蕎麦屋の天丼は旨いｗ : 蕎や本田

2020/07

コロナ急上昇につきお店で食べる気はしないので、天丼をテイクアウトしてみましたｗ
お昼に天丼（850円税込）を電話で予約して、夕方取りに行きましたｗ
電話対応はよく、お店のやる気が感じられますｗ
コロナで大変な中頑張りが見られて何よりです（’’ｂ

予約時間に取りに行きましたｗ
場所は、船橋駅から南下して本町通りにぶつかったら、
大神宮方向にちょっと歩くとすぐですｗ
すでにお弁当は出来上がっていましたｗ

早速家に持ち帰りいただきま～ｗ
まだ温かいですねｗ
インスタントのお味噌汁もついていますｗ

ネタは、太い海老二本、舞茸、ブロッコリー、茄子、かぼちゃでしたｗ
時間が経っていたので衣はふやけていますが粘りのある薄衣ですｗ
ごはんはややふやけ気味で柔らかいですｗ
ごはんはもう少し硬くて粒が立っているほうが好みですｗ
タレが・・・おいしいですねｗ
出汁としっかり醤油が効いて、角が取れた感じで、濃いんですがまろやかですｗ
タレがたっぷりで、比較的濃いめの味ですが、メッチャ御飯が進みますｗ
さすが蕎麦屋さんですｗ
いままでいろんなお店で何回か天丼テイクアウトしていますが、タレはここが一番いいですね（’’ｂ
もちろん、御飯が見えないくらい敷き詰められたネタも贅沢で、
850円税込ならいうことありませんｗ

また天丼食べたくなったら、ここは有力候補ですｗ
満足満足ｗ

船橋に新しく手打ち蕎麦のお店ができたとのことで行ってきましたｗ
船橋駅からメイン通りをずっと南に下がり、本町通りにぶつかったら左に曲がるとすぐにお店ですｗ
基本ガラス張りのお店で蕎麦屋としてはちょっと変わった外観ですｗ
店内は何屋さんかよくわからない感じですが、蕎麦屋といえば蕎麦屋なのかも知れませんｗ
2人テーブル×6＋4人テーブル2位で、テーブルの広さは船橋のこの場所なら標準で、
席間はやや狭く感じますｗ
圧迫感は感じませんが、空間を最大限に利用しているので、
会計場がなく、会計は席で行いますｗ

ランチmenuは天そば・天ざるが1000円とかなり良心的な価格になっており、
これならお客様がたくさん入るだろうなぁと思いますｗ
そのほかに鴨関係、サクラエビと三つ葉の天バラ蕎麦などがあり、
上天もり以外はすべて1000円とお得感の強いラインナップと思いますｗ
グランドメニューは普通の手打ちそばやサン的な感じですが、
冷やしたぬき、にしんそば、花巻そばがあるあたりはちょっと良いなと思いますｗ
せいろもりが650円と良心的価格なのが光りますｗ
夜のmenuはつまみ類が通常の蕎麦屋さんより充実しており、酒の種類がかなり豊富なので、
船橋らしく、蕎麦のみならず飲み屋さんとしての利用を中心においていると推察されますｗ

待ち時間はやや長めですが、痺れを切らすほどでもありませんｗ
おそばは、やや明灰色、星はほとんど見えず、甘皮のようなものが多少見えますｗ
冷やし中庸、水切り良好で、細切りともいえない標準的な太さで、
コシや硬さは弱くしなやかな蕎麦ですｗ
長さは長く短いそばは見当たらず、よくつながっていますｗ
ランチはせいろ二枚がついており、量的に十分ですｗ
香りは・・・この季節なので弱いです。
お店の方に聞いてみたところ、この日は福井産のそばを使い二八だそうですｗ

つけ汁は、醤油＞＞出汁＝甘味という感じで、どちらかというと辛汁に属すると思いますが、
やぶそば系よりは少しマイルドな気がしますｗ

天ぷらは、太くて柔らかめで弾力のある海老、茄子、エノキ、サツマイモでしたｗ
ちょっと変わった取り合わせですが、この価格ですから十分ですｗ
むしろ、価格相当以上に海老が立派ともいえますｗ
衣はやや不均一でカラッと揚がっていますが、風味が弱いかなとおもいますｗ

蕎麦湯はほんとうの茹で湯のような感じで、個人的にはこれが好きですｗ
蕎麦湯自体の味は特に際立っていませんが、つけ汁との相性はよかったと思いますｗ

店員さんはてきぱきと動き、接客は上質の部類だと思います（＾＾ｂ

総じて、蕎麦の質は笠間辺りの美味しいお店には遠く及ばないと思いますが、
手打ち蕎麦が不足がちな船橋においてはコスパの点で上位のお店と思いますｗ
船橋には飲食店がたくさんあって競争が激しいため、価格が安くお得感があることがとても大切ですが、
こちらのお店はそのツボを的確に抑えていると思われ、人気が出るタイプだと思いますｗ
お昼の食事時間帯にはお客様が行列をなして待っていました（＾＾ｖ