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やっぱりモツが好きさんの他のお店の口コミ
店名 |
移転
隼ホルモン(ハヤブサホルモン)
|
---|---|
ジャンル | ホルモン、焼肉、居酒屋 |
住所 | |
交通手段 |
JR西船橋から徒歩4分 京成西船駅から121m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し・サービス料・席料なし |
席数 |
32席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 14人 |
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、電源あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト、デリバリー |
お子様連れ |
子供可(未就学児可、小学生可) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年5月30日 |
備考 |
未成年者のみでの入店はお断りしております。 |
お店のPR |
15年の修行を積んだ店主のおもてなし 『西船橋』 路地裏2階 "ホルモン焼肉専門店"
『隼ホルモン』の店内は暖かみのある"木造"木目のテーブルにお洒落な和食器が並び、卓上の焼台は七輪、炭は天然炭を使用しておりますので香りからお楽しみ頂けます。 |
初投稿者 |
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1,873文字★
西船橋エリアにありながら食べログ3.52とハイスコアで気になっていたホルモン焼き屋です。
最寄り駅は京成西船駅ですが西船橋駅からも徒歩5分圏内。
お店は2階にあるのですがスタッフに若い女の子が多くて、ホルモンと相俟ってオヤジの誘蛾灯でしょうか。
店内は厨房前の直線カウンターに6席、奥にテーブル席が26席あるようです(計32席)。
ホルモン焼きの火力は備長炭の七輪となります。
飲み物は生ビール スーパードライ(580円)を注文。
キリン一番搾り大瓶は800円、超炭酸チューハイ、ウーロンハイは400円。
千葉県のホルモン焼き屋にしては高めな価格設定かも知れません。
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点。
【3.4】塩煮込みホルモン(480円)
牛のシロでしょうか、脂を処理して皮目中心のシロ、バラのように脂のノッた肉、牛蒡、大根、ネギ。
これらが塩ベースのクリアーなスープで煮込まれています。
味変アイテムにおろし生姜の小皿も添えられており、途中から生姜で味変するのがオススメとのこと。
コッテリ嗜好の筆者としてはプリプリの脂がたっぷり付いたアブラギッシュな煮込みのほうが好きですが、
塩煮込みということで脂を落としてアッサリ嗜好を目指すのも悪くないです。
クタクタに煮込まれたシロが美味しくて一定レベル以上の満足感。
個人的には野菜は無しでシロと肉(と刻みネギ)だけであればもっと高評価でした。
【3.5】ミックスホルモン(1,000円)
豚のホルモン四種盛りでこの日はタン、ハラミ、シロ、ハツ。
飛び抜けて美味しいと思うほどの部位は無かったですが(豚で飛び抜けていたのは後述の隼ミノ)、
どれもフレッシュで旨味もしっかり感じられて凡店の豚モツとは一線を画していました。
1串100円のモツ焼き屋であれば10串食べられると考えると、少し割高なような気もします。
【3.4】レバー(500円)
同店の「三大名物」とのことで単品で注文してみました。
見た目は美しくて期待を持てたのですが、食べてみると少し臭みや苦味を感じてしまいました。
平均レベルのレバーに比べれば良質ですが三大名物と名乗るのであればもう一声欲しいところ。
【3.9】隼ミノ(680円)
一方で隼ミノ(豚ガツ)はかなり良かったです。
豚のホルモンで680円と高い割に量は少ないのですが、ガツ芯だけを使用しているのか。
サクサクコリコリと食感が良くて噛み締めるとガツならではの筋肉質な旨味が鮮烈。
都心の焼肉屋で1人前1,200円ぐらい取られる牛ミノより遥かに美味しいのではないでしょうか。
胃袋に関しては牛より豚のほうが美味しいのではないかとすら思ってしまいます。
【3.6】とろホルモン(680円)
ホルモンの王様といえばやはり牛のコプチャン(小腸)でしょうか。
塩煮込みとは正反対でプリップリの内臓脂肪がたっぷりと付いていてテンション上がります。
内臓脂肪から感じる旨味の強さが期待したほどでは無かったのですがレベルはなかなか高いです。
【4.0】はつもと(680円)
はつもと(おそらく牛の大動脈)といえば一般的にはコリコリした食感を楽しむイカのような部位ですが、
同店のハツモトはコリコリした部位の周囲にラードのような脂がびっしり付いていて驚愕。
炭火で炙ると脂がチリチリと焼けて縮んできて、適度に火の通ったところで食べると脂の旨味に舌鼓。
のんき(堀切菖蒲園)のハツモトも土管のようなハツモトの周りに付いた脂が美味しいのですが、
同店のハツモトは内臓脂肪の比率が異常に高くてアブラー(脂を愛する人)な筆者は歓喜。
こういう内臓脂肪って旨味が複雑かつ強烈で新たな味の発見があります(身体には悪そうですが)。
【3.3】タン下カリカリ焼(500円)
タンのスジの硬い部分で、赤身中心のものと、サシが歪に入ったものが混合していました。
赤身のタンシタは肉質が硬くて旨味もそこそこであまり良さを感じなかったのですが、
サシが入っているほうのタンシタは脂から感じる旨味の強さと独特な食感があって美味しい。
こちらだけで構成されていれば、500円という値段も考慮して3.5でも良いかも知れません。
【3.0】和牛ハラミ(1,800円)
豚のホルモンの4倍近い値段かつカルビのようにサシの入った見た目に期待が高まったのですが、
良質な和牛のハラミが有するはずの旨味の強さをあまり感じられなくて値段を考えると期待ハズレでした。