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食べログ ラーメン EAST 百名店 2023 選出店
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店名 |
味処 むさし野(むさしの)
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受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2023 選出店
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ラーメン 百名店 2022 選出店
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ラーメン 百名店 2018 選出店
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ラーメン 百名店 2017 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2017 選出店 |
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR常磐線「松戸」駅(東口)からバス 上本郷駅から777m |
営業時間 | |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
12席 (カウンター6席、テーブル6席(小上がり)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 駐車場無し。出入口付近の駐車厳禁。店裏に9台コインパークあり 40分/200円 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
子供可、ベビーカー入店可 |
オープン日 |
2001年2月26日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2001年に和食職人だった店主さんが開店したお店。
2019年に一旦閉店しているが、それほど間を置かずに復活している。
最寄り駅からも普通の感覚では徒歩圏内とは言い難く、またクルマで訪れるにしても専用駐車場はおろか付近にはコインパーキングもない。
従って非常に行きづらい場所なのだが、営業開始時間前から店前に行列を作る人気を20年以上に渡って保ち続けている。
落ち着いた色の壁面で加飾はなく、小さく入り口にかかる暖簾といい、ラーメン店であることを大きく誇示しない雰囲気だが、店内に一歩足を踏み入れれば上質な和の空間が拡がっており、この空気感だけでも食事への期待感が高まる。
席に着けば目の前に供されるのはキンキンに冷えた透明のガラスのボトルと、日本酒用のお猪口。
この空間に非常によくマッチした演出だ。
私は過去何度か訪れているので一通りレギュラーメニューをいただいているが、私的にはここの自家製の麺が好みなので麺を主体にいただける”つけそば”を久しぶりにいただくことにした。
名物”季節のご飯”は、一番客で訪れたのだが売り切れとなっていて、この日は提供されないようだった。
その代わりに”ちょい白身丼”をオーダーした。
それほど足しげく通っているわけではないので”季節のご飯”と”ちょい~丼”が値段的には同じでもどう違うのかは分からない。
過去のほかの人の投稿を見る限り、ご飯が炊きこみご飯か否かということなのだろうか。
”つけそば”のビジュアルは、まず竹ザルに盛り付けられた麺とトッピングの盛りが目に飛び込んでくる。
流石は和食の職人だけあって、大変に美しい盛り付けで見た目で既に美味しい。
スープは半濁でライトブラウン。小口切りのネギが表面に散らされ、アブラがキラキラと輝く。
そのスープは、昆布や煮干しを強めに感じる和のテイスト。
動物系もしっかりとベースを支えるが、このテイストが見事に店内の雰囲気とマッチする。
麺は加水高めと感じる中太麺で縮れをもち、とても瑞々しい。
内麦を使って製麺されていて、熟成もさほど進んでおらずキレイな小麦の香りと味が堪能できる。
近年はしなやかさや食感に重きを置いた麺が次々と現れ進化を続けているので、その中にあっては懐かしさすらおぼえる麺だが、お腹がいっぱいになるまでずっと啜っていたくなるくらいに今食べても美味しい。
”ちょい活白身丼”は赤身と白身の新鮮な刺身と、しらすがのっている。
”ちょい~”などと表記しているがラーメンのサイドメニューとしては刺身の数も多く、しっかりとネタを楽しめるあたりは主役級のミニ丼と言ってもよい。
これで300円という価格は驚きだ。
最近は千葉のラーメンフリークの間でも騒がれることは少なくなったが、間違いなく名店。
しばらくご無沙汰しているという人にも、また訪れていただきたい。