2023冷やし中華巡り⑱千葉市都賀駅　東陽閣 : 中華料理 東陽閣

旧店舗の茶居銘の頃は冷やし中華が本当に美味しかった。東陽閣は茶居銘とは比較にならないくらいの冷やし中華でした。冷やし中華醤油(850)は麺量は他店の大盛レベル。酸っぱめのスープ。具材がハム、錦糸卵、胡瓜、もやし、トマト、ワカメ。茶居銘のレタス仕様の冷やし中華の跡形もなし。
シェフも経営も変わったんだね。14時まわり先客も後客もなし。コーヒー、烏龍茶がセルフサービス。
都賀の町も寂しいかぎりです。

昨年の冷やし中華の方が間違いなく良かったが千葉市の冷やし中華の中では間違いなくハイレベルの茶居銘の冷やし中華。セットとして初めて回鍋肉飯をつけてみました。回鍋肉はハズレではないけど一般的な味。無難かな。しかし量は多いです。ここは食べすぎちゃいます。

ハイスピードで冷やし麺食べまくってます。
今回は夏にマストの大好きな都賀駅近くの茶居銘の冷やし中華いってみます。冷やし中華780円ですが+200で普通サイズの天津飯が付きます。　
先に天津飯ちゃんと蟹のほぐしが餡に混じってかかってます。昨年より若干癖が強い気がします。パワフルな味つけになっているような。
冷やし中華はここの美味しいポイントして、氷が麺の下に敷いてあるから若干だけど太めな麺のコシが際だつ感じがします。やはり好きな冷やし中華ですね。駐車料金かかっても行ってしまいます。
具のラインナップはトマト、中華クラゲ、チャーシュー、錦糸卵、胡瓜、レタスなど。レタスと胡瓜の比率が8:2なのが黄金比。レタスたっぷりの冷やし中華もストロングポイントですね。ガラス皿に入っているのもまたいいです。海老が消滅したのは何なのかなぁ〜多種類ある冷やしメニューですが冷やし中華以外にチャレンジする気になりませんね。次回はこれにチャーハンをつけたいです。

6月に改装工事をしていた都賀駅近くの茶居銘が復活営業していました。
やっと冷やし中華がぴったりくる気候になってきました。しかし冷夏と油断させておいての猛暑は身体にこたえます。
かなりの改装工事だったのにレイアウトもさほど変わらず拍子抜けですが、コスパは変わらずよく冷やし中華に天津飯で920円って昭和か？セットの天津飯なのにかなりのボリューム。前はもっとローリングしていた玉子だったけどね。餡の甘酢はパワーアップしてました。なぜかカニカマがオン。冷やし中華は味は昨年の夏食べたそのもの。シンプルながらかなり秀逸なスープ。具のラインナップはキュウリ、レタス、錦糸卵、トマト、鶏肉、昆布、エビとなっています。残念だったのは野菜高騰のあおりなのかレタスがグレードダウンして「えっ、白菜？」って思ってしまうようなものでした。
相変わらずのコスパは素晴らしいが、調理人は変わったのかなぁ〜

先週も行ったがついついセットメニューを頼んでしまいました。この店を推薦した人に「ここは冷やし中華でしょう！」と言われリベンジに再訪です。
今回は即、冷やし中華(780)です。メニューにあるのかと調べてみると別の一枚のパウチに「食べるべき一品」との特別メニュー扱い。ファイナルにふさわしいぞ！
まめなく着丼。具はレタス、胡瓜、錦糸卵、キクラゲ、トマト、鶏肉、チャーシュー、海老のラインナップ。写真ほど綺麗な盛り付けではないが力は入っているのは想像がつく。中太縮れ麺と醤油ベースの甘酸っぱいスープがベストマッチです。麺の下には氷が隠れており麺もスープも温くならず最高の食感を維持してます。素晴らしい。シンプルだけど今シリーズトップかもしれない。オーバーかもしれないが、ダンチュウに取材してもらいたい冷やし中華です。冷やし中華がまだ終わらないならまた来週も食べたい。
珍しくお会計の際に「この夏食べた冷やし中華で一番美味しかったです」と宣言してしまった。
真夏の冷やし中華シリーズ、最高のフィナーレを終えました。

都賀駅西口鄙びた感じの街です。コアな店でもがんがん行けてしまうグルメ女子の後輩が超オススメという店なので、時間みつけて訪問してみました。
客層はガテン系かリタイヤしてるおっさんしかいないぞ。店は広めですがなんの飾りっ気もない感じ。週替わりのランチは多種類あるが、麺類と丼のセットがほとんどの組み合わせが800円！台湾ラーメンと天津飯のセットを注文。さっそくの着丼。ヤァーどっちもミニじゃないぞ。台湾ラーメンはピリ辛くらいかと思ったらジワジワと効いてきました。結構鷹の爪も入ってる。天津飯が想像以上に美味く驚いた。餡の酢の加減、卵の焼き加減、絶妙です。
味もボリュームもかなりのレベル。ペリエに出店したら客足も絶えないでしょうね。(またペリエをディスってしまった)