るとグッと充実するのではないかと思われますね。

ちなみにプレーの方は何がどうなったのか定かではありませんが、梅郷で初の100切りでナゾの手応えが残ります。ですがしかる後の修行後それが全くの勘違いだったことが明らかになったのでした。
コースはフラット、相変わらずフェアで各所のトラップやハザードがしっかりと効いています。ゆっくり真っすぐ回れれば良いのでしょうが、まぁ毎回そうもいかないんですよね。

晩秋の快晴の下、今回の修業は2014年日本オープン開催コース千葉CC梅郷コースにやってきました。
練習の前にホットドッグで朝食済ませ、結果的に「やらないほうが良かったんじゃネ」となった練習を一通り済ませてスタート。
この日はピンポジがその日本オープンの最終日のセッティングと同様のイベントデーだったとのことで、途中記憶喪失になるほどの傷心状態でハーフ帰還。（泣）
気を取り直して生ビール、そして牛タンと野菜の鉄板焼き定食をオーダーしました。

盛大に湯気の立つ熱せられた鉄鍋に牛タンと野菜が乗ってやってきます。シズル感満点。
添えられた味噌だれ？のようなものを回しかけると一層の湯気、音、脂が跳ね上がります。
牛タンは分厚いものを適宜カットしてありザクザクと噛み応えがあります。徒に堅くもなく噛み締めれば十分なうま味も。この牛タンのうま味とタレの染み込んだ野菜も美味しい。主菜にも生ビールからハイボールへのツマミにも十分に成立する組み合わせ、今回のメニュー選択だけはぴったんこではなかったかと自画自賛でありました。
最後に水菓子（グレープフルーツだったかな）口直し、いざ後半へと出陣しましたが最後の2ホールでまたもややらかして今季ワーストを叩き出すという散々な一日に。唯一、ランチの選択だけは佳かったかな。はは。
ま、こんな日もあるということで。
いや、しかし。改めてタフなコースですね～

本日のオトナのジジョーはこちら千葉カントリークラブ梅郷コースにやってまいりました。3年ぶり2度目、こちらのコースは近年レストランの運営会社がうなぎ屋さんからリゾートトラストに変更になったらしくメシが変わったんだよね～とはメンバーさんのお話。はてさてどんなもんなんでしょうか。

コース自体は原則歩きでのプレーになるのでアスリート向きのコース。一般道を渡って潜ってとやってハーフをこなすと既にくたくた。クラブハウス二階のレストランに帰還してとりあえず生ビールで気力体力の回復に努めます。
料理は和洋オーソドックスな品揃えに見えましたが、私はそれこそ基本のカツカレーを選択。こちらの場合カレーライスがあってカツはトッピングの扱いらしくオーダーの際にカツをライスに載せて構わないかと尋ねられました。もちろん無問題。
カレーは牛肉の角切りブロック肉がとろんと煮込まれた欧風的な感じ。野菜の粗方は溶け込んでいるのかトマトだかフルーツだかの若干の酸味が感じられます。ライスの上に行儀よく並べられたカチっと揚がったカツにも問答無用にルーをブチまけて自動運転でサクサクと頂きました。
添えられた生野菜サラダにはオニオン？ドレッシングだかがかかってましたがこれはチト味が強かったか。薬味はらっきょうと酒悦的な福神漬けです。ま、全体的に可もなく不可もなくってなところでしょう。千葉ＣＣは野田コースには何度かお世話になっていますが、あちらの中華料理の方が洗練された街中華と言う感じで個性が感じられるかもしれません。

クラブハウスはクラシカルで趣があります。レストランの大きな窓からはスタートホールをはじめとした緑の芝生が飛び込んできます。そもそも実力不足ゆえこれらの景色をゆったりと眺める余裕が無いのが玉に瑕ではありますが、ラフはキツイしグリーンは難しく距離はあるしでさすがのトーナメントコースでしたね。