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リーださんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
角館しち兵ゑ
|
---|---|
ジャンル | 郷土料理、居酒屋、きりたんぽ |
住所 | |
交通手段 |
JR角館駅より徒歩約10分 角館駅から861m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
60席 (1階24席(テーブル4名席×6) 2階36席(テーブル4名席×6・テーブル6名席×2)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
ドリンク | 日本酒あり、日本酒にこだわる |
---|
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
オープン日 |
2020年3月16日 |
備考 | |
お店のPR |
『コロナ対策』
■入店のお客様へのアルコール消毒の実施 |
初投稿者 |
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腕が一本増えました、どうもアシュラです。
○兵衛って名前を聞くだけで入りたくなります。横手焼きそばが美味しいアノ店も、湯沢で旨い酒を揃えるアノ店も…
角館で飲んだのは過去に二回。この七兵衛に行きたかったのですが、リニューアルなのかずっと閉まっていました。オープンしてから1年経つのか…
昨年も角館に車でチラ見しようとしたのですが、至るところにパトカーがいて、車を一時停止して写真を撮る、なんてのも許されない状況でした。それと比べると今年は大分平和になりました。
とはいえ、今回は秋田内陸線の旅、執着の角館に戻ってきました。鹿角でバーボンをやったアシュラは、旅を供にしたハンキー様に運転をお願いし、角館でもちょっと飲ませてもらうことにした。
駐車場も数台停められるこちらのお店。庭の造りなどとてもキレイで角館観光の一部といっても過言ではない。
17時ちょうど、店に入ろうとするが、扉が開かない…
一度外に出てみるが電気はついているが再度扉は開かない。
諦めて帰ろうとするところだったが、金属の取っ手は扉ではなく襖を開ける仕組みのようだ。
誰も客はいない。卓には感染対策も行われている。天気のよい日、映える庭に一番近い席へ向かう。
角館名物、とはいえ比内地鶏や稲庭うどんは他の地域の名物だと思っているので、御狩場焼くらいかと思っている。
メニューは『お花見おすすめ献立』となっており1200円から3000円、少し割高かもしれないが1000円ちょっとであればそこまででもない。
気になったのはもちろんコレ
【秋田角館めし】1100円
とろろとんぶり、角館納豆、地場味噌漬け、ぼだっこ、八郎潟産佃煮、卵
たっぷりトッピングされた、いわゆる混ぜて食う飯であろう。
秋田全蔵の酒35種の酒が呑める。飲み比べセットが1200円だったのでお願いした。
…
アレ待てよ?どのタイミングでアシュラの腕が増えたんだっけ?記憶にございません。
全蔵の酒を揃える、というのは秋田県や他の県でもよくみるが、いわゆる純米の常温みたいな酒が多いので酒呑みにはいいが冷酒好きの若者には受けないと思う。
せっかくラピスラズリなどの厳選酒を置くのであればグラス売りもしてくれたら格がかなり上がるのになぁ。
しかも飲み比べは店のお任せになる。自分で選べるシステムのほうが秋田の酒好きにはいいが…観光客にはお任せのほが楽でいいだろう。
秋田イチ好きな『秀よし』、酸味のあるハクチョウシリーズが最近流行りの『飛良泉』、後は『秋田富士』などと知らない酒もあった。それぞれの違いを楽しめるものの、やはり若者にオススメとは言えない。
さて飯を食うか。特に「混ぜてください」の説明もないが、まぜそばはまず混ぜないで食べる派のアシュラはとりあえずそれぞれの部位から食べ進めていく。角館納豆と普通の納豆の違いもわからないが、
…
あれ味がない。醤油でもかけるのかと思ったが、流石ハンキー様、「混ぜるとちょうどいいっすよ」
とろろとんぶりや納豆には味がないが、地場味噌漬け(いわゆるガッコか)、佃煮にはちょうどよく味が入っている。
そこで我々の得意とする、『半混ぜ』。あえて混ぜすぎず、その角度でしか食べれない味を出す得意技だ。
なんて旨いんだ。いつもは言わない旨いを連呼するのは、酒を呑んでいるからだろうか。
とりあえず角館に新しく旨い飯を見つけた。
席で会計し、真っ直ぐ帰ろうとするハンキー様、
「そっちはトイレですよ!!」