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【京成大久保】オールユースケースOK!綺麗な店内で綺麗なラーメン!【ラーメン】
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店名 |
ramen case-k(ケース ケー)
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
047-493-1610 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
京成大久保駅から徒歩5分 京成大久保駅から292m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり、ベビーカー入店可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2018年3月10日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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とりのらぁめんの特製をいただきました。
スープは鳥で醤油。昔ながらの中華そば的なさっぱり系の醤油ではなく、醤油強め+油強め+甘み強めのがっつり系の醤油という感じですね。ボクサーグローブで殴られるような丸みのあるパンチがあり美味しいですね(ボクサーに殴られたらグローブつきでもぜんぜん丸くないですが笑) がっつり系の宿命の油+甘みによって、鳥っぽさはあまり感じられなかったように思いました。
麺はぷっつり系ではなくむちっと系。食べ進めるうちにスープを吸って味がついて行くような湯で加減をしているようで、だんだんと味がついていく麺が美味しいです。どんぶりの深さに騙されますが、実はけっこう量もあるので、この変化が長く楽しめて面白いです。ただ、最後の方に残ったややのびた麺が、なぜかスーパーカップの麺みたいな味になったのがちょっと謎でした。どこぞの名のある麺を使っているはずなので、やっぱり自分の麺に対する評価はてんでダメですね。精進したいです(努力はしない)
チャーシューは鳥と豚。どちらもなかなかの厚みがあって嬉しい限り。さらに特製により2枚ずつとなり、麺が見えないくらいのかなりボリューミーな見た目になりました。ボリューミーながらもインスタ映えしそうな綺麗な盛り付けで、さらには店内にはぜひ写真撮ってください的な文言もあり、これは写真を撮るしか残された道はないってものです。丼に店名が、それもスープとか飲まないでも見える位置に入っているのは、写真での宣伝効果を狙ってるんでしょうね。写真とってね!だけで終わらない、連続コンボな経営戦略がいい感じです。
で、鳥チャーシュー。とりのらぁめんの鳥チャーシュー、ってことでばっちり美味しいです。柔らかでしっとり系です。辞典のしっとりという項目に、この鳥チャーシューが貼付けてあるべき、というようなしっとりさです。この鳥しっ"とり"してる、というダジャレが脳内を駆け巡るのは必定でしょう(口に出したら負けです笑) 味付けも鳥をシンプルに美味しく食べさせてくれるもので、スープとの対称性がよいと思います。
豚チャーシューは噛み締め系のどっしり系。味付けがスープとは同系列、鳥とは対照的。噛み締めるとしみ出す甘目な肉汁が美味しいです。鳥チャーシュー、豚チャーシュー、スープで合わせたり外したりして、とても良いアクセントとなっていると思いました。
味玉はまあ味玉でした笑 なんとなくですが、自分で料理するようになって味玉ってけっこうカンタンに作れるなーと気がついてしまってから、味玉の評価がおざなりになっている気がします笑
すみずみまで計算された完成度の高い現代的なラーメンだなと思いました。が、特製でチャーシューが増えたのは嬉しいながらも、甘みのあるスープが丼ものを想起させ、豚チャーシューの油多めがっつりな旨さも相まって、なんかスープぶっかけチャーシュー丼のような心持ちでした。次回は普通の頼んでみたいと思います。そういえば、考えてみれば青物があんまりないラーメンでしたので、それが丼ものを連想させたのかもですね。
そういえば、内装がとても綺麗でおしゃれでした。カフェみたいで色々なシーンで使えそうですね(精一杯のタイトルフォロー
(できれば、特製ラーメンの特製部分の内訳を書いておいてもらえると嬉しい人も多いかと。チャーシューががっつり増えるのは望まない人もいるかと思いますので。)