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店名 |
青森魚菜センター 本店(古川市場)
|
---|---|
ジャンル | その他 |
お問い合わせ |
017-763-0085 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR奥羽本線「青森」駅から徒歩7分 青森駅から515m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
130席 (市場内に数ヵ所設けられたお客様用休憩所がイートイン席(割り箸・醤油・わさび付)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 市場の前に有料の駐車場があります。 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ドリンク持込可 |
お子様連れ |
子供可 観光地なので、普通に入っています。 |
ホームページ | |
オープン日 |
2009年12月 |
備考 |
市場内の休憩所でお召し上がり下さい。(割り箸、醤油、わさび等完備) |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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アパホテル青森東をチェックアウトし、朝飯を食べに青森魚菜センターに向かいました。
今朝も雪、雪、雪…。
本場の雪は質感が違います。
都会育ちの者にとっては、この光景そのものが観光ですね。
朝のニュースでは、今日は最高気温も氷点下という極寒とのこと。
たしかに真冬の北東北ってこういうのを言うんだろうなと身をもって感じながら、
転倒に気をつけて新雪が降り積もった道なき道を歩きます。
青森魚菜センターはJR青森駅から徒歩5分ほどのところにありました。
建物内は魚屋さんや八百屋さんなどかひしめく市場ですが、天候のこともあってか人混みは疎らです。
入口にある案内所で荷物を預け、10枚綴りの食事券1,300円(税込)を購入。
お店を巡回して自分好みの「のっけ丼」というのを作っていきます。
最初に食事券1枚でご飯を購入し、小分けして店頭で売っている海産物を選んでお店の方にトッピングしてもらいます。
私は、ネギトロ大盛、イクラ、子持ちヤリイカ、ホタテ松前漬、たらこ、甘エビ、
そしてサービスで玉子焼きをつけてもらって、オリジナルのっけ丼が完成。
食事券1枚を残しておいて、これでしじみ汁をもらい、ちょうど使いきりました。
これらを屋内の休み処でいただきます。
ネギトロのフワッとした食感、滑らかな口当たりは極上です。
いくらは丼のセンターに盛りつけられましたが、やっぱり見映えがよくなりますね。
子持ちヤリイカは初めて食べましたが、数の子とイカを一緒に食べているような味でした。
松前漬は私の大好物。
たらこも食事券1枚でしたが、たっぷりいただきました。
甘エビは細身ながらも4尾ついていました。
しじみ汁は昨日のしじみらーめんで食べた十三湖の大和蜆とは異なり、かなり粒の小さいものでした。
気がついたら魚卵系のネタが大半を占めていましたが、こういうところに自然と自分の好みが出るんですね。
そんなことに気づかされるのも、こののっけ丼の楽しみだと思います。
こういう市場の楽しみ方もあるんだなと、その企画力に感心しました。
食事券は10枚綴りと5枚綴りがありましたが、
食べ終わった印象としては、5枚だとちょっと寂しい丼になってしまうと思います。
ここは思いきって10枚綴りで正解だったと思いました。
腹ごしらえも万全で、このあとは善知鳥(うとう)神社に立ち寄り、青い森鉄道で浅虫温泉に向かいました。