桜のアイスの季節がやってきました : キッチン直

時は巡って春。桜の季節がやって来ました。今日は奮発してポークソテー、桜のアイスも付けました。

サラダがやって来ました。レタスがパリパリで美味しいです。フレンチドレッシングも手作りと思われます。

ポークソテーがやって来ました。お肉が見えなくなる位野菜がどっさり乗っています。焦がしバター醤油のソースが食欲をそそります。お肉にナイフを入れます。2cm位の厚みがあるでしょうか、食べ応えがあります。お肉は柔らかで火の通り具合が絶妙です。野菜も長ネギ、エリンギ、じゃがいも、にんじん、アスパラと盛りだくさん。揚げてあるものもあれば、ソテーしてあるものもあります。どれも野菜の美味しさが引き出されています。
ソースがこれまたご飯が進みます。お味噌汁はアサリでしょうか。赤出しで美味しいです。

最後にお待ちかねの桜アイス。1年様々なアイスが頂けますが、こちらが1番好きです。桜の花の塩漬けが散りばめられた桜色のアイスの中にこしあんが仕込まれていて、桜の葉で包んであります。1口食べると桜の薫りと微かな塩気が感じられます。美味しいです。やっぱり桜アイスは最高です。

桜のアイスもこれで食べ納めでしょうか。名残り惜しさを感じながらお店を後にします。もちろん料理も美味しいのでまた伺います。ご馳走様でした。

いつものように習い事の合間に伺いました。メニューを見て、新しい味にチャレンジしようと盛り合わせをオーダー。

ワクワクして待ちます。料理が到着しました。千切りキャベツとポテトサラダ、ミニトマトが載ったお皿にエビフライ、カニクリームコロッケ、ヒレカツが2つ乗っています。盛りだくさんで美味しそうです。今日のアイスクリームが気になってシェフに訊ねると、ミカンのシャーベットだとか。こちらも注文しました。

エビフライは身がホクホクで美味しいですね。カニクリームコロッケはクリームがほんのりダイダイ色で濃厚です。カニのほぐし身も入っていて、カニの旨味が広がります。ヒレカツはあっさり柔らかです。3種類の味が楽しめる盛り合わせも素敵ですね。

ミカンのシャーベットがきました。鮮やかなオレンジ色で1口食べると甘酸っぱさが広がります。後味にミカンが感じられます。ホッとする味わいです。

いつもの定番もいいですが、たまに寄り道の味わいも良いですね。シェフの確かな腕に魅せられます。
ご馳走様でした。また来ますね。

習い事が終わっていつものように立ち寄りました。お店に入ると「この前はごめんなさいね」とシェフが一声。先日満席で振られたので覚えていてくれたようです。

今日は壁の張り紙メニューから奮発してサーロインステーキをオーダー。


サラダが来ました。食べてみると今日はスライスオニオンが下にたっぷり入っていて満足の味わい。嬉しいです。

シェフが焼く前にお肉を見せてくれました。サシが入った美しいお肉。これは美味そうだ。フライパンで焼いてくれます。ブランデーでフランベして炎が上がります。炎って美しいなあ…

ステーキがやってきました。うーんいい香り。「醤油とバターで味付けしました」とシェフ。お肉に負けないくらい付け合わせの野菜もボリューミーです。お肉一切れ。うーん蕩けます。醤油のいい香りに包まれ美味しいです。スティック状の野菜も食べました。これは何だろう？「ブロッコリーの茎です」とシェフ。茎は皮を剥けば丸ごと頂けるのだそう。知らなかった。今度試してみよう。お肉を食べ、野菜を食べ。美味しさがさざなみのようにやって来ます。うーん美味しい。

「アイスクリームが出ます」とシェフ。サービスのようです。嬉しいな。今日はチョコレートのアイスクリームでした。柔らかで丁度いい加減です。美味しくいただきました。

オムライスがなくなって残念ですと伝えると、混んでいない時はできますよと。なんと、注文できるのね。根強いファンがいるのでとのこと、嬉しい限りです。

明日からカボチャのスープも出しますよと教えてくれました。今度はそれも頼んでみよう。また来ます。ご馳走さまでした。

今日も習い事の合間に伺いました。お店に入ると壁に貼ってあるメニューが目に止まりました。とうもろこしスープ 700円とハヤシライス1800円。スープはいいお値段ですが、キッチン直だったらきっと美味しい。ハヤシライスにも惹かれたので、この2つを注文しました。

最初にサラダとスープがきました。スープは両側に持ち手が付いているクラッシックな器に入っています。
1口、甘ーい。聞くととうもろこしだけの甘味だとか。ブイヨンを1から取って、とうもろこしと塩のみだそうです。シェフに言わせると今はブイヨンを1から取るお店は少ないのだそう。いいブイヨンと合わせれば、とうもろこしスープは味がきまると話してくれました。甘いけど後味はさっぱり。野菜の甘さが為せる技です。

次にハヤシライス登場。銅の片手小鍋で供されました。ドミグラスソースは深いダークブラウン、レッドの色味さえ感じられます。もう見た目で美味しさが分かってしまう…期待が高まります。
スプーンで掬ってライスにかけて頂きます。ドミグラスソースの深い旨味、苦味、微かな甘味が相まって美味しい。牛すじブロックをトロトロになるまで煮込んだお肉がソースに絡みつき肉の旨味を添えます。家で作ると牛薄切り肉を使うのですが、こちらとは大違いですね。本当に手間暇かかっています。丹念に作られたシェフの味、このお値段にも納得です。

来月からはまたメニューが変わるので訪れるのが楽しみです。また来ます。ごちそうさまでした。

いつものように習い事の休憩時間。お店に入ると、シェフが座っています。お客さんはゼロ。なんと珍しいこと。メニューを見て、初めてのカツ丼を注文しました。すると、ロースですか?ヒレですか?と聞かれました。選べるんだ!ちょっと考えて、ヒレをお願いしました。

カツを揚げている間、シェフと船橋の美味しいお店の話に花が咲きます。中華料理の「旬輝」、シェフは何度も訪れており、美味しいそう。今度是非行ってみたいですね。

カツが揚がりました。コロンとしたヒレカツが3個。半分にカットして、卵でとじて丼のご飯の上に乗せます。
着丼しました。よく見ると、卵でとじられたカツ達の中央に更に卵が落とされていて、箸を入れるとトロリと黄身が溢れます。これを絡めてカツを頂くとこれは美味い。甘目のタレと相まってご飯が進みます。ヒレカツも1口サイズなので食べ易いですね。カツだけでも満足のいく仕上がりのものを更に手をかけて卵でとじているんですから美味しい筈です。

食後にはかぼちゃアイスをオーダー。濃厚なかぼちゃの風味に大満足です。

来月は新メニューに変わるはず。どんなメニューにお目にかかれるか楽しみです。ごちそうさまでした。

今日も習い事の合間に訪問です。
今日は前から気になっていたオニオンサラダを注文。メインはロースとんかつMをチョイス。

まずオニオンサラダが到着。薄切りのオニオンが盛られ、タレがかかり、上に削り立ての鰹節がたっぷり掛かっています。添えられたレモンを絞り頂きます。
オニオンは辛みなくシャキシャキです。良く冷えていて食感と温度で美味しさ倍増です。シンプルなのにとても美味しい。家で再現出来たらなあと思います。

次にロースかつがきました。粟国の塩で頂きます。脂身が甘いです。塩で食べると美味さが引き立ちます。ご飯が進みますね。お肉の火の通りも絶妙で、美味いですね。何度食べても飽きない定番の美味しさです。

また寄らせて頂きます。ごちそうさまでした。

いつものように習い事の帰りに寄りました。店内は満席で、15分程待って入店しました。

メニューをみます。いつもだとオムライスなのですが、今日は違うものが食べたい気分。食べたことのないロース生姜焼きにしました。

カウンターなのでシェフの調理が見えます。銅製のおろし金で、生姜をすりおろして肉を焼いているフライパンに入れます。次にブランデーでフランベ。赤い炎が立ち上ります。次に白ワイン?を加えます。出来上がった生姜焼きを千切りキャベツ、薄切り玉ねぎが山盛りに乗ったところに立て掛けていきます。
トンカツよりは薄いが生姜焼きには厚いロース肉が1枚、2枚…なんと4枚並べられました。七味を振って出来上がりです。

4枚のお肉が並ぶ様は壮観です。ナイフフォークはつけられなかったから、お箸で頂きます。お肉が柔らかい。脂身も甘いですね。これならお箸で充分食べられます。調理をみたところお醤油を使っていないのですが、旨味とコクが半端ないです。七味もいい味出しています。焼き汁が染みたキャベツと玉ねぎも言う事なしの美味しさです。ご飯が進みますね。いやあ美味い!家庭の味生姜焼きもシェフの腕にかかると洗練された料理になりますね。

来る度に新しい発見があってとてもワクワクします。またお邪魔しますね。ごちそうさまでした。

習い事の帰りに立ち寄りました。お店に入って、メニューを眺めていると、シェフから「今日はメンチとカレーがお勧めです」と。このお店でカレー?興味が湧き、すかさずオーダーしました。

しばし待ち、料理がきました。メンチカツにコーヒーカップに入ったカレーが添えられています。薫りを嗅ぐと、スパイシーでしっかりスパイスが効いていますね。このお店のメンチカツも初めてです。ポってりと厚く、美味しそうな見た目です。

カレーをかけて頂きます。カレーは結構塩味が効いているタイプ。メンチに良く合います。刻んだズッキーニかな?が顔を覗かせるのも食感を楽しめます。メンチカツは厚いのに絶妙な火の通し加減。旨いです。夏にピッタリですね。

食べ終わって満腹です。いやー美味かった。シェフから来週にはカボチャアイスが出ると教えてもらいました。アイスを頂きにまた来ます。ごちそうさまでした。

習い事の合間、いつものようにお店へ。メニューを見ると少し変わっていました。カツ丼が登場です。お値段もリーズナブル。心惹かれましたが、やはりオムライスの魔力には勝てません。新メニューのナス焼きを付けました。

サラダを頂いているとナス焼きが登場しました。焼くというかナスを素揚げにして、田楽味噌をぬり、シェフがパンと両手で叩いた木の芽が乗せられています。木の芽、デカいです。こんな立派な木の芽を初めて見ました。食べてみるとトロリとしたナスに味噌が絡まって旨いです。木の芽の香りも食欲をそそります。ここは洋食店なのにこれだけ和食ですね。でも旨いのです。

そしてオムライス。シェフの後ろ姿が見える席なので眺めます。付け合せの野菜を素揚げして、ケチャップライスを煽り、皿に盛り付けます。小さな鉄のフライパンになみなみと揚げ油を馴染ませて油を切り、卵にバターを加えて泡立て器で良くほぐし、ザッとフライパンに注ぎます。数本束ねた菜箸でかき混ぜながら火を通し、形つくってケチャップライスの上に載せます。流れるようなシェフの手さばきを幾度もみていますが、無駄のない動きが素晴らしいです。縮緬のようにシワがよったオムレツはキツネ色に輝いています。スプーンをいれると中の卵がするりと解けます。トンカツより高いオムライスですが、それだけの価値があると思うのです。

最後のお楽しみはアイス。今の季節は桜のアイスです。桜の葉の塩漬けでくるまれた桜のアイスはふわりと桜の香り。中には餡子が入っています。一年中シェフ手作りのアイスを食べていますが、桜が1番好きです。

シェフ、今日も美味しい食事をありがとうございました。また伺います。

習い事の合間に寄りました。おや、お店の入り口にカキフライ始めましたと。もうそんな季節になったのですね。では、とカキフライを注文しました。

サックリと揚げられたカキフライが4粒。自家製のタルタルソースが添えられています。レモンを絞ってタルタルソースを付けて頂きます。小粒ですが、旨味のギュッと詰まったカキフライですね。タルタルソースはディルの風味が合いますね。爽やかです。添えられたキャベツは自家製ドレッシングで頂きます。サクサク食べられます。マッシュポテトも滑らかです。海の恵みが感じられる一皿でした。ご馳走様です。また来ます。

習い事の帰りに度々寄っています。
今日は奮発してポークソテーを注文しました。

今日はシェフの手元が見える席です。じゃがいも、なす、人参、大きなアスパラガスがカラリと揚げられお皿に置かれます。大きなインゲンと茎ブロッコリーが茹でられて更に添えられます。ポークソテーはといえば、フライパンではなく、銅の鍋でソテーされます。

出来上がったポークソテー。2cmはあろうかという分厚さです。ナイフを入れると絶妙なピンク色の断面が現れます。一口、うーん美味しい。茎ブロッコリーは柔らかすぎず、シャクシャクした歯ごたえ。ポークソテーの存在感は圧倒的ですが、添えられた野菜達も負けていません。すごい満足感。お値段以上の価値はあります。

食後のデザートはマンゴーアイス。一口食べるとマンゴーの味わい。なのにアイスの色は普通のバニラアイスと変わりません。聞いてみるとドライマンゴーを1晩ヨーグルトに浸して柔らかくしてミキサーにかけ、生クリームと合わせてアイスを作っているとのこと。市販のアイスは添加物が入っているのでは?と。そうなんだ。目からウロコでした。

シェフとのお話にも花が咲いて楽しいランチでした。ご馳走様でした。

キッチン直、3回目の訪問です。

今日は気になっていたオムライスを注文。カツより高いオムライスに興味津々です。

最初にサラダが来ます。レタス、キュウリ、プチトマト、セロリ、ベビーリーフがフレンチドレッシングでまとめられています。ドレッシングは自家製でしょう。サッパリと頂きます。

次にメインのオムライス。ケチャップライスの上にふわトロのオムレツが乗っています。
スプーンを入れるとオムレツがトロッと解けていきます。一口、オムレツとケチャップライスのハーモニーが絶妙です。ケチャップライスにはエビも入っています。プリプリの歯応えが嬉しいですね。豚汁もいつもの優しい味わい、ホッとします。

オムライスには自家製アイスも付きます。
今日は季節のさくらアイス。桜餅のようにアイスが桜の葉に包まれて登場です。アイスは桜の薫りに程よい塩味も感じられます。食べ進めて行くと中からアンコが出てきました。うーん凝っています。桜の薫りに包まれた内にランチを食べ終えました。

少し値段は高めですが、それだけの価値はあると思います。ご馳走さまでした。また来ます。

カウンター6席のお店です。ちょうど空席があり、待たずに入れました。入るとシェフがいらっしゃいませと暖かく迎えてくれました。

季節のカキフライにも惹かれましたが、初回は基本のローストンカツMを注文。注文を受けてから調理始まります。オープンキッチンなのでシェフの手捌きが良く見えます。丁寧に仕事をされているのが見えます。からりと揚がったトンカツに包丁を入れると湯気が立ち上ります。

トンカツ、豚汁、御飯が供されました。トンカツにはポテトサラダと千切りキャベツが添えられています。

まずはシェフお勧めの粟国の塩で頂きます。脂身の美味しさが粟国の塩で引き立てられています。火の通り加減も絶妙です。自家製ソースでも頂いてみます。うん、こちらも美味しい。

キャベツには自家製ドレッシングをかけてモリモリ頂きます。こちらも美味ですね。

豚汁の具はさいの目に切り揃えられて丁寧に作られていることがわかります。優しいお味。
ホッと和みます。

今度来たら、カキフライにしようかな。いや、隣の方が食べていたオムライスも捨てがたい。楽しみなお店がまた１つ増えました。