限定の黒 : 錦 秋田分店

２０１３年に期間限定で提供していた味噌ラーメンが、
今季も限定で登場しているとのことで行ってみました。

当時は白と黒の２パターンでしたが、今回は黒のみ。

大蒜の香りをつけたマー油と味噌の相性を楽しむスープです。
レギュラーメニューには味噌がないので、貴重に思いました。

そして、１１月から提供を始めた炒飯も注文を。
特製のスープで炊いたというのが特徴です。
秋田本店では以前からあって、そちらで食べた時はどうも弾力が強すぎて
好みでなかったのですが、こちらでは単品で食べたいほど美味しいものでした。

久しぶりにこちらで油そばを。

具材が何かわからなくなるほど大量の鰹節が乗せられていますが、それが個人的にすごく好きです。
ぬめりがなくて弾力のある食感の麺も。

よく、秋田ではどこのラーメンが最も美味しいか、という質問をたまに聞いたりしますが、
自分はこちらの吟醸醤油や油そばを推薦します。

秋田市では定番すぎて、レビュアーだったらもっと穴場っぽいお店を期待されるのかもしれないですが、
味覚が平均以下の自分なら、一般の方の好みがよく理解できるんじゃないかなと。

結局、ラーメンの好みなんて人それぞれなのでよくわからないと思いました。
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限定メニューで、春の鶏ねぎそばというのがあったので注文してみました。

トッピングのチャーシューは鶏肉で、胸肉とつくねの２タイプ。
白くてしっとりとした柔らかい胸と、比内地鶏で脂の旨みがあるつくねになっています。

甘みのあるスープにちょっとした辛みがアクセントに感じます。
見た限りでは細切りの唐辛子ですが、胡椒のいい香りが印象的でした。

提供される器は、上方に比べて下方が絞られて面積が小さくなっている白い丼。
あまり見たことないタイプでしたが、おそらくスープが入る量を通常版より減らして
コストや代金に反映させてのかなと。勝手に思いました。

スープ自体が鶏の白湯なので、具材も鶏で纏めると一貫性がより強く感じられると思います。
季節限定でしたがレギュラーでもいいんじゃないかと思える品でした。
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今回の注文は冬の黒を。
濃厚な味噌と、チャーシューの柔らかさが特徴的な品です。

「トロ肉」と言われるチャーシューはさすがの歯触りで、繊維質が全く感じられなかったです。
歯応えは好みによるかもしれないですが、筋がない角煮以上の柔らかさはすごいと思いました。

あとは個人的な好みなんですが、せっかくの黒色なので、丼はもう少し白くてもよかったかなと思います。
シンプルですが対照的な色合いの方が映えて見えるかなと。味には全く関係ないですがそう思いました。
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冬も白黒やっていたので行ってみました。

夏と違う方にしようと思って、今回は黒にしようと思っていたのですが、
白は女性にもおすすめと書いていたため、今回も注文は白を。特に他意はないですが。

スープに生姜を使い、麺は角が特徴的な硬めのストレート。
思った以上に生姜の香りや風味は味噌に合います。

スープは全体的に味噌の風味が丸く包むので生姜が前に出る感じではないですが、
具のひき肉やもやしは生姜と相性のいい食材なので、なかなか好みの一杯でした。
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夏の新メニューを食べに行きました。もう９月でしたが。

新メニューは温かい白と冷たい黒の２種。自分は白い方を注文しました。

どうやって出したのかわからないほど濃い白に、赤い辣油と緑の青梗菜が映えて見えます。

最初は辛みも感じますが、この白いスープは非常にまろやかで旨味も濃いです。
鶏の出汁だけでここまで白くなるかはわからないですが、ピリッとした辛みが逆にアクセントになるようで
全体のバランスと、完成度が高いと思えました。

スープにはざく切りにして茹でられた玉ねぎが多く沈んでます。
個人的には油通しをして甘く香ばしい方が好みですが、そうすると表面に浮いてしまって、
せっかくの色合いを損ねてしまうので、このままでいいのかなと。
その味には特に印象がなかったですが、歯触りと栄養の面では存在感がありました。

黒くて冷たい方のラーメンも野菜が綺麗に見えます。好みのタイプも白黒はっきりするかもしれないですが、
自分はこちらのお店は温かいスープが美味しいと思います。
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今回は吟上塩らーめんとトロ玉丼を注文。
ここの割引券をもらったために何度も来ましたが、これでメニューをほぼ制覇しました。

で、その感想ですが、一番最初に食べた醤油が一番おいしかった気がします。
ストレートの細麺は食べやすかったですし、全体的に悪く言う要素も全然ないです。

万人受けするタイプだと思うので、誰かにお勧めする場合には適していると思うのですが、
責任は全くとれないです。

接客、雰囲気、駐車場、立地場所等、いろいろひっくるめて、いいお店だと思いました。
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秋田市で、うまいラーメン屋を教えてと聞かれたら、味の点数の高いこちらをとりあえず紹介してみます。
自分は秋田市民ではないので詳しくないですけども。

今回はグランドメニューでない、さんま節 魚介鶏白湯つけ麺や油そばをいただきました。

で、この２つは麺のぬめりがすごく、すすって食べることが難しかったです。
このゆで加減は成功バージョンなんだろうかと不思議に思うほどに。

他のメニューは細いストレートで非常においしく食べられるのですが、
自分の感じ方のみがよくないのか、他の方の意見が気になるところでした。
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各項目の評価は高いのに、総合になると少し点数が下がっているこちらのお店。
味やＣＰの点数だけであれば、秋田市のラーメン店ではトップクラスです。今のところ。

つけ麺の並と野菜盛りを注文しました。そして、その１週間後に、つけ麺の大盛りを注文してみました。
写真だけであれば、どっちが大盛りだかわからないです。

麺は太めでなく、食べやすかったので大盛りでもちょうどいいと思いました。
つけダレは背脂が多めで、メンマと角煮のようなチャーシューが入っています。

評価の点数も高く、割引券もあるので多めに来たいんですが、
３回行って、３回とも、どんぶりの外側にスープや油が垂れています。
どんぶりを受け取るたびに自分の手に付いてしまうので、そこだけが少し残念です。
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市内のラーメン部門でも評価の高いお店です。
トロ玉醤油らーめんと特製ねぎ豚めしのハーフサイズを注文しました。

秋田分店のコンセプトは、スープ錦の通常の５倍の鶏がらを使用した 「濃熟鶏白湯」
約１０時間かけてつくるこのスープ感はポタージュのような感じ。
もちろん、麺は北海道産小麦「春よ恋」使用の自家製麺を使用。
と、ホームページに書いてます。

麺は細めのストレート、スープは濃厚ですがあっさり飲めました。
玉子は半分に切らずにまるごと１個入ってます。そして、この玉子が圧倒的にしょっぱいです。
これを食べてしまうとせっかくのスープがぼやけてしまいます。ご飯のおかずでちょうどいい感じでした。

帰りに、レジで秋田麺コレクションの雑誌「Ｍｅｎ Ｃｏｌｌｅ」を販売してたので
見たくて買ったのですが、定価７５０円が５００円で売ってました。
しかもラーメン２００円引きの券が５枚ついてきます。買ったその場でも使えるため、かなり得をしてきました。