無料会員登録/ログイン
閉じる
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0172-33-8299
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Avignon_mats1984さんの他のお店の口コミ
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ(OSTERIA ENOTECA DA SASINO)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2024年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
2023年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店
イタリアン 百名店 2023 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
イタリアン 百名店 2021 選出店
食べログ イタリアン EAST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | イタリアン |
予約・ お問い合わせ |
0172-33-8299 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
中央弘前駅から496m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料5%、コペルト500円 |
席数 |
20席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 1台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
青森と秋田は、東京からアクセスするのが結構しんどいので、仙台に住んでいる間に少しでも掘っておこうかと眺めてみると、この2つの県は結構、飛び抜けたお店がチョコチョコあるので、ひとつひとつ回って行こうか、と、青森の一番手に選んだのが〈オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ〉。
ポケットコンシェルジュで予約が取れる手軽さで予約。行ってみると、シェフが自らお出迎え。
ワインは食事の進み具合に応じて成り行きで、チェイサーで水をお願いして、料理スタート。
<いただいたもの>
①アミューズ2品
②自家製野菜のサラダ仕立て
③馬肉のカルパッチョ
④ブラータチーズとトリュフのクレープ
⑤甘鯛の鱗焼き
⑥冷製トマトのスパゲッティ
⑦カボチャのリゾット トリュフ
⑧馬肉(カイノミ)のロティ、自家製ケールとジャガイモを添えて
⑨デザート:メロンなど(←この前に来た⑧が凄すぎてぼーっと聞き流しました…)
⑩プティフール:食用いちじくのチョコレートコーティング
・ワイン(バイザグラス、全部自社製)
❶MICHIAKI SASAMORI, HIROSAKI SPUMANTE CHARCONNAY BRUT, METODO CLASSICO, FATTORIA DA SASSINO, 2021
❷MICHIAKI SASAMORI, HIROSAKI NEBBIOLO, FATTORIA DA SASINO, ROSE, 2022
❸HIROSAKI CHARDONNAY, FATTORIA DA SASSINO, 2022(白)
❹MICHIAKI SASAMORI, HIROSAKI NEBBIOLO, FATTORIA DA SASSINO, 2020(赤)
このお店は馬のカイノミをロティ(ほんとはイタリアンだからロティとは言わないけど、イタリア料理の文脈でフレンチの「ロティ」に該当する言葉が分からず、このまま使います)にした⑧が何と言ってもスペシャル。火入れが絶妙で、赤身肉の血合いの濃厚さとふるふるした柔らかさ、噛むと肉の繊維がほどけて肉汁がほとばしる感じ、何より馬肉ってのが珍しくて、はあ、かくも美味しく仕上げられるのかという感動も。これに自社製のワインで弘前のネッビオーロ❹がよく合う。このために作られたんじゃないかってくらい合う。
構成的にも、同じく馬肉のカルパッチョという前半の山③(卵黄、ブドウを煮詰めて作ったソース、チーズを振って目の前でカルパッチョとして仕上げる)の後、地域の食材と向き合って作り上げられた料理を堪能していたのだが、④⑤⑥⑦はどれも隙がないし、確かに美味しいし、だけど偏愛しよう(=時間かけてまた訪れよう)と思ったら、何かもう一伸び欲しいよ、ってちょっとモヤモヤしていたところにぐうの音もでない一発もらったような感じで、すっかりファンになって帰って来た。
あと、何気に自社製というワインたちのクオリティが高い。特にシャルドネ。ブルゴーニュのそれよりもだいぶ存在感は控えめだけれど、冷涼な土地に育つシャルドネという凛とした感じがチャーミング。市販してないかな。
他にも行きたいところがあるから、次に訪れるまではちょっと時間が空くとは思うけれど、ぜひまた訪れたいところだな。