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バンラックの魅力を再発見。
秋晴れの心地いい陽気に誘われ、久々に「バンラック」へ。
2階に上がるためにエレベーターに乗ると、以前あった店の掲示物がなぜかなくなってる。
先客は3組5人程度。
12時前としてはまずまずの客の入り。
今日はカオソーイを選ばず、あえて「カオマンガイ」(950円)にしたうえで、「ランチセット」(280円)のトムヤムスープを付け、刺激をプラスする。
メインでホールを担当してるのは、今まで見かけなかった年配の店員さん。
待つこと15分ほどで「お待たせしましたー。ごゆっくりどうぞー」と、気持ちよく配膳される。
中央に大皿、四方に大小さまざまな皿を配したお膳。
まずはサラダから。
キャベツ、レタス、にんじん、コーン、パクチーと彩りがよく、甘酸っぱいドレッシングがかかってる。
無難においしい。
トムヤムスープはしっかりと辛酸っぱい。
辛さは期待以上。
メインのカオマンガイは、しっとりとした肉質と、ほどよい辛味のつけだれがいい感じ。
タイ米の香りもよく、どんどん食べてしまう。
スープがけっこう辛いから調味料は自粛したけど、途中で味を足してもよかったかもしれない。
食後に、せっかくだからと思い、「バンラック 北松戸店」のアプリをダウンロードして、特典のソフトドリンクをもらうことにする。
単品だと270円だから、けっこうお得だ。
10種類ほどの選択肢の中で気になったのは、「仙草ゼリージュース」というジュース。
店員さんにどんな味か聞いたところ、甘いらしく、
「私はけっこう好きです」とのこと。
であれば、これを頼んでみよう。
2、3分後、アイスコーヒーのような色合いのドリンクが登場。
スプーンなしでそのまま飲むスタイルのようだ。
飲んでみると、漢方を黒糖で甘くしたような味わい。
それほど甘くなく、体によさそうな感じもある。
辛いものを食べた後のリフレッシュにはいい。
カオマンガイといい、仙草ゼリージュースといい、「バンラック」の魅力を再発見したランチだった。
[2023.10.6訪問]
やっぱりカオソーイ。
梅雨のさなかのカラッとした陽気に誘われ、妻と外食ランチ。
エスニックの気分で、久々に「バンラック」へ。
北松戸駅周辺でランチするなら、ここは手堅い。
12時半ごろに入店すると、先客は3組ほど。
窓際の席はほぼ埋まってるから、入口近くのテーブル席につく。
メニューを見て、「シーフードポンカリー」がラインナップに追加されてることに気づく。
「プーパッポンカリー」のカニなしバージョンとみた。
それも気になったけど、ここに来たらやっぱり「カオソーイ」(990円)を食べたい。
店としても、「美味しい食べ方」を指南するプリントを新たに用意してるくらいだから、これはイチ推しメニューなんだと思う。
妻は「ガパオ・グリーンカレーコンビネーション」(1,040円)をプラス200円でセットにする。
サイドメニューとしてトムヤムスープ、ガパオ、カオマンガイ、チャーハンのうちどれか1つと、サラダとデザートが付くから、これはかなりお得なセットだ。
6分ほどで「お待たせしましたー」と配膳。
思ったより早い。
シェアするために取り皿も持ってきてもらう。
カオソーイの揚げ麺をスープに軽く混ぜ込み、茹で麺と合わせながら食べる。
久々に食べたけど、やっぱりおいしい。
スープはグリーンカレーのようなサラッとしたタイプじゃなく、どろっとしてて麺によく絡む。
2つの麺の食感の違いと、それがさらにスープに浸かって変化するのを楽しみながら味わう。
「美味しい食べ方」の作法にならい、半分ほど食べたところでレモンを搾り、玉ねぎのスライスと漬け物を加える。
さっぱりと味変していい。
細かいことを言うと、前回からレモンが追加されてるから、お得感がちょっとだけ増してると思う。
妻の「コンビネーション」は、ガパオとグリーンカレーの両方を味わえる欲張りな一品。
どっちも安定のおいしさ。
カオソーイを食べつつ、セットのサラダを分けてもらい、野菜を補う。
トムヤムスープは定番の味。
食後はデザートのライチで口の中をリフレッシュさせてもらう。
ちなみに、今日のスタッフは4人体制。
前回よりは少ないにしても、この客数に対して4人分の人件費は見合うんだろうか。
今や柏店を出店するほどに勢いのある「バンラック」だから、そんな心配はいらないんだろうけど。
1つ要望をあげるとすれば、駐輪スペースを設置してほしいということ。
駅前とはいえ、1台も停められないのは厳しいものがある。
駅の反対側のマックにも同じことが言える。
自転車乗りにとって北松戸はアクセスが悪いと改めて感じた。
[2022.6.13訪問]
カオソーイのうまさに目覚める。
今日はタイ料理の気分。
雨でもあきらめずに「バンラック」に向かう。
12時少し前に到着。
先客は3人組の女性グループが1組。
空いてる窓際の席につく。
先日レビューを見ておいしそうだと思った新メニュー「カオソーイ」(990円)を単品で注文する。
店内には落ち着いた雰囲気のタイの音楽が流れる。
女性客が1人入ってきたのを見て、タイ料理の女性人気を感じる。
10分少々で「大変お待たせいたしましたー。カオソーイでございまーす」と丁寧に配膳。
「こちらお好みでお使いください」と玉ねぎのスライスと漬け物も供される。
さっそくスープをひと口。
お、これはおいしい。
メニューでは「カレーラーメン」と表現されてたけど、どろっとした口当たりのせいか、スパイスと酸味が味わい深く、普通のタイカレーとは違ったおいしさ。
茹でた麺のツルツル食感と揚げた麺のカリカリ食感の違いを味わうのも楽しい。
これはクセになるかも。
この表現が適切かわからないけど、カップラーメンのお湯を入れる前の麺と入れた後の麺を同時に食べてるような…そんなジャンクな味わいがある。
途中で玉ねぎのスライスと漬け物を入れると、さっぱりと味変。
これもまたいい感じ。
おいしくてあっという間に完食。
量的にはやや物足りず、やっぱりセットにすべきだったと思いつつも、後から満腹感がやってくるパターンだろう。
とにもかくにも、カオソーイはうまいと思った。
[2021.12.8訪問]
北松戸に根付いた人気タイ料理店。
久々に北松戸駅周辺でランチ。
改札を出て徒歩1分という好立地のタイ料理屋「バンラック」へ。
まだオープンまもないころに何度かテイクアウトで利用したことがあるけど、店内で食べるのは意外にもこれが初めて。
13時ぴったりに店舗のあるビルに到着。
2階に上がって入口のドアを開けると、広い店内に先客は2組。
店員さんに「どうぞー」と迎えられ、どこに座ろうかと空席を見渡し、窓際のテーブル席に落ち着く。
席についてから少々待たされる。
忘れられたんじゃなかろうかと思い始めたころ、「お待たせしました」と別の店員さんが冷たいお茶とカトラリー一式を持ってきた。
こういうときにちゃんと「お待たせしました」って言われると気持ちが和らぐ。
一番人気という「トムヤムクンラーメン」(930円)と「ガパオ(小)」(200円)のセットをさっそく注文。
そういえば、トムヤムクンは定番ながらテイクアウトしたことがなかった。
注文を繰り返してから「かしこまりました。少々お待ちください」とテーブルを離れる店員さん。
しっかりとした言葉使いに好感を持った。
それにしても、この店は駅前と思えないほど広い。
この席からキッチンまではゆうに10メートルはあるだろう。
調理の様子がまったくわからない。
タイっぽさを感じさせる現地の曲を聴き流しながら、お茶をすすって待つ。
豆みたいな風味で普通においしいお茶。
換気のために開けられた窓から気持ちいい風が入り込んでくる。
注文から10分足らずで料理が出てきた。
また別の店員さんだ。
まずはサラダから。
キャベツ、レタス、きゅうり、にんじん、トマトといった野菜に、チリソースを薄ーくミルキーにしたようなドレッシング。
野菜の種類が多いのはいいけど、ドレッシングはもう少し濃くして量を増やしてほしい。
トムヤムクンスープはいい意味で見た目どおりの味。
トムヤムクンが久々すぎてどんな味だったか忘れてたけど、辛味よりはるかに酸味が強い。
ただ、その酸っぱさが後を引く感じでおいしい。
具材は、ひき肉、えび、パクチー、もやし、ネギ、玉ねぎ、しめじ。
あと、春巻きの皮を揚げたようなやつ。
バランスよく、どれもがトムヤムクンのイメージを壊さない。
米粉麺はビロビロした麺の食感を味わう。
サイドメニューとして頼んだガパオライスは、記憶してた味とはなんか違う。
なんだろう、日本人向けに甘辛い味付けに調整したような印象。
当然おいしいんだけど、違和感は拭えない。
キャベツときゅうりとにんじんの漬け物は、甘酸っぱくて箸休めにもってこい。
まあ、なんだかんだいって、どれもおいしい。
トムヤムクンのスープを飲み干した後はデザート。
ココナッツミルクを使った定番のもの。
スパイスの刺激の後は、この手の甘いデザートは間違いない。
会計をしようとレジに行くと、レジ周りにタイの食材や調味料が陳列された棚がある。
以前来たときとは配置が変わったようだ。
いろいろある中で、ガイヤーンソース(630円)を見つけて思わず手にとる。
一見割高だけど、市販のガイヤーンペーストと比べたら安いと思う。
会計時にPayPayで支払おうとすると、エラーが発生。
他の客でも同じことが起こったらしい。
Suicaは残高不足だし、仕方なく現金払いに切り替える。
新米の店員さんがお釣りの計算にもたついたりしたけど、がんばってる感じが伝わってくる。
ちょっと気になったのは価格面。
たとえば、ガパオライスは店内だと890円、テイクアウトだと590円で300円の差がある。
この差は大きい。
テイクアウト時のお得感と比べると今回のコスパは落ちるけど、料理やサービスを含めれば妥当かなとも思う。
むしろテイクアウトの良心的な価格設定を評価すべきかもしれない。
「バンラック」がオープンした当初、店がしょっちゅう閉店する北松戸で長続きするかどうか不安だったけど、今はもうその心配がいらないほどこの街に根付いた感がある。
これだけの広さの店を4年以上維持して、利用客からの評価もそこそこ高い。
ちなみに今日は、キッチン3人、ホール3人の6人体制で営業。
今の時間帯だけを見れば客6人に対して店側6人だから、人件費かけすぎじゃないかと思うけど、この体制を組めるのは繁盛してる証だろう。
以前、オーナーの女性に店名の「バンラック」の由来を聞いたところ、「ラックの家」と言っていたのを思い出した。
そのときはこの方がラックさんなのかと思い込んでたけど、実際は違うようだ。
今日改めて別の店員さんに聞いてみると、「ラック(幸運)を呼び込む店」という意味合いらしい。
店のHPによれば、オーナーとしては「スイートホーム」という意味を込め、「いつでも気軽に立ち寄れる居心地のいい場所」を目指してるそうだ。
ここ数年で着実に成長してる様子を見ると、オーナーの想いが実を結びつつあるように見える「バンラック」。
7月29日に仕入れた最新情報では、8月10日に柏店をオープンするらしい。
この勢いはまだまだ止まりそうにない。
[2021.7.25訪問]
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H.M.スカイ
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カラス(藤沢 / ネパール料理、居酒屋、アジア・エスニック)
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店名 |
バンラック(Baan Luck)
|
---|---|
ジャンル | タイ料理、カレー、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
047-702-7606 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
常磐線北松戸駅西口から徒歩0分! 北松戸駅から52m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、VISA、Master、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) |
席数 |
30席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 30人、立食時 50人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 ランチのみ禁煙とさせて頂きます。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング有ります |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、電源あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 焼酎あり、ワインあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年4月1日 |
備考 | |
お店のPR |
☆タイ人シャフが作り出す「本格タイ料理」熟練の味が堪能できるお店です☆
私たちの想いは、タイ料理の複雑で個性的な味わい(辛味・酸味・甘味・塩味とハーブ、スパイス)を忠実に再現するためタイの食材・調味料を使い、タイ人シェフ妥協の無い本物を提供します。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
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北松戸駅周辺でランチ。
カレーを食べに「レッドローズ」に行こうとするも、道中、現金払いの店に向かうのに手持ちの現金がないことに気づき、PayPayが使える「バンラック」に目的地を切り替える。
13時近くに入店すると、先客は5組程度と、そこそこの賑わい。
空いてるテーブルはたくさんあるから、4人がけ席に座らせてもらう。
お茶とカトラリーセットを受け、さっそく注文。
今回は久々に「カオソーイ」(990円)にする。
「カオソーイのご注文は初めてですか?」と聞かれ、「いえ、何度も」と返す。
初めての場合はたぶん、食べ方を教えてくれるんだろうと察する。
それにしても、以前はあった食べ方指南のシートが卓上から消えてるのはなんでだろう。
しっとりとしたタイの音楽を聴きながら、前回ダウンロードしたアプリ「toypo」でチェックインを済ませる。
真横の壁にはテレビ番組「なりゆき街道旅」で紹介されたときの写真が掲示されてる。
注文から数分後、ハライチ澤部がガパオライスを食べてる写真に感化され、「ランチセット(ガパオ)」(+280円)に変更。
それから3分ほどで、「カオソーイ、ガパオセットでーす」と、何のロスもなく手早く配膳される。
単品でもいいと思ってたけど、セットはさすがに見栄えが違う。
まずはサラダから。
甘酸っぱいドレッシングは平凡ながら、パクチーからコーンまで多彩な野菜が盛られてるのがうれしい。
カオソーイはなんとなく量が減ったような気がするけど、気のせいだろうか。
それでも、まろやかな酸味のある濃厚なスープは健在。
茹で麺と揚げ麺にたっぷりとスープをまとわせて食べると、格別の味わい。
やっぱりおいしい。
途中、玉ねぎのスライスと、にんじんと白菜のピクルスを投入して、ライムを絞り入れると、ちょっとした味変になる。
ただ、味変なしでも十分おいしく、油断するとすぐに食べきってしまいそう。
後半に入って、「カオソーイ用唐辛子」を入れるのを忘れてたことに気づき、遅ればせながら少し加えてみる。
辛さと香ばしさがプラスされ、いい感じのアクセントになる。
ガパオライスは、わざとらしい甘さがなく、しっかりと辛味があり、ホーリーバジルとタイ米の香りがいい。
これはセットにした甲斐がある。
デザートはタピオカ入りココナッツミルク。
昨日も同じようなものを食べたけど、甘みの強さはこっちが上。
辛いものの後の口直しにはぴったりだ。
完食すると、当然ながらお腹いっぱい。
会計時に、レジカウンターにある「かしわカレーラーメン図鑑」での紹介記事が目にとまる。
ちなみに、2021年8月にオープンした柏店のほうがなぜか食べログ上の評価点が本店より高い時期がしばらくあったけど、いつのまにか形勢が逆転して本店が面目を保ったようだ(2024年1月14日現在、柏店3.36、本店3.41)。
北松戸といえば「雷」が有名だけど、「バンラック」も北松戸を代表する店になりつつあるかもしれない。
[2024.1.14訪問]