無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0172-43-8121
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
どんぐりの入ったうどん
口コミが参考になったらフォローしよう
くわへり
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
くわへりさんの他のお店の口コミ
バル デ オピンチョ(学芸大学、祐天寺 / バル、スペイン料理、居酒屋)
びゃく(学芸大学、祐天寺 / 居酒屋、日本料理)
ボトルス(北参道、千駄ケ谷、代々木 / イタリアン、ワインバー、パスタ)
味の大西(真鶴 / ラーメン)
富士屋旅館 湯河原(湯河原 / 料理旅館、日本料理)
and garden museum cafe(湯河原 / カフェ)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
レストランジャイゴ
|
---|---|
ジャンル | 洋食 |
予約・ お問い合わせ |
0172-43-8121 |
予約可否 | |
住所 | |
交通手段 |
弘南鉄道田舎館駅から徒歩15分 田舎館駅から582m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 |
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
田舎館村の道の駅にあるレストランです。
夏休みの青森ドライブ旅行の途中、ランチには中途半端な位置と時間になってしまい、道の駅なら何か食べられるだろうと立寄った道の駅いなかだて・弥生の里。これが見どころ満載でした。
ジャイゴという名前からはウエスタン調のお店など想像してしまったのですが、津軽弁で田舎という意味だそうです。あ、在郷かな?
建物自体は天井の高い明るく広い洋風の造りでした。
メニューはカレー、ラーメン、ハンバーグなどファミレス風の品が中心ですが、その中で大きく写真入りで宣伝している品が、麺にどんぐり、栗、芋を練り込んだという弥生うどんのセットランチと、古代米を練り込んだ弥生ラーメンのセットです。
珍しもの好きなもので、簡単につられてしまいました。
注文の品は弥生うどん温の単品。
食券を買ってスタッフに渡してから適当に席についていると、できあがった品を届けてくれるシステムです。
休日のお昼過ぎ、広い店内は数組の利用という感じでした。
さて、届いた弥生うどん。
ワカメ、菊花など少々のっている基本素うどん。
問題の麺は紫がかった丸麺で、ちょっともったりした舌触りです。
どんぐりの粉入りの麺と聞くと楽しいのですが、それが美味しいかどうかはまた別の話。
決して不味くはないものの、縄文、弥生に思いをはせる話の種というところでしょうか(地元の方らしいテーブルではカレーが一番人気のようでした)。
とはいえ、この温うどんは麺つゆがなかなか美味。おかげで美味しく完食しました。
ちなみに冷うどんセットを選んだ連れは、冷うどんには感心しなかったが、セットの鮭イクラのミニ親子丼は美味しかったそうです。
弥生の味にトライなさる方は、冷ではなく温の方をお勧めします。
でも、この道の駅のお楽しみはその後でした。
田舎館村と言えば田んぼアート。こちらはその第二会場になっています。
ほかの地区とは一味も二味も違う繊細で芸術的な作品が売りなのですが、ご多分にもれずコロナ禍のため制作中止。展望台も閉鎖されています。
それでも、途中までできた作品を間近に見ることができ、各種色彩の稲の展示などもあって興味深く見学。
その後、隣接する埋蔵文化財センターに移動。
道の駅の名前に「弥生の里」とあるのはなぜかと思っていたら、こちら弥生時代の遺跡があるのですね。
こちらは、見れる、歩ける、触れるがモットーで、2000年以上前の弥生人の生の足跡を直接目にし、当時の水田跡地の上を実際に歩き、本物の弥生式土器に手で触れることができます。
感動でした。
ガイドしてくださった館員の方も宣伝が下手でなどとおっしゃっていましたが、この展示を見逃すのはもったいない。
世界遺産登録に湧く縄文の三内丸山遺跡においでの際は、弥生の里にも是非!車なら小一時間のドライブです。