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ランチタイムに店員２人で回すのは難しい
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2019/02/15撮影
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醤油ラーメン(2019/02/15撮影)
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券売機(2019/02/15撮影)
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稲毛店裏メニュー(2019/02/15撮影)
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お好み表(2019/02/15撮影)
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
横浜家系ラーメン 吟家 稲毛店
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
| お問い合わせ |
043-242-7244 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京成稲毛駅から873m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
26席 （テーブル20席、カウンター6席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| お子様連れ |
子供可 小学一年生までお子様ラーメン無料 |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2018年4月16日 |
| 関連店舗情報 | 横浜家系ラーメン 吟家の店舗一覧を見る |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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千葉県内で１９店舗（２０１９年２月現在）展開している「吟家」の支店です。
国道１４号線（下り側）に面しており、車で利用し易い立地です。
平日の１２時半頃利用しました。
駐車場には多数の車が停まっていました。
店内は２０人程度の客で賑わっており、後客も１０人程度来店しました。
客は男性が多数を占めていましたが、女性の姿も何人か見受けられました。
店員は男性２人で、１人が調理、もう１人が接客を担当していました。
食券制で、入ってすぐの場所に券売機がありました。
去年閉店してしまった「西千葉店」もそうでしたが、ボタン配置に難があるように思います。
大ボタンや一番上の列（とりわけ左上のボタン）には、おすすめや定番の品が設定されていることが私の経験上、一般的だと思われるのですが、この店の場合、なんと左上の大ボタンが「ミニサイズネギチャーシュー丼（ミニ丼もの各種）」のボタンであり、その右隣の大ボタンは「特製餃子」です。
小ボタンは、２行目と３行目に並んでいますが、左上の一角は、丼もの・ライス・餃子・麺増量が設定されています。
大ボタンには、「チャーシュー増し」や「半熟味玉」といったものまであり、この店はラーメンそのものではなく、サイドメニューで勝負しているのだろうかと訝しんでしまいました。
とにかく、ボタンの配置はきちんと考えた上で、見直した方が良いと思います。
この見難い券売機のせいで少し悩んだ後、この店の定番の品と思われる「醤油ラーメン（税込７５０円）」の食券を購入しました。
なお、この店は小学一年生まで「お子様ラーメン（通常価格：税込２９０円）」が無料（大人一人につき、子ども２人まで）となっており、券売機の上部に無料札（醤油味、塩味、ご飯）が置かれていました。
前述のとおり客の入りは良く、カウンターに１席空きがあったのでそこに座りました。
食券を渡す際に、麺の太さ（中太麺、細麺）、麺の硬さ、味の濃さ、油の量を訊かれました。
麺は中太麺がおすすめとなっていますが敢えて細麺にし、それ以外の調節については全て普通にしました。
店員２人では２０人以上の客を捌くのは難しいようで、かなり待たされ、提供されたのは２０分経ってからでした。
具はチャーシュー１枚、ほうれん草、うずらの卵、海苔３枚でした。
スープはクリーミーな豚骨醤油で、結構好みの味でした。
麺は、店の定義では「細麺」ですが、普通の太さであり、むしろ、店おすすめの「中太麺」は太麺と呼ばれるべきではないでしょうか。
この店の麺は、「中太麺」よりも「細麺」の方がスープに絡むように思いますので、店は「中太麺」を推していますが、私としては「細麺」の方がおすすめです。
券売機のボタン配置の悪さと提供時間の長さに辟易しましたが、ラーメンそのものは十分満足できました。