珍來 松戸古ヶ崎店
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柏の珍來と同じ系列です。総本店暖簾分け→株式会社珍來直営、の流れ？
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店舗基本情報
| 店名 |
珍來 松戸古ヶ崎店（珍来）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理、ラーメン |
|
予約・ お問い合わせ |
047-365-7251 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
北松戸駅から1,676m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 （AMEX） 電子マネー可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| 備考 | |
| 関連店舗情報 | 珍来の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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都内で用事を済ませ、地元・柏あたりで食事をして帰ろうと思ったら、都内の国道6号が予想外の渋滞。
ケータイで検索したら、流山街道沿いに、見慣れた「珍來」の文字。
空腹がピークに達したので、珍來のいつもの味を求めて来店。
私（柏が地元）にとっては、いつもの見慣れた珍來の看板、メニュー、品質（味）、サービスでした。
いつも頼む定番メニュー、もやしラーメン大盛り（600円+大盛り100円）+餃子（300円）を注文。
もやしラーメンと言っても、横浜方面のサンマー麺ではなく、肉野菜炒めがしょうゆラーメンの上にそのまま乗っている感じの豪快な一品です。
外出時不足がちな野菜を一気に補給できるし、珍來伝統の太麺と濃いめの醤油スープ、これに肉野菜炒めのうま味が加わり、スープを最後まで飲み干したくなるうまさです。
（最後のスープにご飯を入れたくなったことも多々ありますが、さすがに試したことはないです）
身体よりも先に、心が一足先に地元に帰った気分で、渋滞のストレスも解消できました。
柏より郊外側にしかないと思っていた（柏の）珍來、松戸にあるのはありがたいです。都内や松戸近辺に用事がある時、帰り際にまた是非訪れたいお店。酸辣湯麺やタンメンなど、麺類がどれも美味いので、次は何を頼もうか…でも結局、コストパフォーマンスが抜群のもやしラーメンに落ち着くことが多いのですが。
-----以下、珍來ファンとして蛇足ながら解説です-----
珍來というチェーン店、東京下町から埼玉・千葉・茨城方面に展開していますが、チェーン本部は4つもあり、珍來総本店（草加市）、株式会社珍來（船橋市）、その他つくば市と東金市に別法人があります。前者2社は公式サイト上で資本もしくは業務上つながりがあることが明記されており、経営者も兄弟同士らしいです。
珍來総本店は、東京の足立区・葛飾区周辺から主に国道4号線エリアを中心に、直営店及び暖簾分けでチェーン展開。東京や埼玉の方々にとっての「珍來」はこのお店です。千葉県松戸市や市川市の南部にも暖簾分け店がある模様です。
株式会社珍來（珍來製麺所）は、千葉県船橋市に本部がありますが、チェーン店の実質的な地盤は柏市。柏市周辺及び国道16号線沿線、霞ヶ浦北岸（珍來創業者の出身地周辺）にチェーン展開。bayfm（FMラジオ）のCM、柏レイソルのサポーターとして有名な珍來はこちら。総本店との外観上の違いは、「I Love 珍來」ロゴやコミカルな龍のキャラクター、柏レイソルサポーターを全面に出した店舗作りにあります。
2014年2月現在、こちらのお店は株式会社珍來の運営のようです。
「メニュー激変→がっかり」の口コミがいくつかあった理由として、いつかのタイミングで、珍來総本店（またはその暖簾分け）のお店だったものが、株式会社珍來（柏の珍來）に運営が移管されたことが挙げられると思います。
同じ珍來でも、総本店系は体育会系男子御用達のガッツリ系メニュー＆町の中華の老舗の雰囲気、柏の珍來は売れ筋の中華料理にメニューを特化し、ファミリー向けのボリューム（といっても、幸楽苑のような普通の中華ファミレスより断然ガッツリ系ですが）という違いがあります。旧来の総本店系を期待して入店された方が面食らわれるのも無理はありません。
柏の珍來に馴染んでいる方にとっては、ごく普通に利用できるお店ですし、昭和な雰囲気の老舗ラーメン店として質量ともに優秀なチェーン店ですので、先入観なしでご利用してみては如何でしょうか。