メニューの構成が少し変わりました : クウシ

柏市内にいろいろあるインドネパール系のカレー屋さん。
なかでも、もう数え切れないほど週末のブランチに出かけているのが此処クウシさんです。

最近少しメニューが見直されました。
ランチのセットは相変わらずリーズナブルで、全体的に50円程度の値上げに抑えられているのはさすがです。
選ぶカレーによって750円と800円で50円の差が付いて、2種類を選ぶと900円になりました。

以前はまず簡単なサラダとスープが出てきていたのですが、スープが省略。
ここが大きいのかも。
塩味のとろみ溶き卵のスープだったのだけど。

選んだカレーは、バターチキンとマッシュルーム&チキンで900円。
マッシュルームのほうは、今日の日替わりです。

メインディッシュも少し内容が変わったんですよ。
まず、ナンを選んでもインディカのライスをほんの少しつけてくれていたんだけれど、それが完全に廃止。
それからアチャールも付かなくなりました。

ご飯がどうしても食べたいんだったら複数人で来て、1人はナンを食べて、もう1人はライスを食べれば、おかわりは別に自由だからと言うのはあるでしょうけれどね。

焼きたてのナンが相変わらず美味しいですね。
しっとりふかふかで、バターオイルがたっぷり。
此処のカレーにはやっぱりナンですよ。

バターチキン。
ふんわりと甘くて、甘い中にも凄くスパイシーで美味しいなぁ。
香ばしさを演じるナッツの量が少し減ったような気がするんだけど、気のせい？

マッシュルームチキン。
日本人が思うところのマッシュルームじゃなくて、しめじが入っている。
直訳すると、マッシュルームってキノコと言う意味だから。

いろいろ勉強しなきゃいけないことがあるなぁ。

人気のカレー屋さんが犇めく、千葉県柏市。
中でもネパール系のカレーと言えば、クウシさんはダントツ。

人気のクウシさんだけれど、お店の前の交差点がいつも渋滞しているのと、既存の狭いマンション下駄履き区画だから、クルマがちゃんと停められないのがちょっと難点ですけど。

今月から柏市ではPayPayの支払いで20%還元を実施中。
今は柏以外にも墨田区とか石岡とか。
ちょっと前には我孫子とか町田とかさいたまとか、春日部や宮代でもやっていた。
来月からも、栃木市、いわき市と浜通り町村とか、いろんな街でやるみたい。

超ありがたいけど、これの原資はどこから出てくるんだろう？
PayPay加盟店の中にも参加店と非参加店があるから、おそらくお店の出し分がかなりあるみたいだけど、どこの自治体も財政難のなか、一生懸命お店と市民を応援してくれています。

クウシさんのコスパは相変わらず圧倒的！
カレーが2種類にナンが食べ放題、ご飯を選べばご飯おかわりし放題で税込800円。
今日のカレーはバターチキン、シーフード、バラクパニール、それにマトンの4種類から選べます。

バターチキンは相変わらずおいしいですね。
これ、お店によって味わいが全く違いますからね。
香辛料の具合、野菜の甘み、それにバターの香りほんのり。
甘くてちょっとだけスパイシー。
これをバターオイルたっぷりの熱々焼きたてナンに塗しながら、もう最高です！

マトンはあえて激辛。
独特な辛さ、独特な風味。
今日のはかなり塩っぱいけど、もともと山の方のカレーなのかな？
なんともご当地伝統的なカレーの味。

今日もおいしかったなぁ。
甘くて冷たい100円ラッシーでひと休み。
これからも定期的に20%還元をやってください！柏市役所さん。

カレーの美味しいお店がどんどん増えている柏にあって、安定した人気を誇るのが、インド・ネパール系カレーの「クウシ」さん。
４月、５月と、お店の営業も見合わせていたから、今回は久しぶり。
再開に合わせて、待ってましたとばかりに訪問してみました。

ちょうど降り始めた強い雨のせいか、店内はガランと。
最初はちょっと心配したけれど、暫くすると次々と常連さんがやってきました。
今回のカレーの選択は、お馴染みのバターチキン、豚肉となす、それにほうれん草を擂り煮込んだパラクパニール。
この３種の中からの選択です。

800円でカレーが２種頼めるのが、いつもの選択。
バターチキンと豚肉なすで全員一致。
めいめい好きな辛さでお願いします。

今回お願いしてみたのが、マイレビュアーさんご推薦のチーズナン。
100円アップでどんなもんだろうな？と思って。

焼きあがってみると、チーズを挟み込んで、折り畳んだ状態で焼き上げているから、中からとろーりチーズが！
ナイフが入れられているのだけど、つまみ上げてみたら、まるで焼きたてピザみたいに、とろっとチーズが垂れてきた。

これは旨そう！
食べてみたらやっぱりカレーというよりも、まずはこのナンを味わってしまう。
プレーンな味のチーズだけれど、ナン生地の甘さととても良く合っているんですよね。
ただ、カレーと一緒にするとこれは逆に少し重いかもしれません。
旨いけどカロリーアップも凄そう・・

もちろんお替わりもOKなのだけれど、普通のナンに限られます。
まあ、当たり前ですね。
それ以前に、チーズナンを平らげて、さらにどでかいナンも食べられる人って、いったい？
ごちそうさまでした！

いつの間にか「カレーの街」との呼び声も高い、千葉県北西・柏(かしわ)。
柏駅東口から線路伝いに南へ歩いた一角に、インドネパール系の名店「khushi」(クウシ)さんを訪ねます。
土曜の遅いランチには、ここでバターチキンを食べる・・
暫く行かないと、また無性に食べたくなるカレーなのです。

注文は、めいめいにカレー２品がつく800円(税込)のセットを。
いつものパターンで、もう他に考えようともしません。
ライスにするか、ナンにするか・・
ナンが特別旨いと思うから、これも必然的にナンをオーダーします。
ライスは、頼まなくても皿の隅にちょこんとついてくるんだよね・・

カレーの一品は、いつもバターチキンが必ずあります。
もう一品が、今回はシーフードとダール。
家族３人で、結局ひととおり頼めたので、好きなものを好きなだけ・・
バターチキンは、甘口、中辛、辛口と３種類・・

焼きたて熱々のナン。
どうしてこんなに美味しいんだろう。
もちもちと引っ張りが強くて、ほんわり甘ーい！
砂糖なのかなぁ？
それにしては直接的ではない甘さ。
油脂は、全量バターなんか使っていたら割が合わないだろうから、いろいろ工夫があるのだろうけど。

バターチキンは、説明不要の旨さ。
辛くしても甘口にしても、それぞれ旨い。
ナンにちょこんとつけて、至福の旨さ。

ダールカレーの豆もほっこり甘口。
これもどっちかというとナンに合う。

シーフードは、イカ、タコ、海老・・
口元に近づけたら、東南アジアの河岸場で嗅ぐ、あの魚臭さがプワーッと。
いやはや、堪らないシズル感。

これ、何がこうさせるのだろう？
干し海老？いやいや、ナンプラーかな？
ネパールには海はないから、干した魚介を使うのが流儀なのでしょう。
いろいろ勉強すればわかるようになるのかも。
こういうのが、カレーの奥深さなのでしょうね。

柏の「クウシ」さんへ。
土曜の午後、今日はネパールの皆さんだけで切り盛り。
お店には、次から次へとお客さんがやって来ます。
さあ、美味しいカレーを思う存分食べて、ジメジメした暑さをぶっとばすとしますか。

今日のカレー三択は、定番の「バターチキン」のほか、「パラクパニール」と「豚肉と茄子」。
めいめい、辛さを変えて頼んで、好きなものをナンにまぶしていただきます。

初体験のパラクパニールは、鮮やかな濃緑色。
ちょっとおっかなびっくり口にしてみると、かなりの個性派。
ほうれん草なのかなあ？
青汁のあの風味に通じるところがあるのだけれど、コレは旨い！
だんだん癖になりそうです。

バターチキンは、此処と言わずも、インド・ネパール系カレーショップの定番の味わい。
甘くてコクがあって、今日も上出来！

そして、豚と茄子。
豚は、バラ肉を賽の目に刻んであります。
コイツはナンよりご飯のほうが合うのかもしれません。

よせばいいのに、今日も巨大なナンを、丸々ひとつおかわり！
旨いものをセーブするのは難しいものですね。

旨いカレー屋が多い、柏(かしわ)。
柏駅東口から南へ、線路づたいに歩くこと10分ほど。
ネパール系カレーの評判店「クウシ」さんへ。

今日は土曜のお昼ごはん。
満席寸前というお客さんの入りは、さすが柏でも屈指の、人気カレー店だけのことはありますね。

例によって、好きなカレーを２品選ぶ800円のメニューを選択。
今日はキーマが選べたので、ライスを頼んでみます。

此処のごはんは日本のお米、短粒米を炊いています。
しゃっきり、ぽろり！
カレーには最高の炊き加減です。

カレールーは、真鍮の小ぶりな器ですが、なみなみと。
これくらいの量なら少なからず、多からず。

バターチキンは、ここに来るとたいてい用意してある定番メニュー。
看板料理だけあって、抜かりはありません。
回しかけた生クリームのコク、バターとメープルの香りが素晴らしい！
これは、やっぱりナンが合いますね。
相方がナンを頼んだから、ちょっと失敬！

そして、キーマ。
こっちは、ごはんと合うことといったら！
挽き肉の旨さだけじゃなくて、スパイスの配合なのか、まさにごはんのためのカレー！という感じで、めちゃくちゃ旨いです。

いやはや、今回も満腹、大満足です。
贅沢をいうなら、ごはんとナンを両方好きなだけ食べたいのだけど、ダメですかね？

最近、旨いカレー屋さんが増えている柏の街。
柏駅東口から、線路沿いを松戸方向へ10分ほど歩いた一角に「khushi/クウシ」さんという評判のお店を訪ねます。
土曜のお昼どき、次々お客さんがやって来ますね。
建物もお店回りも、以前通りかかったときよりも小綺麗になったでしょうか。
店頭にテーブルが設えてありますが、こう寒いとちょっと敬遠・・

店内は、木の机や椅子など手作り感満載。
インドネパール系のカレー屋さんらしい香りがあたりに満ちています。
エキゾチックな男性数名のスタッフは、とても気の良さそうな人たち。
それに、親切な日本人女性お一人が配膳接客を仕切ります。

ランチメニューは、700～800円あたり。
何を頼んでも、最初にスープと簡単なサラダが。
今日のサラダは大根に切り海苔がかかったもの。
ネパールカレーとは思えないあっさりしたドレッシング。
これが意外や意外、シャキシャキして美味しいですね。
スープは卵を散らしたとろみスープで、凡庸にしてこれまた美味し。

「ダルバート」(800円)
ネパールチキンカレー、ライス、ダールスープ、アチャール、青菜の炒め物・・・
ワントレーに、野菜多めのラインナップ！
ダールスープは少し癖があるかな？
豆を磨り潰しているのでしょうか、ふんわりした甘みがあって、ご飯にかけても良いですね。
ご飯は短粒米だから、おそらく日本のお米です。

チキンカレーは、辛さ普通にしたけれど、これが結構スパイシーです。
アチャールも小松菜の和え物も、体に良さそうです。
全部食べたらお腹いっぱい、栄養たっぷり。

「Ｅセット」(800円)
ボードに「本日のカレー３種」が書かれているから、２つ選んで。
今日のカレーは「バターチキン」「豚肉&なす」「ダールカレー」。
バターチキンと豚茄子を選んでみましょうか。

カレーは、深めの鉢にたっぷり。
ナンはどーんと大判！

バターチキンは、バターの香りとメープルシロップの甘い香りがマッチして、とても美味しい！
激辛にしたのだけど、飛び上がるほどの辛さの奥底から香る、甘い香りが素晴らしいですね。
豚と茄子のカレーは、角切りの豚肉の脂の甘さと肉の旨味が、スパイスの刺激を超えて訴求してきます。

ナンは引っ張りが強くて、もちもち旨い。
ご飯もナンも食べ放題とは太っ腹ですが、くれぐれも残すのは厳禁。
だから、二枚目のナンは小さめのサイズで焼いてもらいました。

食べ終わったときの満足感が凄い！
「Khushi」という言葉は、ヒンディー語、ネパール語で「幸せ」という意味なのだとか。
美味しいカレーでボリューム満点、そのうえナンやライスが食べ放題とは、何たる幸せ！
カレー屋さんたるもの、変に気取らないで、こういう質実に優れたやり方にしてくれると、本当に嬉しいですね。
ラッシーとかチャイとか、100円プラスで飲んでいけるようなので、次回は忘れずに頼むことにします。