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比内地鶏の町でオカーサンの「馬肉皿」と瓶ビール。
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2017年10月。馬肉皿550円。
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2017年10月。瓶ビールは600円（大瓶）。
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2017年10月。椅子はバラバラです。
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2017年10月のメニュー。
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2017年10月。
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2017年10月。
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2017年10月。瓶ビールには柿ピーが付いてきます。
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2017年10月。馬肉皿とサービスの柿ピー。
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2017年10月。ゴミ袋が懐かしい。
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2017年10月。サービスの缶コーヒー。
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愛腹喰意地郎
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
米田食堂
|
|---|---|
| ジャンル | 食堂 |
|
予約・ お問い合わせ |
0186-42-1057 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東大館駅から570m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
席・設備
| 席数 |
10席 （カウンター席×3、テーブル席2×2卓・3×1卓） |
|---|---|
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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2017年10月25日。水曜日。18時半。
大館出張です。
前回は大館駅前に宿をとりましたが、今回は東大館です。
実はこちらが古くからのメインの繁華街のようです。
とはいえ昭和の雰囲気漂うシャッター通りは、18時ともなれば、呑み屋の灯りがポツポツ見えるのみで人影もまばらです。
大館といえば比内地鶏ときりたんぽの街ですが、一人出張のオジサンには敷居が高く一本300円の焼鳥では贅沢過ぎます。
ということで、食べログ見て今日はコチラにロックオン。
19時まで営業のお店ですが、まだ暖簾が出ております。
扉ガラガラ。
3人がけのテーブルと5人がけのテーブルが一つずつとカウンター4席という小さな店内には、テーブル席にそれぞれ先客さんがお二人。
カウンターの中にはオカーサンがお一人。
ワタクシはカウンターに。
まずは「瓶ビール600円（税込）」を注文。
正しくスーパードライの大瓶です。
けっこう大量の柿ピーが付いてきます。
が、大量のバタピーの中に柿の種は3粒。
比率9対1。
この比率の柿ピーはどこに売っているんだろうか。
オカーサン独自の配合なんだろうか。
そして正しく3粒の柿の種は湿気ってます。
カウンターの上のメニューを見ると、ツマミは「馬肉皿550円」と「たまご納豆巻き300円」の2品のみのようです。
このあたりではけっこう馬肉を食べるみたいで、ある意味比内地鶏と並ぶご当地グルメなんですね。
ということで「馬肉皿」を注文しました。
5秒で登場です。
と、テーブル越しに話が盛り上がっているオトーサンの一人がテーブル席を空けてくれました。
ありがとうございます。
ワタクシはテレビが見れるテーブル席に移動です。
改めてビールコポコポグビグビチビチビバタピーポリポリ。
食堂には瓶ビールが似合います。
一人出張のオジサンにも手酌の瓶ビールが似合います。
「馬肉」美味い！
煮込まれた赤身の馬肉は柔らかい。
そして他の具はなく刻みネギをのせただけの潔さ。
この550円は素晴らしいCPです。
正しくテレビを見つつお隣の初対面であろうオトーサン達の会話に少し耳を傾けながら、ちょーどいい感じで、馬肉煮とバタピーと瓶ビールがススミます。
大瓶がちょーどいい。
昭和にひたります。
閉店までの30分、ぴったり晩酌が完了いたしました。
しめて1150円。
ごちそうさまでした。
途中、常連らしき地元のオトーサンが食事しに顔を出しましたが、すべて完売のようでお帰りになりました。
物腰優しいオカーサンですが常連さんにも分け隔てないきっぱりした対応です。
お食事される方は早めの訪問がいいと思います。
食事メニューも「中華そば」「味噌ラーメン」「肉うどん（馬肉入り）」「納豆定食」が400円、「かけうどん」が250円と激安です。
ちなみに先客のオトーサン達はお二人とも「たまご納豆巻き」を食べてました。
そしてお会計すると「缶コーヒー」をいただきました。
ガムや飴はありましたが、缶コーヒーはお初です。
素晴らしいサービスです。
再見確定です。