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ナニカガチガウ★ナンダカオイシイ・・・・ココロトカラダがユル♪っとするお店
さまざまなシーンに対応してくれている
スペシャルティコーヒーのお店。
なにかがちがう
なんだかおいしい
そんなお店。
私はこちらのお店のカプチーノが大好き。
フォームミルクは
ふんわりはあと。
舌がくるん♪とやわらかで心地よい後味にくるまれる
シアワセ感は
ぜひ是非、お店にて感じていただきたい。。。
世界各国を
縦横無尽に??おいしいコーヒーを求め飛び回っているご店主横田女史。
アグレッシブな仕事ぶりに見合わず
佇まいはふんわりやさしい・・・雰囲気の彼女とのオイシイモノバナシもまた楽しい♪
近年
エチオピアモカが入手困難になった折にも
なんと!イギリスレートで仕入れていらした!かっこよすぎます!
新松戸ゆりのき通りには
こちらのお店の
焙煎のい~い香りが
とおりの遥か向こうまでもほんわり。。。
本日はお店のスタッフさん手作り
レモン風味のアイシングたっぷりの
ほこほこマフィンと一緒。
コーヒーと一緒に含んだとたん
ココロもカラダもゆるんとなります(笑)
フレンチプレスで丁寧にいれた
スペシャルティコーヒーが
ちぢこまった
もろもろを
ほどいてくれます。
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AGE♪MAKI
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店名 |
コーヒー自家焙煎 Your Coffee(ユア コーヒー)
|
---|---|
ジャンル | カフェ |
お問い合わせ |
047-312-0018 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
幸谷駅から540m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
|
---|---|
ホームページ | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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コーヒーハンターという肩書が俄かに流通し始めたが、
私はここのオーナーのY女史の華麗なコーヒーハンターっぷりを何年も前から存じ上げているので
静岡の老舗の次男坊のことは・・・さほど気に掛けずにいる。
荒涼とした郊外の、砂漠のオアシスのようにぼうっと現れる新松戸という場所に
得も言われぬ芳香を放つ店がある・・・というか、近くにこればすぐにわかる。
ベリー系の香りを生かすことが、非常に旨い。
昨今のサードウエーブの深煎りとは
ともすれば対岸にあるかも知れない。
しかし
なぜかその香りは新しく、
深みがあり
雑味を感じさせず
ついっとした切り口を持ち合わせており
いつでも新鮮である。
世情の様子から、エチオピアモカが入手困難になった折でさえも
イギリスレートで手に入れられた手腕を持つ。
今年の年始のご挨拶と
新年の一杯はこちらのものにした。
これまで経験した
猿田彦でも
ブルーボトルでも、ない。
昨年までに私は散々、美味しいと言われるコーヒーを実際に体験して、その良さを感じ取ることが出来た。
「AGE♪MAKIさんは、他の方のいいと言われる所しかいかないんですかねー、ミーハーですねー」と言われてしまうことも、実際にあった・・・余計なお世話である。
片や、瓢亭 別館に行こうとしたとき、言われたことがある。
経験したことと知っていることとは天と地ほどの差がある、いっていらっしゃい、と。
自身の肌のいちばん敏感な個所で・・・味来(みらい)で感じ得た、消えることのない記憶。
それを言語化し、これでどんなもんであろうかと読者の方々に伺いを立て、思いを共有し、かけがえのない一期一会の食経験を恒久的な記憶と記録にとどめる場が私にとっての「食べログ」なのである。
「拘り」という一言では言いようが無い
四の五の難しいことは言わない
好みに合ったコーヒーがほしいなあと思った先が・・・これ、このコーヒーだった。
注文して後、
久しぶりにY女史と電話で話した・・・相変わらず、南国の日差しのようなぴっかりとした、お話しぶりだった。
真のコーヒーハンターとは
彼女のような人ではなかろうか・・・と
ニューイヤーブレンドを皆でいただきながら改めて感じ入った。