常に改良している感じです : とものもと

ちょっと間が空いてしまいましたが、とものもと再訪です。お昼遅めの時間に行ったのですんなり入れましたが、しもた．．．ご飯ものが売り切れ。というわけで特製塩ラーメンの食券のみ購入

あ、今日は三つ葉ではなく炙ったネギに変わってる。久しぶりに飲むスープはこの店らしいコクに唸りますね。前と塩の感じが変わった気がする。塩っ辛さではなく、コクの感じが奥深くなった感じを受けました。味玉も半熟感が出て、シットリ感を受けました

とにかく美味いことは確かです。また、来ます

昨日、ちょっと胸焼けしたので、今日は胸焼けがないのがいいなぁ．．．と、とものもとです。最近、お客が増えて待つことが多くなりましたね。今日は20分ほど待ってから着席です

特製つけめんとチャーシューご飯の食券を購入して待機です。いつもながら、透明感のあるつけ汁です。名古屋コーチンで取ったダシとクリアな脂が、他の店と一線を画しています。もちもちの麺との相性も素晴らしいです

今日のチャーシューご飯は、豚チャーシューはモツ煮を彷彿させる味付けになってますね。少しずつ、工夫をして変化があるのがとものもとです。また、行きます

先月は行けませんでした．．．一回お店に行ったのですが、外まで行列が出来ていて断念。今日はどうかな？と行ってみたら、すぐ入れました。その後、すぐ満席になったのでタイミングが良かった

今日は特製醤油ラーメンとチャーシューご飯の食券を購入

ラーメンが来ました。いつのながら旨いなぁ、とニンマリしちゃいます

今日はご主人とあるお客さんが会話していて、そのお客さんが「カツオの量を増やしたね？コクが出ているよね」と．．．「そうです。よく分かりましたね」とご主人。あとで聞いたら、醤油ラーメンの話しでした。そうだったのか．．．全然、気が付かなかった

修行が足らないので、また修行しに来ます。ごちそうさま

今日の晩飯は、とものもとだな！と今年６回目のとものもとです。マスクが取れて、体調が良さそうなご主人と奥さんがにこやかに迎えてくれます

妙に涼しくなった夜でしたが、涼しく食べたいと思い、特製つけめんとチャーシューご飯の食券を購入。途中で「冷やしですが？熱いのですか？」と聞かれた意味がよくわからないまま「熱いので」と言いました。よく見たら、券売機の上に一日１５食限定で冷やしつけ麺を出していたんですね。次行った時に食べれたら、食べよう．．．

というわけで、前にも食べたつけめんのつけ汁は熱いバージョンです。よくダシが取れている名古屋コーチンのダシがしっかりしていますね。チャーシューご飯は夏バージョン？ほのかにいつもより胡椒が効いて、爽やか感を感じました

また、来ます

今日はとものもと行きたいなぁ、ということで、また来ました。特製醤油ラーメンかなぁ？と、券売機をふと見ると「まぜそば」が点灯している！

ということで、初のまぜそば、それとチャーシューご飯を購入しました

平打ち麺にタレは多めに入っていて、かつお節が載っています。溶き卵も来ました。後半に味変として漬けて食べてください、とのこと。さらに、追加で追い飯を出してくれるそうです

とものもとはラーメンのスープは柔らかく繊細な味わいですが、まぜそばは醤油ラーメンの味が濃くなった感じの味わいです。上品な鶏脂のタレはキレのある、今まで他の店で食べた、まぜそばや油そばの概念を吹き飛ばされました。平打ち麺にうまく絡んで、ツルッと入ってくると、旨さに思わずフリーズです

半分食べたくらいから、卵へつけて食べました。ダシは柔らかくなり、卵のまったり感に包まれます

麺の量はラーメンよりも多いですね。結構、お腹いっぱいになります

麺を全て食べると、丼にタレが残ります。追い飯を頼むと、半ライスをくれます。これを卵の器に入れて、まぜそばの余ったタレをかけて食べました。上品な味わいの卵かけご飯になります

この味のまぜそばは、とものもとのダシだからこそ出来る味だなぁ、と唸りながら店を出ました。チャーシューご飯もいつもながらの旨さでした。また、来ます

優しい味の夕食が食べたいなぁ．．．と、とものもとに来ました、今年4回目。いつものようにご夫婦が迎えてくれます

特製塩ラーメンとチャーシューご飯の食券を購入。いつものようにしっとりの豚と鶏のチャーシュー。そして、柔らかく広がる塩の香りと広がるコクのスープです。コシのある細麺は歯切れが良く癒やされます

チャーシューご飯は柔らかい鶏と豚チャーシューに味わいのあるタレがかかっていて、これも癒やされます

また、来ます

気持ちがとものもと．．．という訳で今年3回目。いまのところ、月一ペースです

いつものように明るくご夫婦が「いらっしゃいませ～」と迎えてくれます

今日は通算2回目、特製つけめんの食券を購入

つけめんが来ました。つけ汁が本当に美しいですね。透明感溢れる名古屋コーチンで取ったダシで、クリアな味わいが広がりますね

麺は平麺のツルッとしてコシのある麺です。チャーシューは豚と鶏が一枚ずつ低温調理で赤いですが、しっとりとしていて肉の旨みがしっかりと残しています。麺にはほのかなカツオダシの水が張ってあって、食べ終わったあと、ちょっとつけ汁に入れて、スープをいただきます

食べてて上品さを感じますね。味玉は最後に食べたのか、帰りはほのかに残る半熟卵の旨みと鶏のしっとりとした脂の余韻に浸りながら帰途へ．．．また、来ます～

今日はとものもとです。優しいご夫婦がにこやかにお出迎えです

特製醤油らーめんとチャーシューご飯です

今日も安定のスープです。しっとりとした鶏とほのかなホンビノスの香り。見た目通りの透き通った味わいです。最後まで柔らかい醤油と鶏の旨味が続きます
チャーシューご飯もタレが旨い。チャーシューのコクを引き出します

今日、スープを飲みながら思ったのは、次は白ご飯に残ったスープを投入してみたいなぁ、というところでしょうか？

また、行きます

寒い朝、土の上には霜柱。温かいラーメン食べたい、とやって来ました、とものもと。今年一回目

まぜそばは期間限定だったようで、ありませんでした(残念、次の機会に)

特製塩ラーメン
と紅孔雀卵かけご飯です

着丼すると、海岸に来たかのような錯覚を覚える、柔らかな潮の香り

無化調で塩加減もキツくないのに、スープのこの深さ。やはり、一味ちがうなぁ～、と感心します

卵かけご飯は、奥さんの仕事で、ご飯と出汁を混ぜる音がします
少し厚く削った鰹節と濃厚な黄身でパンチ力のある卵かけご飯。各素材の分量にもコツがあるんだろうなぁ～、とか思いながら食べました

また来ます～

-----2016/12訪問-----
とものもと行きたい、とものもと行きたい、とものもと行きたい．．．と唱えたら、着いちゃいました
今日は、特製塩とチャーシューご飯だなぁ～、と入ったら、先客にご飯もの全部食べられちゃいました
特製塩ラーメン、うん、やっぱり美味い。スープは飲めば飲むほど飲みたくなる柔らかさと旨み

そして、今日、まぜそばの存在に気がつきました。ガッテム！
次回予告：絶対、まぜそば！ご飯もの売り切れてたら、追加で醤油！

-----2016/11訪問-----
こんな寒い日は温かいラーメンが食べたいですね
昨日もラーメン行っちゃいましたが．．．

塩、つけ麺、と来たので、今回は特製醤油ラーメンです。それと、チャーシューご飯

出来上がって、ご主人が丁寧に「特製醤油ラーメンです」と出してきた瞬間、心が小躍りです

透明感の高い澄んだ琥珀色のスープは、今回も期待を裏切りませんでした。スープは「醤油！」ではなく「おしょうゆ(ハート)」な柔らかな香りの広がりです
ホンビノスの香りの広がりと、鶏のクリアな旨みの波状攻撃に「うわぁ、やっぱ凄い」と心が激しくダンシングです

最初の塩ラーメンを食べた時は、チャーシューは後半で食べたため熱が通ってしまったので、早めに行きます

豚チャーシューのモチモチ食感に頭がフリーズします

すると、目の前の泉から女神が「よっこらしょ」と這い上がってきて、こう言いました
「あなたが食べたいのは、この金のチャーシューですか？この銀のチャーシューですか？それとも、鶏チャーシューですか？」
「鶏チャーシューに決まってるでしょ？金相場が下落しているからって、金なんか押し付けないでよ．．．」

はっ！幻覚か．．．

鶏チャーシューも早めに行ったので、前回よりしっとりです。チャーシューは早めで、後半にワンタンですね

チャーシューご飯は二回目です。前回はチャーシューの食感に心を奪われていましたが、今回食べて感じたのは、タレは醤油ラーメンのスープに似ていて、このタレのかけ具合がいいのかも、と感じました

私は醤油ラーメンの塩っ辛さが、あまり好きではないのですが、ここの醤油ラーメンのスープは呑みやすくて本当に旨い
次は、どれを食べるか迷いますね～

-----2016/11訪問-----
今日は、つけめんです

癒されるトーンの声で「いらっしゃいませ」

特製つけめんと紅孔雀たまごかけご飯

つけめんスープは見事な琥珀色。シンプルに三つ葉だけです
飯はつるんとした平打ち飯で水が張ってあります

パッと見は味が出るのかな、と思いきや、広がる鶏のダシ。夕陽に映える海岸と鮮やかな紅色の空にトリップです


平打ち飯への想像以上の絡みっぷりに、プチフリーズ

紅孔雀たまごかけご飯も、想像外でした
ご飯はおじやになっていて、鰹節がきっちりバランスを取ってます
そこに、濃厚な黄身がブワッと来ます

壁ドンされた女子状態です(たぶん)

麺を食べ終わって、ちょっと麺の水を飲んでみました。鰹の風味が効いてます
あ、もしかして？
つけダレに入れて味調整。つけダレも美味しく頂きました

ちょっと気になっていたのが、麺にねばねばとしたのがあって聞いたら、昆布のねばねばです(体に優しい)

次の醤油も楽しみ

-----2016/11訪問-----
フォローさせてもらってる人が遠征していたのと、地元で結構いい点だったので、気になっていました

特製塩ラーメンとチャーシューご飯の食券を買いました
着いた時１席空いていましたが、その直後に３人来たので、タイミングが良かったです

特製塩ラーメンのスープを一口飲んだ時

「うわ！．．．来た．．．」

頭の中がフリーズして、目の前に海が広がる．．．心地よいさざなみの音

「極上のスープ。色彩味溢れる具の数々。麦香る麺。いま、あなたのラーメン史に新たな１ページが加わる．．．ようこそ、とものもとへ」というナレーションが流れました

他の方のレビューによるとホンビノス貝を使っているようで、これまで味わったことのない深いコク。現物の具として入っていますが、波のようにハマグリの香りが寄せては引いて、寄せては引いてきます。これが、コクに上乗せしてます

塩ラーメンですが、まず、この深いコクが迫ってきて、優しい岩塩の潮風が広がります
スープの味は塩分２割、ダシが８割という感覚です

麺は全粒粉が入った細麺で、スープのコクとしっかりマッチしています
チャーシューは低温調理の鶏と豚。鶏はしっとり、豚はツルンです

ワンタンはスープの味を吸って、豚チャーシューと異なるツルンです

煮玉子は、柔らかくしているのかと思いましたが、弾力をつけたスタンダードな茹で加減
意外に普通な感じだと思ったのですが、ダシ醤油の旨みが後からしっかりとしみ出します
このダシ醤油の絶妙な甘みとクリアに広がる醤油の旨みに、本日二回目のフリーズです

海苔は普通のものより厚みがあって、海苔の味がしっかりしています

チャーシューご飯は、下に鶏チャーシュー、上に豚チャーシューを細い角切りにしています
鶏だけ、豚だけ、鶏と豚で食べた時に3種類の食感が楽しめる逸品
このアイデアにも「なるほど～」と唸りました

うーん、地元でこんな凄い店があったとは．．．テンション上がって食べ疲れたｗ

このお店は夫婦で切り盛りをしているのですが、二人とも素で優しいオーラ(色はホワイトピンクとローズ)を発していて、仲睦まじいです
作り物ではない雰囲気に5.0つけました

とりあえず、3連荘確定(今日は塩、次はつけ麺、その次は醤油)なので「また来ます」と言って、お店を出ました