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店名 |
高田家
|
---|---|
ジャンル | 中華料理 |
お問い合わせ |
043-445-7107 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR西千葉駅北口 徒歩1分 西千葉駅から80m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
15席 (カウンター7席、テーブル8席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキング有り |
空間・設備 | 無料Wi-Fiあり |
料理 | 健康・美容メニューあり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2020年4月 |
初投稿者 |
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西千葉の千葉大前にある此方のお店は中華ではなく中国のファストフード的なお店です。
以前はタピオカミルクティーのお店だったのですが、ある時に今のお店になっていましたが、オーナーは同じなのでしょうか。
麻辣湯を看板メニューとして他にもルーロー飯等中国の屋台飯みたいなものが食べられるようです。
夕方に訪店したのですがお客さんは数名居ましたが落ち着いた感じでした。
麻辣湯のオーダー方法はまずトッピング冷蔵けーすから好きな具を3つ選びます。4つ以上トッピングしたい場合は1つ追加毎に100円プラスされていきます。
トッピングケースを見ると思っている以上に種類があって、どれを入れたら良いか結構悩みます。
具を選んだら辛さを0から3の4段階から選ぶのですが、初めてのオーダーでしたが一番辛い3にしてみました。
店員さんは2人でしたが多分中国の方の様で厨房の方に中国語で話していました。
オーダーしてから10分弱で麻辣湯が届きました。
今回選んだ具は
・チンゲン菜
・豆モヤシ
・茹で鶏肉
この3つにしました。
ベースのスープは白湯でしょうか、真っ白いスープに辣油が散らされていて、真ん中に唐辛子をベースにした香辛料が盛られています。
どうやら辛さのオーダーでこの香辛料調味料が増減されるのでしょう。
鶏ガラと豚骨で取られたスープは意外に臭みは無くサッパリしています。
香辛料や辣油は町中華に出てくる様なものではなく、かなり色々な香辛料が効いたもので、その香りは中華街の食品雑貨屋で嗅いだそれとそっくりです。
日本人向けなどは考えていない「これが本場の味だ、食ってみやがれ!」という潔さすら感じる香辛料は、最初はそれ程辛くないですが、啜っていくと段々と辛さが出てきます。
粗挽きなのでジャリジャリしていて、啜るのに失敗して気管に入ったものならば確実にやられる感じが逆に好感が持てます。
ただ、ちょっとスープが温いので個人的にはもっと熱くしてほしいのですが、そうしたら辛さが増して食べ難くなってしまう気もします。
トッピングはかなり無難でしたが、これだけ香辛料が効いているなら癖のある牛肉や中華ソーセージ、パクチー等の個性豊かなものを選んでも合いそうです。
本当は春雨らしいですが、此方では葛切りを使用しています。
薬膳的に葛は良いらしく、また喉越しもしっかり感じられてとても合っていると思いました。
因みに最初に出されるお茶の様なものですが、マシュマロをとかした様な味の甘い水でした。
それ単品だと不思議に思ってしまう味なのですが、辛いものを食べた後に飲むと不思議と辛さが一瞬で引きます。
ペヤングの獄激辛にも対抗出来るかもしれません。
どうやら千葉大中国人留学生から人気があるらしく、それは中華料理ではなく中国料理だからなのでしょう。
そんな本格中国ファストフードのお店ですが、店員さんも中国的なのか、カウンターの客席に座ってスマホを弄っていました。
人によっては気になってしまうかもしれませんが、それも大陸的で受け入れちゃえば楽しめます。
他の料理もどうなのかちょっと気になるお店でした。