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男鹿の幸、棒アナゴ、その驚きの正体とは?「福の家」 -<カレー細胞>-
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ropefish
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店名 |
福の家(ふくのや)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、居酒屋、ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
0185-33-4089 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 三味線ライブ中は禁煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
---|---|
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり、ライブ・生演奏あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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秋田県男鹿半島。
寝ても覚めてもナマハゲの里。
「福の家」
温泉郷に輝く、大箱の料理屋さん。
・・・なのですが、看板にはやはりナマハゲ。
「なまはげ赤鬼ラーメン」なんて書いてたりします。
どうやら、磯料理/赤鬼ラーメン/稲庭うどんのお店ということらしいです。
この日もいろいろ、秋田の地酒屋やら何やら飲み食いしたのですが、
特にめぼしかったものをピックアップしてご紹介。
★ハタハタの煮付け
秋田といえばお馴染み!のハタハタ。
なのですが、現地で食べるとホントに美味いです。
この時期はちょうど卵を抱えていたのですが、この卵が結構大卵でかつ、弾力が凄く、食べ応え充分!
★棒アナゴ
これまた知られざる男鹿の名物料理。
脂が乗ったプリップリの白身に、パリッとサクッとした皮のコントラストが素晴らしく美味。
しかも・・・骨がなくて食べやすいんです。
・・・・えっとですね。
なぜ骨がないかというと、白身から一度骨を取り除いてから皮を巻いて・・・なんて手間をかけているわけではありません。
実はですね・・・・。
この「棒アナゴ」、いわゆるアナゴじゃないんですよ。
それどころか、魚ですらない!のです。
その正体は、背骨そして顎をもたない原始的な生物にして、
脊椎動物に含むか否かが今も議論される「生きている化石」ヌタウナギなんです。
(もちろん、ウナギとの類縁関係はありません)
ヌタウナギに関しては、見た目も生態もなかなかグロテスクですんで、自己責任でググってくださいな。
いずれにしても、ヌタウナギがこんなに美味いとは知らなんだ。
ちょっと臭みがありますが、面白い食材であります。
★しょっつる焼きそば
秋田が誇る魚醤「しょっつる」を味付けに用いた焼きそば。
同じ魚醤であるナンプラーで味付けしたタイの焼きそばパッタイの秋田版ですね。
風味豊かな塩焼きそばといった感じで、普通に美味いです。
今回紹介したのはほんの一例。
男鹿は独特な食材の宝庫です。
やはり半島ってのは、いい意味で文化の流通を滞らせて、独自性を保ち続けるのでしょう。
ナマハゲも然り、です。
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