無料会員登録/ログイン
閉じる
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0177-22-4104
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
Moon0417さんの他のお店の口コミ
めん徳 二代目 つじ田(虎ノ門、内幸町、虎ノ門ヒルズ / つけ麺、ラーメン)
つけめん 章(馬車道、日本大通り、関内 / つけ麺、ラーメン)
蒙古タンメン中本(目黒、白金台 / ラーメン、つけ麺、丼)
ラーメン濱野家(五井 / ラーメン)
裏武蔵家(西千葉、西登戸、みどり台 / ラーメン)
スイーツガーデン ユウジアジキ(北山田 / ケーキ、マカロン)
店舗情報の編集
閉じる
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
まるかいラーメン
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0177-22-4104 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR青森駅下車 徒歩10分 青森駅から584m |
営業時間 | |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
(カウンター席、テーブル席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
この店舗の関係者の方へ
食べログ店舗会員(無料)になると、自分のお店の情報を編集することができます。
店舗会員(無料)になって、お客様に直接メッセージを伝えてみませんか? 詳しくはこちら
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
固定費ゼロ。決済手数料3.24%で気軽にカード決済を導入できます。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
2022年7月18日(月・祝日)
昨日は青森を経つ前にずっと行きたかったこちらの店を初訪問。
こちらは創業66を迎える老舗であり、津軽王道系の中でも抜群の人気を誇る名店です。
開店の39分前に到着すると、店の前では既に7名の先客が開店待ちの状況です。
ただ、定刻の30分前には開店した事から、現在は10時から営業を開始していると思われます。
先ずは「醤油ラーメン中」の食券札を購入し、席に着いて待つ事8分ほどでラーメンが到着です。
透明な醤油スープには油分が殆ど浮いておらず、丸みを帯びた太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギが乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、軽やかでいてキレを保った醤油の風味と共に、強めに酸味を帯びた煮干し出汁の味わいが口の中に広がります。
出汁は煮干しに昆布と思われますが、酸味が目立ってはいるものの苦味やエグ味を伴う事なく煮干しの旨味が極めて緻密に溶け込んでいます。
ただ、苦味やエグ味が希薄である一方で脂感が皆無である事から、使われている煮干しは少なくとも一般的な鰯や鯵ではない様な気がします。
次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が適度な硬さに茹でられていて、噛み締めるとモッチリとした弾力と共に明確な小麦の風味を感じます。
そして、太麺である割にはスープが適量絡み込み、小麦の甘味と煮干し由来の酸味が相乗する事で味わいに一段と豊潤な膨らみが生み出されます。
尚、津軽ラーメンの麺は総じてカン水の気配が微弱ではあるものの、こちらの麺に関しては最早皆無と思われるほど存在感が希薄である印象です。
一方、脂身が皆無なチャーシューは適度な厚みに切られてはいるものの、所謂出汁殻である事から旨味が希薄でいて肉質は固くパサ付いています。
食べ終えた感想ですが、アッサリでありながらも煮干しの風味が鮮明に効いていて、特に乾物魚介の酸味を好む私には記憶に刺さる味わいでした。
再び青森を訪れる機会があれば、この唯一無二の味わいを今一度堪能したいと思います。
ご馳走さまでした。