もう３０年くらい通っているかなあ、シャロン。 : シャロン洋菓子店

シャロンの創業は知りませんが、千葉県民になってからずっと通ってます。もし創業が３０年以上なら３０年以上通っていると言うことですね。

この店の好きなケーキベスト２は、シュークリームとブロックチョコケーキのレンガ。どちらかと言うと懐かしい感じのケーキ作りを続けてきた店主ですが、この２点ともその代表作かと思います。

今日はカロリー少な目の方でこちらを。

＊シュークリーム
全くの基本的なカスタードクリームにやや生クリームを混ぜたようなおいしいやつ。皮も昔ながらで、ケーキ教室で教えるようなベーシックなシュークリーム。なんですがあ。これがしみじみとめっちゃ旨い。めっちゃ好き。今も頑張って１個１４０円。

食べている１分間はシアワセ絶頂なりにけり。

天王台駅前のなか卯で生ビールを我慢しました。その代わりに生クリームたっぷりのケーキを食べようと。

人間ドック前に摂取すると途端に検査数値が悪くなるのは糖脂類。マヨネーズや生クリームやバターなど厳禁です。若い頃と全然違いますから、ダメージは一瞬、回復にはログ関数的時間を要するのです。

それが解禁になりましたからシャロンに行ってやろうと。

ショーケースを見て生クリームが多そうなケーキ・・・と。

＊デラックス

イチゴショートなんですが、中でもクリームが多いのがこう命名されてます。

実食しましたが、へへ、生クリームそのものや。シャロンですから破格の値段です。１切れ３６０円。ちなみに普通の苺ショートよりも５０円プラスでした。いやあ、１００円でも２００円でも全然安いし、生クリームダブルでもよかったし。

（２０１６年１月　再訪）

懐かしの味シュークリームとモンブラン。

うまいんです。


（２０１４年１２月　再訪）

レンガが食べたくてシャロンに立ち寄りました。

店主はこの寒い日も腕まくりをした白衣のままで、朝は毎日落葉の掃除をしてますね。作業中は工房の中で動けば寒くないと思いますが、店の前の道で気温は０度。いつも感心してしまいます。この通りではシャロンの前にはゴミ一つ落ちてませんね。流石です。

粉ふきレンガ。１２５０円。相変わらずチョコクリームと生クリームがたまならい旨さです。他のケーキもいいですが、やはりレンガが断然好き。だって、これは他の店にはないですからね。


（２０１４年１月　再訪）

地元再発見。

シャロン、久しぶりにＵＰします。

正月２日。店の前を通ったら営業してましたので、迷わず入店します。

粉ふきレンガ。やっぱりこれが一番好き。１２００円になってました。

チョコ好きにはたまらないチョコスペシャルティの傑作だと思います。

四分の一にカットして食べましたが、今回まじめに断面写真を撮ってみました。


チョコクリームと生クリームが重ねられていて、お店では五重奏なんて呼び方をしてるんですよ。そもそもが、スポンジと生クリームの美味しさには定評がありますので。鬼に金棒、ってラーメン店ではなくここですよ。

ディスプレイはいつも１個しか置いてませんが、売れると次を陳列するトヨタかんばん方式かもしれませんので、お店の方に訊いてみてください。２個以上買う時は。


また今年もお世話になりますが、まめにＵＰしないといかんなあ、と反省しておりまする。

（２０１１年５月　再訪）
我が家に久しぶりの一時帰国。もうやることがたんまり溜まってます。それらを素早く終わらせてまた栃木へ。家でゆっくりケーキが食べたい。うならば、やっぱり守谷にあるあのお菓子のお城とシャロンでお好みのケーキ、買いましょうよ。

シャロンでは、シュークリームもいいなあ。それとチョコレート生クリームも食べたいし。そんなこと言うなら、苺ショートだってはずせないでしょ。ということで、全部まとめて面倒見よう。

う～、シアワセなひととき。今はまっているロイヤルミルクティなんかがあれば、最高ね。このケーキ屋さんはチョーローカルですが、地元では根強い人気を誇っています。見た目は何の飾るところがないベーシックなんですが、やっぱりクリームがうまいのよ。値段も未だ大きいサイズを保ったままの３００円台。３，４人も入ったらチョー満員のお店ですが、いつもお客さんが入ってますね。大将、いつまでもがんばってね。

初稿以来何回も行ってますが、久々のＵＰということで。

（２００９年１月初稿）
我孫子市で、行列がマイ・ケーキ屋さんにしているシャロン。老舗ですね。行列は、我孫子に越してきてもう２０年以上になりますが、ずっと、シャロン。ここのケーキ、素朴で派手じゃないけど、味は一番。いつ行っても、必ずお客さんがいる地域一番店です。

値段も安いし。特に、生クリームとスポンジのうまさは、格別です。他のサイトで、やはり、シャロンのケーキが一番好きというコミがありましたが、同感です。東京の有名店のケーキもそりゃあおいしいわ。でも、いつまでもあきないうまさ、では、シャロンにかなわないね。３００円が中心価格帯。４００円以上の買った事ありませんが、よく見ればあるのかもしれませんが。

どのケーキも好きですが、一番のおすすめ、行列が一番好きなのがこれ、粉ふきレンガ（１１５５円）。四角いだけ。おもしろくない、形。これが、いっと、うまいなあ。だいたい、３つか４つに切って食べます。外は、ビターカカオパウダー。中が、スポンジと生チョコクリームの段重ね。クリームのコクとフワフワスポンジがもうサイコ～。断面を見てもらおうと、自慢の道具でカット。大失敗。え～、どうして？

パン屋さんも使っている、世界で一番切れるナイフ、ＷｅｎgerのＳＷＩＢＯでカットしたけど、やわらかすぎて、大失敗。うまく、切れません。そんで、ＷｅｎｇｅｒのぺティナイフＭａｉｔｒｅで、再挑戦。だめでした。お料理好きな行列は、包丁が切れないのが一番きらい。そこで、デロンギの電動包丁砥ぎ２９８００円を買って、いつもおろしたての切れ味。それでも、だめでした。

うまそうに写すため、考えたのが、シャロンで切ってもらう。ほほう。さすが、知恵者の行列さん。で、そうこうしているうちに、ＳＤカード映像消滅事件が勃発。またね、と思っていたら、映像復元成功。そんじゃあ、また、レンガ買おうか、と、思った矢先。事態は急展開をみせ。

家に帰ったら何故かシャロンのバースデーケーキが。あれえ、どうしたの。
この日は、なんと、と言っちゃあいけない、待ちに待った、これもうそ、Ａさんの誕生日でした。あれれ。そんじゃあ、とっておきでいくか。

Ａさんに、誕生日の晩飯は、フレンチでいいか訊いて来て、と伝令を飛ばし。

是非、お願いしますとの返事がありました。

おお、そんじゃあ、とっておき、鮨処みずたにの水谷さんご夫妻から紹介されたフレンチに行こう。そのまえに、シャロンのＵＰだけ済ませて。そうすれば、話がつながるじゃん。

この次のコミがフレンチ。もう評価の★の数、決めてます。