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【再】古き良き昭和時代の屋台の味
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LupinLupin
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
支那そばふなとり
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、中華料理、餃子 |
| お問い合わせ |
04-7191-2720 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東武アーバンパークライン高柳駅から徒歩約13分。 高柳駅から1,168m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
22席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 以前は喫煙可だった |
| 駐車場 |
有 店の前に5台程度と、道路をはさんだ向かい側に大駐車場有り |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| オープン日 |
1983年 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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▫️2016年7月再訪※写真追加
"支那そば"650円＋"半チャーハン"360円
やはり、この組合せが最強。
中華鍋を振りながらの本格的なチャーハンが予想通り美味し。添えられた「紅生姜」がいかにもって感じで良いですね。昭和時代の東京ラーメン屋にタイムスリップ！
3.3⤴︎3.5 上方修正
▫️2015年12月再訪※写真追加
店内のメニュー札には見当たらない"塩ラーメン"730円をいってみました。やはりここでは今風の塩ラーメンでは無く、味わいは"タンメン"で「野菜炒め」の代わりに「もやし炒めとコーン」がのってる感じ、、。
うむ。やはりここは"支那そば"が正解か。
▫️2015年11月
千葉県船橋市から柏市を通過し茨城県取手市方面へと向かう国道8号線を地元では「ふなとり線」と呼んでいます。柏から幕張メッセや舞浜ディズニーに行く時はよく使う渋滞道ですが、その道中いつも気になる目立つ赤い大看板「なつかしの支那そば」の文字。
"支那そば ふなとり" 初訪問。
休日の13時過ぎに伺いましたが、カウンターが数席空いている程度でテーブル席は満席。
客層はほぼ「家族連れ」と「老夫婦」。
白いメニュー札が壁面にズラリと並び、頭上のTVが昭和レトロ感満載の雰囲気。
もちろん券売機などありませんが、醤油、塩、味噌、タンメン、担担麺など一通りの麺類と炒飯、炒め定食系がズラリと並ぶメニュー構成。
やはり初訪問でこれ以外はないでしょう。
"支那そば"650円と"餃子"400円を注文。
店主(2代目でしょうか？)と女性2名の家族オペ？息がぴったり合ってる感じ。
"支那そば"注文が同時に入ったようで、店主が丼5つ同時に作り始めたかと思いきや、途中でチャーハンの中華鍋を振るってます。手際良いですね〜。チャーハンかなり美味そう、半チャーハン付ければ良かったと少し後悔(^^)
先に女性が作っていた"餃子"が着皿。
5個盛中型の餃子は野菜多めで食べやすく美味しい。カウンター上の自家製辣油が活躍。
少しおいて着丼した"支那そば"は文字通り典型的懐かしの東京昭和ルックス。
油の浮いた醤油清湯スープに中細ちぢれ麺、その上には「の」字ナルト、ほうれん草、焼海苔、もも肉焼豚、禰宜、メンマ…あえてここでは支那竹と呼ぶのが良い(^^)
さらに恐らく"支那そば"のみに使用している丼の「龍」の中華図柄も演出効果抜群！そのこだわり好きです。外看板に偽り無し！
お味もベーシックな鶏ガラ魚介出汁と醤油ダレの調和のとれた何も出過ぎない素朴な味わい。それぞれの具材も個性無く溶け込む感じ。現代では豚臭が残る硬い焼豚だけがある意味存在感あり。
あぁどっかで食べたよなぁ、、そうだよ昔、呑んだ帰りに食べた深夜の「東京屋台ラーメン」ですよ〜。
老夫婦がお客さんが多いのも分かる気がします。いっそのこと店内のTV消してBGMを「チャルメラ」にしたら完璧なのですが(^^)