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露天風呂と本まぐろ
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ねりまる
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店舗基本情報
| 店名 |
不老ふ死温泉
|
|---|---|
| ジャンル | ホテル |
|
予約・ お問い合わせ |
0173-74-3500 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR五能線ウェスパ椿山駅から送迎バスあり 艫作駅から725m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 館内に喫煙スペースあり |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 席が広い |
メニュー
| 料理 | 魚料理にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、海が見える、ホテルのレストラン |
| お子様連れ |
子供可 |
| ホームページ | |
| 備考 |
露天風呂は撮影禁止 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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深浦町の湾岸、海に臨む露天風呂を持つ不老ふ死温泉の食堂。
カレーなどの定番品の他、深浦自慢のマグロを使ったメニューも。
いか塩辛も取り放題で老若男女からノンダクレまで幅広いニーズに対応。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
五能線沿線の途中下車ツアーは、観光案内にかなり忠実な動きをしてます。
(*￣ー￣)他に行くとこないし……
青池の後はウェスパ椿山の物産館を経て不老ふ死温泉へ。
ウェスパ椿山駅まで送迎があるので気楽に行けました。
露天風呂は女湯と混浴に別れてますね。
かなり湯温の高い内湯と違い、ゆったり浸かりやすいぬるめの湯。
(*￣ー￣)平日の昼前ということもあって貸切状態でした
数時間遅かったら大雨が降ってたところだったので幸いでしたね。
さておき。
風呂上がりにフロント奥にある食堂へと入ります。
深浦町が町をあげてマグロを推しているようで、種類もいろいろと。
ちょいと悩んで『まぐろステーキ丼』に決定します。
深浦という町は、“大間”を抑えて県内のまぐろ水揚げ量No.1なのだとか。
漬物の他に塩辛も食べ放題ということなので、ノンダクレにも嬉しいところ。
(*￣ー￣)昨晩呑みすぎたんで昼酒は自粛
・深浦まぐろステーキ丼 1350円
俗に言う『鉄火丼』とは趣が異なり、小さなジンギスカン鍋が。
刺身用の赤身が小皿に、焼き用の赤身が鉄串に刺さっています。
なんでも１串分は片面焼き、もう１串分は両面焼きにして、
刺身も含めてそれぞれ薬味の乗ったごはんでいただくのが推奨とか。
なおマグロは串をはずしてから焼くそうです。
(*￣ー￣)何で串刺しなんだろ？
こういう温泉施設の食堂なんで正直あまり期待してなかったんですが、
まぐろの赤身が濃厚な味わいで美味しいんですよ。
全部生のままでいいかもとも思いましたが、
片面焼きで食べてみるとそれはそれで一味違う旨さに。
ごはんは３つの小丼に分かれ、それぞれ山芋、錦糸たまご、まぐろ節を搭載。
炊き具合は良好で、米粒感の立つおいしいごはんでした。
ごはんの総量は意外に多めで少しもて余すかも。
乗ってる薬味が異なるだけので、“茶碗におひつ”の方が映えるかも。
(*￣ー￣)丼じゃなくなるな
さておき。
思った以上に快適なランチタイムを過ごせました。
沿線の駅弁が1300円くらいが主体なことを思えば、断然これがいいですね。
『深浦まぐろステーキ丼』は取扱店舗が複数あり、
店によってタレや付け合わせなどが異なるのだとか。
(*￣ー￣)宿泊費が安ければもうちょい滞在したかったな♪