鶴の湯温泉
（つるのゆおんせん）- エリア：
- 仙北市その他
- ジャンル：
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山奥の一軒宿でほっこり心の洗濯
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夕食、左上から時計回りに「きのこのホイル焼き」「ぜんまい炒め」「こまち団子」「お新香(いぶり大根、いぶり人参)」「なめこ」「高菜辛子和え」
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岩魚塩焼き
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山芋鍋
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秀よし(1合)
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部屋(2号館)
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朝食
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kazu31974
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
鶴の湯温泉（つるのゆおんせん）
|
|---|---|
| ジャンル | 料理旅館、郷土料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
0187-46-2139 |
| 予約可否 |
完全予約制 宿泊は 3ヶ月前から予約可能。早めの予約が必須。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
田沢湖駅から乳頭温泉行きのバスに乗り、アルパこまくさより宿の送迎バス。 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥10,000～￥14,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX） 電子マネー不可 |
| サービス料・ チャージ |
チャージ料なし |
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
有 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|---|
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 景色がきれい、夜景が見える、隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
| お子様連れ |
子供可 OK |
| ドレスコード | なし |
| ホームページ | |
| オープン日 |
1688年 |
| 備考 |
月曜日は８時より露天風呂の清掃で１６時頃まで入れません |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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秋田出張の際、若干緩めの行程だったので、こちらの旅館に泊まりました。
田沢湖から車で山を登っていくこと20分くらいでしょうか、スキー場やら温泉街やらを通り過ぎた山奥の一軒宿です。
人気の宿なのでなかなか予約が取れませんが、「日本秘湯を守る会」のHPのオンライン予約で、たまたま空室があったので行ってきました。
ひとっ風呂浴びてから夕食です。
私が泊まった「2号館」の部屋はホントに寝るだけの部屋なので、食事は食事処で他の2号館のお客さんと一緒に食べます。
これがまた最近、特にコロナ禍になってからはめっきり減った、見知らぬ人と一緒に酒飲んで語り合うっていう旅の醍醐味を思い出させてくれます。
こちらの宿の名物は「山芋鍋」。
山芋、野菜がゴロゴロ入った見た目も味も無骨な鍋ですが、これが鄙びた一軒宿の雰囲気と合っていて、また美味しいです。
岩魚塩焼きやらこまち団子やら、絶品というわけではないですが、心を込めて作られているのがわかり、こういうのに弱いんですよね。
都会の洗練された料理ももちろんいいですが、こういうところに来ると、やはり私はこちら側の人間なんだな、と再確認させられてしまいます。
このあと酔い醒ましに部屋で少し寝てから、24時間営業の4つの風呂を深夜まで楽しみました。
朝食は質素なものではありますが、朝食としては十分で、ご飯を3杯もお代わりしてしまいました。
部屋の設備は湯治宿そのもの、食事も絶品というほどではない、ですが温泉のクオリティを考えるとこれで10000円をちょっと超える程度というのは、十分にお得な宿といえるでしょう。