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店名 |
ばんから
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥、鳥料理 |
予約・ お問い合わせ |
047-437-3733 |
予約可否 |
予約可 営業中の電話に出られない事があります。当日予約、問い合わせ以外は17時前までにお願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
JR船橋・京成船橋徒歩7分 京成船橋駅から356m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
席料 500円(税込550円) |
席数 |
23席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
小学生未満お断り |
ドレスコード | 特になし |
オープン日 |
2008年10月21日 |
備考 |
【時間制について】 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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評価の高いこちらを見つけ、早速予約を取る。前日に二人で予約を取ったのだが、金曜日の夜であることもあり、L字カウンターの角の部分しか空いていない、と。カウンターで構わないがもし横並びの席で空きが出たら移動させて欲しい旨を伝える。
当日。京成船橋駅より5分ちょっと歩き、お店に着く。外観はスタイリッシュな洒落た雰囲気。ドアを開けるなり店員さんの出迎えがあり、靴を脱ぐようアナウンス。
カウンターの横並びの席が空いたとのことで、案内して下さる。しっかり情報共有してくれていたようで。当たり前のことではあるが意外とここが難しいお店もあるので、嬉しく感じた。
焼鳥は希少部位が揃っている。
まずはつまみとして大根サラダを。
そして、こころ、ちょうちん、ぼんぼち、砂ずり、肝、はらみを。
焼き鳥は噂通り、どちらも身がふっくらと。最高の焼き具合で、一本ずつ提供される。
ちょうちんは、パンパンに膨らんだ卵黄を口の中に含むと、ぱちん!と風船が弾けるように割れ、甘いタレと混ざって絶妙。
肝付のスルメイカを追加。目の前に七輪が運ばれ、各テーブルで焼くようである。レアで、とのことでさっと炙っていただくが、これが酒のつまみとは言え塩っ辛くて頂けず。海水の中で溺れた時の鼻にツーンとくるような痛みすら覚えるほど。店員さんに思わず伝えてしまった。。
「一度下げて水洗いをしてきます!」と迷わずお兄さん。洗って落ちるものでもなさそうだが、どんなものかとお願いしてみる。数分後に再度持ってきて下さるが、塩っ辛さに変化はなく...結局下げてもらった。
お会計の際には料金のみの提示だったため、スルメイカについて尋ねてみると、「失礼いたしました」と、そこからスルメイカ分を引いてくれた。
ビール4杯、サワー3杯ほど含めて、9000円ほど。お腹は6分目。サイドメニューをもう少しつまみたかったが、メニューが少なく。
メニューを焼き鳥のみに絞る焼き鳥専門店であれば潔く焼き鳥だけをひたすら味わうのだが、半端にサイドメニューも手掛けるのであれば、その辺りが充実してくるとより満足度が高いかも。
店内は焼鳥屋特有のモクモクと立ち込める煙はなく、オシャレな居酒屋と言った雰囲気なので、焼肉や焼鳥というと服をつい選んでしまうが、いつも通りのおしゃれ服を着て行くことができる点では女性からの支持も受けるだろう。焼鳥を軽くつまみながら飲むには丁度良いお店だが、がっつりお腹満たしという点では少し物足りないかもしれない。