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あっさり煮干しと濃厚煮干しの2枚看板を揃えた津軽ラーメンの人気店
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sanokuni
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店名 |
長尾中華そば 西バイパス本店
|
---|---|
ジャンル | ラーメン、つけ麺、丼 |
お問い合わせ |
017-783-2443 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「青森市浜田3-1-1」から移転しています。 |
交通手段 |
[新青森駅から] 新青森駅から882m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
51席 (カウンター5席、テーブル24席、座敷22席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 20台程度(他店舗との共用駐車場) |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年8月3日 |
お店のPR |
津軽煮干しラーメンを全国へ!
店主は自他ともに認める「煮干し好き」。スープのベースとなるのは、ヒラコ、ウルメ、カタクチ、シロクチの4種類の煮干しからとったダシ。主に鳥取県の境港産のものを厳選して使用しています。津軽地方で古くから愛される煮干し中華は、このダシが命。状態に合わせて下処理を変えるなど、ダシのためには手間を惜しみません。また、麺は「中太麺」「細麺」「手打麺」からお好きな麺が選べます。 |
関連店舗情報 | 長尾中華そばの店舗一覧を見る |
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長尾中華そば 西バイパス本店@青森県青森市
・こく煮干し 800円
2004年(平成16年)創業と比較的新しいが、青森市内に5店舗を構える津軽煮干しラーメンの人気店。青森出身の店主が東京の調理学校を卒業後、東京や神奈川の中華料理店で修行を積み、地元の青森に煮干しラーメン専門店を開業。
伝統的なあっさり味の津軽煮干しラーメンと、"新・津軽ラーメン"と呼ばれるガツンと濃厚な煮干しラーメンの二枚看板で人気を集め、2018年には東京(神田)と仙台、2019年には名古屋と青森以外にも積極的に出店し、津軽煮干しラーメンの味を広めている。
津軽ラーメンといえば青森市内の「まるかいらーめん」(昭和31年創業)を源流とした動物系不使用であっさりと透き通った煮干し出汁の"まるかい系"と、弘前市内の「たかはし中華そば」(昭和57年創業)を源流とした濃厚な動物系スープとガツンと濃縮した煮干し出汁を合わせた"たかはし系"の2つの系統があるが、最近ではこちらのように両方の系統のメニューを提供するお店も増えてきているそうだ。
メニューは前述した"まるかい系"の「あっさり」(650円)と濃厚な"たかはし系"の「こく煮干し」(800円)の他に、両方のスープをミックスした「あっこく麺」(730円)やつけ麺、塩味、味噌味、再度メニューの餃子やチャーハン、丼物と豊富なラインナップ。
メニューの最後のページに裏メニューとしてさらに煮干しの濃度をアップさせた「こくにぼり」(830円)や「ごぐにぼ」(880円)「ごぐにぼMAX」(900円)といった煮干し好き上級者向けメニューもある。
初回なのでお店イチオシという「こく煮干し」をオーダー。麺は手打麺(太麺)、中太麺、細麺の3種類から選べる。お店の定番という手打麺をチョイス。
鶏ガラと豚骨の濃厚な白湯(パイタン)スープと、シロクチ、ウルメ、ヒラゴ(平子)など複数のイワシの煮干しから取った出汁を合わせている。動物系の旨味も煮干しの風味もガツンと濃厚な味わいだが、粘度はなくサラッとしている。都内でも数年前からドロドロとした濃厚煮干しラーメンがブームだが、こちらのスープは濃厚過ぎずバランスが絶妙。
津軽ラーメンは太麺が主流で、一般的な中華麺に練り込まれている「かん水」というアルカリ塩水溶液が不使用なので、中華麺特有のプリッとしたコシではなくもちもちしたうどんのような食感。小麦本来の香りもより感じられる。トッピングは低音調理のモモ肉と皮付きバラ肉の2種類のチャーシューとメンマ、ネギ。
弘前の「たかはし中華そば」には過去に2回行ったことがあるが、スープの味わいは「たかはし中華そば」ほど煮干し特有のクセや塩分が強くなく比較的マイルドな味わい。麺はまったくタイプが異なり、「たかはし中華そば」はカタ茹での中細麺で、ざらついた麺肌と中華麺らしいコシのある食感なので、スープの系統としては似ているが、全体の印象はガラッと変わる。