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角館「伊藤」へのオマージュというレベルを超えた煮干し中華!
長期休業中の角館「伊藤」へのオマージュ(リスペクト)から、「十郎兵衛」の店主が始められたお店らしいです。
●煮干し中華 \650+大盛り\50
スープ:
煮干しが濃いですね。美味しいです。
スープは「伊藤」より青森系を意識しているのかな。
ま、見た目は黒いですが、青森系のようにドロドロではなく、サラサラスープに煮干し粉が大量投入されているよう。
麺:
確かに「伊藤」を彷彿とさせるパキパキ麺ですが、さすがにあちらよりは少し柔らかめ。
でも、さすがの自家製麺、小麦の香りがしますし、麺としてはこちらの方がバランスが良く、美味しいです。素晴らしい。
そしてなにより、麺線を意識した綺麗な盛り付け。これ自分的には、名店として欠かせないポイントです。
具:
鶏ムネチャーシューも、シナチクもそれなりですが、無くても構わないレベルです。
メニューに素中華(具無し)があるも頷けます。
ま、「伊藤」にも具なしメニューが有ったという事もあるのでしょうが、これは店主も分かっているのでしょう。
綺麗な麺の盛り付けを楽しむには、具無しのほうが映えるでしょうし、次回は自分も具無しを頼むでしょう。
●肉出汁中華 \650
一口目、こちらの鶏出汁もガツンと来ます。
すりおろし生姜が乗っていますが、ただし、これに味が支配されてしまうので、後味は「生姜」になってしまいます。
生姜無しのスープを味わえる時間も欲しいので、せめて別皿にするとか、生姜の投入量は自分で調整できる方が良いかも。
東京の有名店もそうですが、鶏出汁の店はどうして生姜を合わせるのかな。
まあ、オマージュから始めたのでしょうが、もう余技や趣味を超えるレベルの美味しさだと思います。
ごちそうさまでした。また来ます。
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joy_division
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店名 |
自家製麺 佐藤
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
非公開 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
大曲駅から1,593m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
10席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 3台 |
空間・設備 | 席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
ホームページ | |
オープン日 |
2013年11月28日 |
備考 |
十郎兵衛の2号店です。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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当時休業中だった角館「伊藤」へのオマージュとして始まった、「十郎兵衛」系列の煮干しラーメン店。
ラーメン激戦区の大仙市でもすっかりの人気店です。
今回、他の店がことごとくお盆休みなのに、こちらは元気に営業中でした、3年ぶりです!
前回は「煮干中華」「肉だし」のみでしたが、かなりメニューが増えていて、予習を怠った自分は券売機を前にプチパニック。後で調べたら下記構成のようです。
「煮干中華」「肉だし」「煮干豚骨」「節豚骨」
×「醤油」「塩」
×「汁無しまぜそば(太麺)」「素中華」
それと太麺の某店インスパイアが有って、
「中華」「背脂中華」×「醤油」「塩」
さらに夏季限定の冷たい麺。
こりゃあ瞬時に判断するのは無理無理!
●煮干豚骨 醤油
スープ:
見た目は「煮干中華」より更に黒い、凶悪な面構えです。
「煮干中華」は動物系は一切使っていない純ニボでサラっとしたスープでしたが、こちらはより青森に近づけて煮干し+豚骨、でも豚骨はそれほど濃くはないですね。
なのでやはり煮干し粉が前面で、豚骨は下支えです。
確かに煮干しは濃くて「苦じょっぱい」ですが、自分には少ししょっぱ過ぎました。
煮干豚骨は塩にするべきだったか。
麺:
これは細麺、変わらずに「伊藤」以上のパッツン、ポキパキ麺です。美味しい。
具:
豚バラチャーシュー2、シナチクは少し塩素臭い。
(ちなみに「煮干中華」のチャーシューは鶏でしたね)
●太麺背脂中華 醤油
こっちは家内の。
スープ:
あっさり煮干し醤油に。肉も付いた背脂(身入と言うらしい)がごろごろ入って、甘さとコクが来ます。
でも、こっちも「しょっぱめ」ですね。たまたまなのかな。
麺:
手もみ風の平太なピロピロ縮れ麺です、モチモチで量も多い!
なるほど、これは山形の「ケンチャンラーメン」っぽいですね。
具は煮干豚骨と同じ。
次は「肉だしの塩」も気になりますが、やはり最初に食べた「煮干中華」かなあ。
でも、しょっぱさもそうですが盛り付け方など、前回よりレベルが下がった感じは否めませんので、あまりメニューを増やさなくても良いのでは?と老婆心ながら思います。
ごちそうさまでした。また来ます。