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047-712-5057
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魅夜脂多さんの他のお店の口コミ
店名 |
ティッカハウス(Tikka House)
|
---|---|
ジャンル | 南アジア料理、インド料理、パキスタン料理 |
予約・ お問い合わせ |
047-712-5057 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ東西線 行徳駅から徒歩12分 行徳駅から706m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
16席 (テーブル16席(4人×4卓)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗隣1台 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
お店のPR |
本場で修行を積んだ料理人が腕を振るう、本格インド料理をリーズナブルに堪能!テイクアウト有◎
市川市末広の閑静な住宅街に佇む【ティッカハウス】は、本格的なインド料理をリーズナブルにお楽しみいただける小さなお店です。中でも、17種類のスパイスを使用した「ビリヤニ」は、本場の味わいを堪能できる看板メニュー!そのほか、インドカレーやタンドリーチキン、サモサなど多彩にご用意しております。アットホームな空間は、ご家族やご友人とのお食事、デートなど幅広いシーンに最適◎ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。 |
初投稿者 |
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ここが名店? モロ住宅地の只中に忽然と現れるその店は、いかにもなつけ足し感のテント。それがわずかに色あせ、比較的長い年月ここでやってます!という主張にはなっている。そのテントには、パキスタン料理と記され、今や巷に溢れる印ネパ店とは一線を画すとの気概も。
ランチメニューを見るも、とりたてて他の本格カレー店との差異を感じるでもない。ただ、ここへは偶然寄ったのではないだけに、一見普通のメニューのひとつひとつが実は手作りで美味しいという可能性がもあるのだけれども。一方、当店のスペシャリテと思しきメニューが2つ。こっちは¥1,000とな。ランチとしては決意のいる値段。
と、お隣の前客へそのスペシャルメニューのひとつ、ビリヤニが運ばれてきたではないか。こっちまで香ってくる!おまけにけっこうな大盛りときた。ようしおれも、と思ったが、同じものを頼むのも芸がないと「ニハリセット」とのオーダーを述べていた。ニハリとは何ぞや。先日のシックダールでのテハリと似てるってことないか。まあこんなのはカタカナでの文字シャレ、頭文字からして違うもんな。
しばらくののち、ホネらしきの入ったスープ状が運ばれてきた。こいつは…。うん、間違いなくホネだ。しかもカタイ。こいつはしばらく置いといて、ひとまずナンを食べてカレーを味わおう。
おおっ?美味いな!例によってスパイスは何と何と何、ということはわからないけれど、そこそこ辛いのがいい。そしてサラリとした感じと思いきや、絡みつくような旨さがあるのだ。ついで固まりの肉をほぐして食べてみる。ちょっとまだ冷たいところが残ってはいるものの、ホロリン❤︎とほぐれる食感と、ねっとりスジ質の旨味とが合わさって猛烈に美味い。これを巻いて食ってたらあっという間にナンを完食してしまい、続きはライスでいただくことにする。念のためホネもしゃぶってみると、中からちゅるん❤︎としたのが出てきてこれまた深い味!ライスライス!至福!
うーん、やっぱりスペシャルメニューにして良かった!名店の名店たる所以がよくわかる。パキスタン系とはどっちかというと、香りの重奏というよりは、この肉感的な豊かさに特徴がある気がする。ただ、今の私の身体にはかなり厳しいかもしれないが。もしランチで出してるカレー類もこういう路線だったらすごいことだが、それを試すより前にビリヤニという課題ができた。