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スープ代わりのかけうどん
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温かけ 並
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
移転
宮武讃岐うどん ららぽーと TOKYO-BAY店（【旧店名】宮武讃岐製麺所）
|
|---|---|
| ジャンル | うどん |
| 住所 |
千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 1F |
| 交通手段 |
南船橋駅から629m |
| 営業時間 |
|
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 関連店舗情報 | 宮武讃岐うどんの店舗一覧を見る |
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金子屋の天ばら丼を食べにららぽーとフードコートへ。
金子屋では味噌汁別売りなのだが、
本家のアサリ味噌汁ではなく普通の豆腐かなんかの味噌汁なので
初めて訪れた時から、そちらでは味噌汁頼まず、隣のこちらでかけうどん。
半分は天ぷら目的で(天丼食べるのに、天ぷらつけるのかい！)。
3Ｆにあった時から時々利用していたが、
安価な讃岐(風？)うどんチェーン、「はなまる」、「丸亀」と比べ、
ここのうどんが一番本当の讃岐うどん？に近いような気がする。
「やまうち」や「なかむら」のようにやわいのだが、
くーって伸びて最後の一噛みで切れる感じ、というか。
他の方のレビューには腰がないって書いてあるけど、
腰があるうどんって、別に硬いわけじゃないんだけどなあ。
僕は3点の中ではここが一番好きです。
かつての讃岐うどんめぐりを思い出す感じもあって。
さて話はそれたが、
今日は一番乗りなので、まだ天ぷらの種類があまりない。
外せないちくわ天がないので、
「ちくわ天できますか」、と聞いたら「3分くらいで」とのこと。
「じゃあ、ちくわ天1個」と頼んで、
トレーを取って、かけ暖かいの、並で注文。
他にゲソ天。卵天は天ばら丼に乗っているのでなし。
ゲソ天は足2本とやや小ぶり。「はなまる」のが大きくて食べ応えあるよなあ。
3Ｆの時は、汁はセルフだったが、
今は天ぷらとって、しょうが、天かすなどの薬味取るくらいで、あとはスタッフが。
ネギも3Fの時は「丸亀」のように取り放題だったが、
今は「はなまる」のように「ネギ入れていいですか」と聞いてくれて入れてくれる。
ふと見ると、中ではちくわ天を揚げる準備を始めていて、
縦半分にカットしたちくわの束を袋から出して、
まず、粉につけてから、粉をはたいて衣につけている。
いきなり衣じゃなくて、粉はたいてんだ。結構ちゃんと作ってるじゃん、と思いつつ会計。
温かけ並¥290、ゲソ天¥160、ちくわ天¥110で〆て¥560
さすがに香川で食べる値段じゃないけど、まあ安いよね。
ちくわ天はできたら呼びますと、呼び出し機を渡され席へ。
うどんは例によってくにゅーと柔ーい感じの中に、最後まで切れない腰。
最後の一噛みで喉に。
汁はちょっと酸味を感じ、いりこの香りがほんのりのやさしい味。
半分は素うどんの状態で食べてからゲソ天IN。
ゲソ天の衣から脂がとけだし汁にコクが増す。
ゲソ天もキチンとあげてあるのですぐには衣が外れない。
そうこうするうち呼び出し機がなり、ちくわ天を取りに。
ちょうど揚げたてを一個皿に取ってくれた。
席に戻り、熱々のちくわ天をパクリ。
まだ暑いので少しホフホフして食べる。揚げたては旨いなあ。
もともと讃岐うどん屋の天ぷらは暖かい汁に浸して食べるもの、
と思っていたので、揚げ置きでいいやと思っていたが。
そういえば、ここ3Ｆにあった時、おまかせ天丼みたいなのもやってて
たまたま揚げたてのエビがあった時に半生状態の揚げ加減で
ウマイヤ、って思ったっけ。さすがに他はうどん用はしっかり揚げだと思うけど。
天ばら丼なかなか来なかったこともあって、
あっさり食べ終わってしまった。