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確かに美味しい炒飯
宇部(周防)出身だけど、長州。
ん、細かいことは横に置いておこう。
お店を始められた方が山口県宇部市出身。今の作り手は若い、はきはきしたしゃべりのお兄さん。その方のお婆さんらしき方がサブで手伝っていらっしゃっいます。
入口すぐの自販機にて、ピリ辛野菜ラーメン(740円)のボタンをプッシュ。お婆さんに辛くしてと頼むと、愛想よく快諾していただけた。
着席してしばらくして、お二人の手際が良く、さくさく着丼。
ここは、どんどんのラーメンバージョンか。ラーメン屋にしては、意外と速い。
まずは、伊丹十三監督「タンポポ」よろしく、眺め、おもむろにレンゲでスープを啜る。
こってりコラーゲンたっぷりの豚骨ベースに醤油が加えてある。
豚骨醤油なのだが、食べているうちに、味噌ラーメンを食べている錯覚を覚えた。隠し味に味噌が入っているか、醤油の大豆が国産大豆のタイプか、わからないけれど、濃厚である。
気持ちしょっぱいのだが、麺を食べはじめると普通の塩分に感じる。
麺は中太ストレート麺。懐かしいなと思ったら、あれだ。小野田の旧パオのちゃんめん屋、長崎ちゃんめんの麺に似ている。ややかためだが、食べているうちに、ちょうど良くなった。比較的伸びにくい。
野菜はやや劣化。もやしが少々変色している。それさえなかったら、個人的に完璧だった。
チャーシューはやわやわ。東習志野の天雅のチャーシューのやや薄いタイプ。
野菜の劣化以外は、値段なりに、いやそれ以上の美味しいラーメンです。
塩分量もラーメンとしてはよかった。
酔っ払い用ではなく、食事としてのラーメンですね。
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バーニーズ寺西
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店名 |
長州ラーメン万龍軒 富士見店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺 |
お問い合わせ |
043-225-7620 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR千葉駅東口から徒歩5分 京成千葉駅から206m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
24席 (カウンター8席、テーブル16席(2人×8卓)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1978年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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千葉の寂れた場所にある、ビストロで軽く食べた後に寄りました。
客が年始ゆえに殺到したのか、20時台でスープ切れのために準備中の札がかかっております。
中では客が4組ほど、のんびり食事中。
無理を言って、スープ無しで同料金で構わないとお願いしましたら、これがラストということで了承を得ました。
中華鍋で、ちゃっちゃと作られた半炒飯。400円。
半炒飯といいながら、普通量の75%くらいはあります。
女性はこの量で十分かもしれません。
炒飯というよりは昔ながらの焼き飯ですね。
ノスタルジー系、略してノス系という代物です。
とはいえ、個性は強く、その原因の一つは濃い目の焼豚にあります。アクセントとして非常に存在を主張してきますが、嫌味ではありません。投手と四番打者は目立つべきだしね。
肉炒飯として、かなりのお得感があります。
男性なら、通常量の炒飯にして、ビールをいただきながらがベストかと思います。