またしても 家内の料理が僕のより 20分遅れで到着、オペレーションに問題が‥ : 中国料理 庄屋

八戸駅に迎えに来ていた家内と合流
十和田市の住まいに向う前にランチをと向かったのは
八戸市民病院近くの新興住宅地で営まれるレストランでしたが運悪く定休日
仕方ないので 近場をウロウロしましたが
曜日の関係で 定休日が多く ３軒続けてフラれ
街中にあるホテルにでも行こうかと走っていて通ったのが こちらの庄屋さん
少し前にも お邪魔して印象を悪くしたお店でしたが
たまたまだったかもと 伺ってみました
お店の脇の駐車スペースは10台ほど、半分ほど埋まっていましたが
席数からですと 問題ないだろうと車を停め入店
店員さんに2人と告げると お好きな席へどうぞと言われ
空いていたレジ前の中央に設えられた4人掛けの席へ
メインのホールには 少なめのカウンター席と小上がり席２卓、壁側から取り囲むように
4人用テーブルと なぜが１人用テーブル席があり僕たちが座ると満席
後から来た お客は個室へ案内されていたようでしたので しくじったかぁ～
もう少し遅れてはいれば良かったと思いましたが後の祭りなので
大人しく 座った席でメニューを拝見
今日の食事はフレンチを目当てに近くに来たので
中華料理といっても 大衆中華料理店ですので
食べたい料理が無いなぁ～と話していると 家内はランチの定食にするというので
僕も急いで決めなくちゃと 麺類の中から 和えそばなる
カキ油で和えているような案内があった こちらに決定
写真では 香港の和えそばとは少し違うような気もしますが
まぁー、それほど違いは無いのではと こちらをオーダー
家内のランチは 野菜炒めがメイン料理コーヒーの定食らしく、コーヒーも飲めて850円
らしいので リーズナブルな価格
定食や麺、チャーハン、焼きそば等は だいたい1000円前後のようですので
850円は お得な設定です
などなど、メニューや先客の人間ウオッチングをしていると
カウンター席以外の先客の料理が出ていないにも関わらず
何故か 今回も僕の料理が5分ほど？で到着
「先に来ている方達の料理 まだ出ていないわよね‥」と家内がヒソヒソ
確かに 前回と同じようなパターンで 僕の料理が やたら早く到着し
家内の料理が来るまで待っていると冷めちゃうよなと
先に「いただきまーす」「どーぞぉー」とパクリ
和えそばとなっていますが 香港のそれとは 違い
すでに混ざっていて具材は しゃぶしゃぶ用のような豚バラ肉のスライスと もやし、レタスかな？
香港の 和えそばは 茹でた麺が お皿に盛り付けられ
葱の千切りと カキソースがかけられた 極々シンプルな料理でしたが
こちらの 和えそばは メニュー名を知らなければ 焼きそばにしか見えないビジュアル
家内の料理が来ないので お皿が行ったり来たりしながら
家内も食べましたが「焼きそばだよね‥？」と 和えそばに？？？
何だかんだと 今回も20分ぐらい遅れて家内の料理が やっと配膳（笑）
やはり 遅れて申し訳ありませんの一言も有りませんし
僕より先に入った お客の たぶん餡かけ焼きそばが
僕への料理の提供より遅れて 数人分まとめて配膳されるなど
今回も オペレーションに疑問を持たざる得ない流れで
なんとも不思議なシステムのお店だなと 僕も 料理を残しましたが
家内も食べる気が無くなったのか 半分程度いただき「ごちそうさま‥」
お店を後にし 車で色々と話しながら帰りましたが
出来るだけテーブルごとに一緒に料理を提供するなどしてくれないと
お客が 食事として楽しめないという事より
お店の都合で まとめて調理
自分たちの仕事の流れ優先の
サービスやシステムにかなり疑問の お店でした
ご馳走さまでした

八戸市民病院方面へ出かけた際、食事先を求め近場をウロウロ
新興住宅地で 最近は飲食店も増えて食事には事欠かなくなってきましたが
いつも利用するのは 元ホテルのシェフがやられているレストランや洋食店が多いので
今回は どこか違うところでと たまたま思いついたのが こちらの庄屋さん
以前は 街中のモール近くで営まれていたお店で
数年前に移転し こちらにお店を構えられ 一度お邪魔したら
お店も綺麗でしたので 今回は こちらへ再訪です
お店の前のパーキングは10台ほどの車が止められるスペースが設けられ
運よく１台分空いていたのでお店へ
店内は 入って すぐのホールは テーブル席と小上がり席
少なめのカウンター席の構成で 座り方しだいですが30席程度で
入口から左に進むと個室もあるようです
案内されたのは入ってすぐの4人掛けのテーブル席
入口近くで居心地は 良くなさそうですが
人気店らしいので すんなり座れたのはラッキーかもしれませんね
メニューは 料理メニューは少なめで ラーメン類や 炒飯、あんかけご飯
焼きそばなどが充実した内容で 餃子や焼売、春巻きなどのメニューも
僕は それほど食欲もなかったので 一番人気という あんかけ焼きそばを
家内は お勧めのランチ？ 黒酢の酢豚1100円と
餃子を食べてみようかなと 久しぶりの焼き餃子をオーダーし 外せない泡も
混み合ってはいましたが 満席では無く 子供の声が煩いなぁーと思いながら しばしの待ち
少しすると 私達は一番最後のオーダーでしたが
数皿一緒に作られたのか 私の あんかけ焼きそばが供され
妙に早いなとは思いましたが 家内の料理が来出すまで待とうと
焼きそばを目の前にしたまま5分ほどの待機
家内の料理や餃子の供される気配がなく
冷めちゃうかと 焼きそばに手を付けるも なかなか来ない次の料理
ゆっくり食しましたが 家内も 突っついたので 焼きそばを食べきってしまい
この時点で 焼きそばが供されてから20分が経過
たまたま接客をされている方と目が合ったからか 通りすがりに
もう少しで お出しできますからと言われ
少しして供された黒酢の酢豚の定食は 焼きそばが供されてから25分後‥
ついでがあったから 私の 焼きそばが早く供されたのは分かりますが
25分違いでの料理の提供は まったく理解できず
作り手の事情もあるとは思いますが 食べ側の事を考えないサービスは‥
「遅れて 申しわけございません」の一言も有りませんし
申しわけそうな態度も無く 配膳して終わり
これは こちらの日常的な流れなのかなと 残念ながらショックを受けたランチに
ご馳走さまでした

ランチで 別のお店を目指していましたが
以前の料理のイメージが強かったので 立ち寄ったことがありませんでしたが
伺ってみようかと 初訪問
八戸市の新興住宅地、大きな病院やイオンなどがある郊外の
消防署近くで 新店舗で営まれています
Pは１０台ほど止められるでしょうか
オープン直後でしたので楽々車を止め、一番のりでの入店
以前の店舗は お世辞でも良い雰囲気とは言えないような佇まいでしたが
外観もカフェっぽく洒落た造りで
店内は 席数が多すぎるのか 席間が狭く居心地は良くなさそうですが
シンプルな内装で テーブルや椅子も綺麗なので 雰囲気は良好
カウンター席もあるので 大衆路線は変わっていないようです
メニューを拝見すると 前店舗の時も何度も利用していませんが
メニュー内容は あまり変わっていないようで
大衆中華っぽい ラーメン等やハーフとなっていますが 半チャーハン
ラーメンライス向けなのか、小ライスもラインナップ
料理より麺や焼きそば、中華丼などが充実した内容で
麺類などは７００円から８００円ほど
ランチも有りましたが メインが好みでは無かったので
選んだのは メニューを眺めていて目についた 和えそば
家内は 五目あんかけ焼きそば
料理は 春巻きと海老チリを オーダーです
料理が出てくるころには 続々と お客様が来店
人気店のようですが 近くのフレンチの方が客層は八戸マダムが中心ですが
こちらは 作業服の方や男性客が目立つ構成です
供された 和えそばは 香港スタイルの 牡蠣ソースを使ったシンプルな旨みを味わう 和えそばでは無く
オリジナル？なのか もやしや 小松菜、豚バラ肉を加えた一品
ラーメン店で 油そばという メニューを目にしたりしますが
いただいたことは 無いですが そういう のりの和えそばなのかな？
家内の あんかけ焼きそばは 上海料理っぽい太めの麺で
カリッと焼いているというより 温めたという焼き上がり
八戸の中華料理店でいただく焼きそばの麺は このスタイルが多いので
こちらも 上海料理系の お店なのかなという印象
春巻きは 端が少し焦げているのは ご愛嬌(^^
海老チリは 甘味より辛味が際立つ仕上がりでした
料理は 以前と 余り変わっていないかな？
青森らしく 味は濃いめで大衆向けの中華料理といった仕上がりなので
利用しやすいお店なのかもしれませんね
美味しくいただきました
ご馳走さまでした