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店名 |
手打そば 行徳 慈庵(じあん)
|
---|---|
ジャンル | そば |
予約・ お問い合わせ |
047-307-4233 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
車 行徳駅から464m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
17席 (カウンター5席、テーブル12席) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) 小上がりが個室になる。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
備考 |
丼物はありません。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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7月のレビューなので、点数を加減してあります。
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以前からこのお店の前を通ることがありましたが、
ちょっと雰囲気のある感じで、しかも近くにCPが見つからなかったので、
なかなか入れなかったお店です。
思い切って入ってみると、
なかなか雰囲気のある空間で、優しげなお若いご主人が迎えてくれました。
表から見ていたのとはだいぶ違う印象で、
広くはないものの、落ち着けるいい感じのお店でした。
入ってすぐ右手にそば打ち場があり、
正面奥にカウンター4席。
左手前にテーブル2卓、左奥に軽く仕切られた座敷1卓がありました。
蕎麦屋さんらしい雰囲気で、空間をうまく使ってあります。
混んでいなかったので、適当に座らせていただいて、
menuを拝見していると、ご主人が、とても柔らかい雰囲気で、
温かいお茶にしますか? 冷たいお茶にしますか? と聞いてくれました。
とても暑かったので、冷たいお茶を所望しました。
シンプルながら品のよいグラスに透明感の高い薄茶色のそば茶が入ってやってきました。
きれいなそば茶ですが、そばの香りと、香ばしい香りが良く出ていて、バランスも良く、
しかも、水の清涼感がすばらしく良く出ていて、冷えていて、すごく美味しいです(^ω^)
お店に入ってものの10分程度ですが、お店(ご主人)の雰囲気のよさに感心します(’’b
こういうのが、サービスがいいって言うのだよなぁと、ボーッと考えながら、
menuを拝見します。
menuはシンプルで、つまみ類がいくつかと、鴨があるだけで、
天ぷらはない様子です。
蕎麦が主役となっているmenuだとおもわれ、思い切りの良さにちょっと感心します。
ご主人がお一人で何から何までされていて、menuも蕎麦が主役となれば、
当然こちらとしても、正々堂々そばを賞味すべきでしょう (^^b
三色そば(1360円)をお願いしました (’’b
おいしいな~(^ω^)と思うながら、蕎麦茶をいただいていると、
蕎麦を〆る音が聞こえてきます。
シャッ! シャッ! とリズミカルなキレのいい音です。
いくらも待たないうちに蕎麦がやってきました。
二・八のそばで、田舎・せいろ・変わり(この日はシソ)から構成されています。
せいろは、やや平打ちで、白色に近い細切りのそばで、透明感が少しあって、星がわずかに入っています。
角が立っていて、弾力とコシがしっかりとある蕎麦ですw
良く冷えていて、水は切りすぎず多すぎずで、表面が光っています。
私はあまり水を切りすぎていなくて、表面にわずかに水分が残っているのが好きなので、
ちょうどいい塩梅です。
もちろん漬け汁が薄まるようなことはありません。
時期的に蕎麦の香りは弱っているでしょうし、このころはまだ蕎麦の香りに慣れておらず鋭敏に感じられなかったので、
香りは強くありませんが、それなりに感じられます。
蕎麦だけ食べても、澄んだ味でとても美味しいです(^ω^)
さすがに国産のいいそば粉を手打ちで作っているだけの事はありますね(’’b
田舎そばの方は、上記とにていますが、やや太めで、濁った灰色をしています。
端整なそばで、よくある田舎そばの荒っぽさがない感じがします。
個人的には、太くて、凸凹していて、引きぐるみ10割の荒っぽい田舎そばが好みで、
そういうものではありませんでしたが、十分に水準以上の美味しいそばでした。
変わりそばは、とても透明感のある綺麗なそばで、緑色の点々がたくさんちりばめられています。
とってもきれいなそばで、技術の高さに感心します。
通常こういうものは、配合されている材料の香りが強すぎたりすることがありますが、
こちらは、シソの香りはほんのり程度で、柔らかめで舌触りのいい蕎麦が主役をはっています。
夏らしく清涼感があって、いいですね(^^b
漬け汁は、濃さ、鰹の香りは十分ありますが、酸味少々と甘さが感じられ、
甘さが後で多少口に残るタイプでした。
個人的には、醤油と鰹がどっしりと重いほうが好みですが、
海沿いではこのお店のような味の配分の方が好まれるかなぁと思われました。
おそらく、こちらの地方には良く合った漬け汁なのだろうと推測します。
山葵は、本物を摩り下ろしたもので、辛味はあまり強くなかったです。
葱は細~~く切られたものがけっこうありました。
さらしてあるのでしょうか、強い香りではなかったような気がします。
蕎麦湯は、透明感がある程度高く、底の方に白い部分があった様です。
個人的には、蕎麦湯は、蕎麦をゆでた湯であるべきと思いますので、
蕎麦の香りが出ていれば、こういう水の清涼感が感じられるものの方が好きです。
とっても物腰が柔らかく、気を使った接客をなさるご主人ですが、
そばの方は芯が通って、しっかりとした印象でした。
すっかり満足してお店を後にしましたw
ご馳走様でした♪
※ 蕎麦屋さんにしては大変珍しく、レシートをいただきました。
品名は明記されていないものの、蕎麦屋さんにしては、ちゃんとしているお店だなぁと思いました(’’b