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盛夏をとろろで乗り切る？！
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焼さば定食700円+とろろ400円
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焼さば接写
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とろろ、小鉢（里芋煮）、お新香、味噌汁（若布、茄子）
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とろろを麦飯に掛けて
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デザートは西瓜
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麦飯接写
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まずは冷麦茶で
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店内ディスプレイ
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カウンター前ネタケース
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カウンターの様子
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メニュウ表は店頭に
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店先
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外観
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外観、遠目に
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偽舌タケちゃん
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
おたぎり
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、居酒屋、食堂 |
| お問い合わせ |
043-225-3900 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東千葉駅から294m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
14席 （カウンター6席、小上がり8席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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【総合】3.1 【料理・味】3.2 【サービス】3.0 【雰囲気】2.8 【CP】3.1 【酒・ドリンク】採点せず
好き嫌いが多かった子供の時分、苦手なモノの一つがとろろ芋。
（立派な？大人になり酒を嗜む様になると好き嫌いは一気に解消）
そんな自分がこの日、目指したのがとろろ料理をウリにする此方の店。
魚料理の定食を所望しての訪問だったがウリとなればとろろも
食べたくなるところ。焼さば定食をオーダーした後に
『とろろは付けられますか？』と尋ねればOKとのことで追加。
最初からとろろとセットになった定食もあったが組み合わされたおかずが
フライ系だったのでパス。（最近フライを食する機会が多かったので）
さばを焼くのに時間を要したものの注文からおよそ10分強で提供。
イイ感じで焼きあがったさばは若干塩気が強めながら脂の乗り充分。
白米を掻き込んでと思ったがとろろを追加したことに依り白米は麦飯にチェンジ。
なのでやはりここはとろろで食べねばと思い、そそくさととろろをかき混ぜる。
注文を受けてから丁寧に摺られたとろろは少しばかりの青海苔が掛けられた
だし汁の旨味が十二分に感じられる逸品。さすがは専門店と心中で唸る。
麦飯（白米との混合）単体ではボソッとした食感もとろろが絡むことに依り
するすると喉越しが良くなるから不思議。昔人の食に対する知恵には脱帽である。
さて、サイドのおかずだがお新香は三種あり満足のいくもの（各一切れは淋しかったが）、
味噌汁の具はワカメと茄子でこれは初めて食べた組み合わせだが意外にいけるかも。
小鉢は里芋の煮っころがし。季節を考えれば他のモノの方がいいかなぁが正直なところ。
麦飯の量は軽く茶碗一杯程度だから食に自信のある方は大盛りかボリュウミィなおかずとの
組み合わせがベターかも？
それでも殆どのメニュウが千円以下でまた本格的な割烹料理屋のゴハンが
戴けるのであれば良しとせねばと言ったところであろうか。