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「寿司一」|横浜発 驢馬人の美食な日々
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驢馬人
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店名 |
閉店
寿司一(すしいち)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店 |
ジャンル | 寿司 |
住所 | |
交通手段 |
青森駅から1,510m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
9席 |
---|---|
個室 |
有 (4人可、6人可、8人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
備考 |
ストリートビュー http://hokkaido-sv.com/shop/sushiichi |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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「寿司一」@青森(☆☆彡)
また一人名人に出会えた。
青森一人旅で選んだお店でここまで悶絶させられてしまうとは思いませんでした。
この店のために青森まで来る価値のあるお店です。なにしろ、つまみが絶対的に美味い。
カランコロンと下駄を鳴らして握る背中の曲がった大将の寿司をまた食べに来たい!!
住所:青森県青森市本町4-4-15
電話:017-773-3835
定休:不定休
営業:18時~深夜1時
青森駅から30分弱歩いてたどり着く立地。
住宅街にある2階建ての一軒家です。
白い暖簾を掲げた和食の店らしい外観。
中に入れば趣深い白木のカウンター。
大将の手の見える対面型で、ネタケースにはすでに準備されたネタが並んでいます。
16年5月3日夜の来訪。
夕食は一人なら寿司屋とこちらを選択。
立体から車を出すのが面倒でしたので、青森駅前から歩くことにしました。
4月11日に電話で18時に予約しました。
飲み物はウーロン茶を注文。
飲めませんが、つまみからお願いしました。
最初は生チョコレートくらいに切っただけの豆腐。片方には鮫肌のおろしでおろしたてのワサビを添えてくれます。
これに最初から驚愕。濃厚な豆腐の味わいでチーズケーキのようなマッタリした口当たり。
ガラスの皿に丁寧に盛り付けされたアスパラのお浸し。上には鰹節で、横におろしワサビ。
これがまたナッツのような食感と味わい。
あっさりしたつゆまでいただく。何がこんなに違うのだろう?材料?調理?
2種のつまみ用のヒラメ。
右の笹の上にはヒラメの昆布締め。塩昆布でいただく。昆布とヒラメの旨味がバランス良い。
左の酢橘の上には加工したという干したような黄色いヒラメ。これが水分を抜いて熟成させた感がある美味しいもの。上にかかっているのはカラスミの黄色い粉。
ここまで3品、全てが驚愕の美味さ。
よくイズミールが悶絶悶絶言っているのを目にし、それがカレーマンや大崎さんにまで伝染したと思っていたのだが、まさか自分が悶絶してしまうとは思っていなかった。
四角いブロックが3つ綺麗に積まれています。
これはキャベツの漬物。ミルフィーユのよう。
食感、味ともに素晴らしい!!
桜型の器に。
醤油色しているのは生カニの身の醤油漬け。上にはやはりしょうゆ漬けされた卵黄。
ねっとりとした口当たりで、これまた悶絶ものの美味。
今度もカニの内子かと思ったら、海老味噌でした。
香箱ガニの赤い内子と白い部分?と思ったのですが。
もちろん、美味しい。大好きなんです、この系統の味が。
蕪の漬物。ぼく好みのあっさりさ。
さらに続くおつまみシリーズ。
これは鮎の卵。塩辛的な塩分でまさにザ・おつまみ。
これがプチプチ美味しい卵に、白子のようなねっとりした口当たりの部分。
皮をむいたシャコ。これは地元の悶絶モノ。
海老味噌のようなものをまとい、中央には極厚のうちこのような芯があります。
ワサビと醤油でいただく。
あん肝。美しいでしょ。ポン酢でいただく。
シャコの殻を焼いたものを割って出した身。
焼いた分水分が抜けて旨味が凝縮しています。噛むほどにスルメのように美味い。
塩して炙ったミル貝。ざっくりとした食感も魅力。
仕上げに酢橘を絞ってかけています。
これが最後のつまみ。ホタテ貝柱の酒粕漬けです。ねっとりして旨味の濃い品。
ここから握りをお願いしました。まだまだいくらでも出てきそうだったので(笑)。
小椀にガリがでます。
握り最初はヒラメの昆布締め。
少し大きめのヒラメで濃厚な昆布と凝縮されたヒラメの旨味。煮切りを塗っていますが、ちょっとしょっぱいかな。
シャリは米酢ベースのようで、少し固めの米粒が良い。
マグロは口の中に溢れるほどのトロ。立地上大間のものかと思いきや、東京から運んでもらっているため、紀州の方のものだと。
厚切りだなあ。なんたる食べ応え!
2貫いただきました。
ヤリイカ。海苔を挟んでいます。ネタが大きいのでしばらくもぐもぐしていますが、後半に海苔を感じます。
鯵。シャリとの間には刻みネギ。上には酢橘を絞り、おろし生姜を添えています。
不思議と鯵が甘く感じます。
ここで緑茶をいただきました。
ここで少しとろみをつけた出汁を満たした小椀。
中央には裏ごしして丸めた百合根の饅頭。中にはワタリガニの身が入っています。
上には黄色いネギかと思いきやミツバ。香りは確かにミツバで優しい感じに仕上がっています。
ワサビを添えています。
コハダ。やっぱり外せませんね~。
ホタテ。とても大きく、口の中で溢れるような甘みが広がります。
ホッキ貝。これまたとても大きい。
巨大とり貝。上にはすりおろした柚子の香り。
「久兵衛」といえばいくらの軍艦。というわけか、生うにの軍艦です。
「すし匠まさ」の大将が青森のムラサキウニが今旬だとおっしゃられていたので、ウニはどこのか聞いたら、東京からやはり送られたものらしい。
生のエビ。尻尾付き。
対して蒸した海老です。上にはピンク色の粉末。
アワビ。上にたっぷり落としてあるツメは黒糖の香りのするものでした。
しめに細巻きで芽ネギの巻物。ザクザクといただける。鰹節とワサビが効いています。
もろきゅう。小ぶりのキュウリに、豆感のある味噌で。
たくあん。厚切りです。
最後に甘味。羊羹かと思いきや、栗のよせものみたいでした。小さな城下町で作られている県外からの取り寄せと言われていました。
それにオレンジとグレープフルーツのブレンドジュース。
まあ、価格も東京の一流店レベルです(笑)