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継承・・。
2019年10月初旬再訪。
写真を4枚追加しました。
昨晩訪問時、現在兄弟子のバー(銀座・三石)で定期的に修行中のバーテンダー伊藤君がちょうど秋田に戻ってきてました・・。
このままいくと、伊藤秀晃君はマスター佐藤謙一の関門弟子になります・・。
せっかくなんでお二方に、店の看板カクテルである「マンハッタン」を同時に作って貰い、飲み比べをしてみます・・。
伊藤君は、さすがにレベルの高い銀座の吞み手に揉まれてきただけあって、ロングスプーンを回す所作も、ウイスキーとスイートベルモットの調合の加減も、これからルヴェールの金看板を背負う事になっても全く遜色の無い腕に仕上がってました・・。
あとは人としての格というか幅というか、年輪みたいなものがどのくらいで身につくかだなあ・・。
まぁその点で、司祭というかゴッドファーザー張りのオーラを纏うマスターのようなバーテンダーになるのは時間が掛かるとは思いますが・・。
でもこのまま真摯に修行に取り組んでいけば、代替りもそう遠くは無いんじゃないかと思いました・・。
ローリングシェイク!!
2017年9月中旬再訪・・。
写真を5枚追加しました・・。
今回はマティーニをシェイクして貰いました・・。
よく映画007でジェイムスボンドがバーテンダーにマーティーニのレシピとか振り方とかを
細かく注文を付けて頼んだりするのですが、確かにこーやってシェイクすると
きっついマティーニもちょっとだけ円やかになって飲みやすくなるんですよね・・。
シェイクの種類って大まかに分けて「横シェイク」「縦シェイク」「斜めシェイク」
「ローリングシェイク」の4種類があるそうですが、ルヴェールの佐藤謙一マスターは、ななんと
このローリングシエイクの日本の創始者らしいですね・・(ムーンシャイン竹村マスター談)
ローリングシエイクについては興味のある方は下記リンク参照してください・・(^_^;)
https://www.youtube.com/watch?v=_aLPGwTgcTk
初めてお弟子さんのカクテルを飲みました。
2017年1月中旬 再訪・・。
写真を2枚追加しました・・。
マスター(師匠)が厳格で昔気質?なもんで従業員(お弟子さん)が店に長期間居着く事は
なかなか無かったんですが、この新米バーテンダーの伊藤君はひと味違うようです・・。
ここ数年、僕らの前でシェイカーを振る事は許されず一度もお酒を作ってもらったことはありませんでした・・。
だけどマスターのお許しがよーやく出て今度カクテルの全国大会に出場するらしく、
常連客が試験台になり日々味を見てもらい、なんやかんやと修正されてるようです・・(^_^;)
日本一の「マンハッタン」を供する店として「ル・ヴェール」の肩書は業界ではあまりにも大きく、
伊藤君もプレッシャー掛かりまくりだとは思うんですけど・・(^_^;)
まぁなんというか、凄く微笑ましいので興味のある方は冷やかしに行ってみてくださいな・・。
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日本一のマンハッタンを飲みたいなら・・。
2015年9月中旬 再訪・・。
写真を1枚追加しました・・。
久々にマルガリータを頼みました・・。
僕の場合、日常の煩わしさや喧噪から逃れ、弛緩するために呑むって事が多いのですが・・
たまには緊張感を保ち、少し背筋をシャンと伸ばして呑むのも嫌いではありません・・。
たぶん・・ルヴエールはそーいう感覚にさせてくれる秋田県唯一のバーでしょう・・。
カウンター内で司祭のように振る舞うマスターは、常に絶対的な存在で
僕にとっての憧れのオトコであり、いろんな示唆を与えてくれる父親でもあります・・。
ちょっと褒めすぎかな・・(^_^;)
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2014年10月下旬 再訪・・・。
写真を1枚追加しました・・・。
少々お堅い会合の二次会を抜けだし、一人でふらふらルヴェールへ・・。
久々に伺ったらカウンター内に週一限定勤務だというマスターのお弟子さんがいました・・。
普段は塾の講師をしてるという彼は、未だコップ洗いしかさせて貰えてないみたいでしたが、
すごく物腰柔らかで好感を持てたので、敢えて「彼に何か作ってもらっても良いですか?」と、
マスターにお願いして見ました・・・。
そしたら「さて、お客様にお出し出来るようなレベルではありませんが・・どうしてもと
いうのならば彼の後学の為に味見して頂けますか?」とお許しをいただいたので、コップ洗いの合間に
唯一習ったというジントニックを作ってもらいました・・。
うーん・・。
同じジンとグラスを使い、ステアの回数や混ぜ方もマスターとそっくりなんですが・・・
なんでこんなに違うものが出来上がるんでしょうか・・(^_^;)
不思議なもんですね・・。
お弟子さんには僕の感じたことを、真摯に伝えました・・。
それにしても・・カクテルって奥が深いですね・・。
でも、僕の習ってた合気道の口伝に「三年稽古するよりも、三年掛けて良い師を探すべし」という
言葉もあったし・・どのみち彼の選択は間違って無かったんでしょう・・。
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2013年12月下旬 再訪・・・。
写真を1枚追加しました・・・。
「606」でシコーピオンを呷り、それでもまだ飲み足りなくてもう一軒ハシゴしてみました・・・。
佐藤マスターに「さっきシコ・・いやスコーピオンってカクテルを飲んできたんですが
ココでも出来ますか?」と性懲りもなく聞いてみたら、「え・・?スコーピオン?何でそんなの知ってるの?
カレコレ20年も作ってないけど・・まあ作ってみましょうか・・・」と、あまり乗り気で無い様子(^_^;)
よくよく聞いたらスコーピオンってかなーり昔(バブルの頃?)に流行ったトロピカルカクテルの一種で、
現在、業界では既に忘れ去られてるというか、ほぼドナタもオーダーする方は居ないようです(^_^;)
それにしても・・・シコーピオンとスコーピオンって・・何故か味が全然違いましたが・・・(^_^;)
どーいうことなんだ・・・(^_^;)
ますます謎が深まりました・・・。
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2013年12月中旬秋田に遊びに来てくれてた「うどんが主食」さんと再訪・・。
写真を1枚追加しました・・・。
秋田に居ながら、日本一の「マンハッタン」を供してくれると評判のこのお店・・・。
全国各地から、その味を求めてワザワザ秋田に訪れるお客様も多いようです・・・。
僕は秋田在住なので、ありがたい事にいつでも手軽にその味を楽しめる環境にあります・・・。
ですので今回はちょっと冒険して、いつもの「ステア」するスタンダードマンハッタンでは無く、
ボンドマティーニみたいに、シェイクしたマンハッタンをオーダーしてみました・・(おそるおそる)
オーナーバーテンダーの佐藤謙一さん・・・いつも「俺をイメージしたカクテルをお願いします(*^_^*)」
とかメンドクサイ事をいうと露骨に嫌な顔をするんですが、今回は意外にもアッサリと承諾してくれました。
通常レシピの「ライウイスキー」だとシェイク時に空気が入りすぎて甘くなるらしく、今回は
いつもと違う酒で(なんだか忘れた(^_^;))作ってもらいました・・・。
うーん・・これもまた良し・・・(*^_^*)
バーッていろーんな楽しみ方が出来て何回通っても飽きませんね・・・。
うどんさんも楽しんでくれてたようです・・・。
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2013年6月中旬 再訪・・・。
写真を1枚追加しました・・・。
自分のレビューをみて気づいたんだけど・・最近は毎回「モヒート」ですね・・・(;´∀`)
まあこの時期カウンターに座るとソレが飲みたくなるんだから・・しょうがないか・・・。
ル・ヴェールには「Tシャツでは入らない」とか、「初対面でワタシをイメージをしたカクテルを作って!
とか言わない」等・・・いくつか暗黙の掟があるのですが、
その一つに「混んでるときはモヒートは頼まない」ってのもあるんですよ・・(;´∀`)
昨晩、他のお客さんが居ないのを見計らって初めて頼んでみたんですが・・・
確かに手間ヒマかけてますね・・(;´∀`)こりゃウカツに頼めんわ・・・(;´∀`)
味はサッパリ目なんだけど、生ミントとラムが絶妙に調和していてかなりイケます・・・。
ご興味のある方・・・タイミングを見計らって是非・・(*´∀`*)
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2012年5月中旬 再訪・・・。
写真を3枚追加しました・・・。
先週末、まだ早い時間だったせいか先客がいなく、マスターとゆっくり話す事が出来ました・・・。
「この前『Radio's Bar』に行ったら幻のベルモットのキナ・リレがあって、本当のヴェスパーマティーニって
ヤツを飲んじゃいましたよw・・・あんな希少なモノ秋田じゃもう飲めませんよね・・・」
と、話したら「飲みたいですか・・・」とマスター・・・。
「もっとも、もうコレしかないんですけどね・・・」と、ボトルに半分くらいしか残ってない
キナ・リレを使って普通にマティーニを作ってくれました・・・(~_~;)
「ひろしさん・・ついでと言ってはなんですが、本当のギムレットはお飲みになったことはありますか・・・」
と冷蔵庫の奥から、ローズ社製のライムジュースを出してくれて「たぶんこれは・・もう日本では数本しか
残ってないかもしれません・・・レイモンドチャンドラーの小説『ロンググッドバイ』にも出てくるのですが
現在生産も輸入もされてませんけど、このライムを使わないと真性ギムレットとは言わないんですよ」とのこと。
通常のギムレットってキリの様な酸っぱさが特徴なんですが、このローズ・ライムジュースを使うと
円やかさが増し非常に複雑で神秘的な味になります・・・。
なんか・・・BARに通ってて良かったなと思える瞬間でした・・・。
ご馳走様・・・。
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2011年8月下旬 再訪・・・。
写真を一枚追加しました・・・。
このサイトを通じてお付き合いさせていただくようになった東京の著名なレビュアーの「bottan」さんと
「うどんが主食」さんが、今週末に開催される自称?日本一の秋田県大曲の花火競技大会を
見に来られるとの事で、前日の秋田川反NIGHTの案内を仰せつかり、お供で行ってまいりました・・・。
東京の錚々たるバーを廻られてる御二方ですが、秋田の片田舎に有りながらも、いぶし銀の輝きを放つ
佐藤謙一ワールドを堪能していただけたようで安心しました・・・。
写真は「パーフェクト・マンハッタン」・・・。
普通のマンハッタンはスイートベルモットを使って作るらしいのですが、それにドライベルモットも加え
ステアしてできたのがこのカクテルなんだそうです・・・。
確かに絶妙なバランスで美味しいです・・・。
ですが、あの佐藤マンハッタン特有の不可思議というか麻薬的な甘さが好きという方も居るでしょうね・・・。
それにしてもお二方・・・楽しいおしゃべりありがとうございます・・。
今度は、僕が何回予約しても電話にすら出ない池袋の鰻屋「かぶと」に連れてってくださいね・・。
お願いします・・・。
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2011年3月下旬 再訪・・・。
写真を二枚追加しました・・。
今回は珍しいものを飲ませていただきました・・・。
2009年9月英国のインターナショナルワインチャレンジ(IWC)で、
日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に選ばれた秋田の地酒「金紋」のYAMABUKI古酒・・。
秋田に居ながら見かけた事も無かったし、もちろん飲んだこともありませんでした・・・。
地元の人もほとんどこの事がわかる人って居ないのでは・・・(苦笑)
スゲー事だと思うんですけどね・・・・世界一ですから・・・・。
古酒って独特のエグミというか老香(ひねか)がするものが多い気がするんだけど、
この酒には不思議にそれを感じませんでした・・。
ご馳走様でした・・。
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2011年2月中旬 再訪・・・。
写真を一枚追加しました・・・。
昨晩はウイスキーストレート気分でした・・・。
何にしようか迷ってたら「じゃ今晩は幻のアイリッシュウイスキーでも行って見ますか?」とマスター。
コニャックで有名なヘネシーが造ってて、数年前に終売になったため、
もう今ではかなり手に入りづらくなってしまったそうです・・。
せっかくなんで普通のアイリッシュウイスキーと飲み比べしてみました・・。
「幻」の方が深く、柔らかく、綺麗な味、な、気がしましたが・・・(幻系に弱いんで)
ご馳走様・・・休肝日の予定だったのにガッツリ飲んでしまいました・・・。
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2010年12月中旬 再訪・・・。
写真を二枚追加しました・・。
ココでウィスキーをショットで飲むときは、いつも決まったブレンダーグラスに注がれて来るのですが
今回は、我儘を言ってバックバーに飾ってあった少し寸足らずのグラスにしてもらいました・・・(写真参照)
コレ、かっこよくないですか・・・?
昔はあんまりグラスなんかに興味が無かったんですけどね・・・。
年をとると趣味も変わってくるんだなぁ・・・。
そのうち演歌歌ったり、盆栽とかやり始めるんだろうなー・・・。
先月、マスターが出版した本を買わせていただきました・・・。
かっこ良い男になる為に、勉強させていただきます・・・(汗)
今回もご馳走様でした・・・。
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2010年11月上旬 再訪・・・。
葉巻の写真を一枚追加しました・・・。
どーも日本に200本しか入ってこない「ダビドフ」の限定品のようです・・・。
名前忘れちゃったけど・・・。
生意気な話ですが、コレを一回吸っちゃうと今までのがナンだったのか・・・
否定したくは無いけど、全否定したくなるくらいのスーパープレミアな上物でした・・・・。
日本酒に例えると山廃純米大吟醸古酒・・・みたいな・・・(すいません他に例え方が解らないので・・)
ん・・・・・。
それにしても困りましたね・・・・・。
コレ無くなったら、何を吸えばいーのかなぁ・・・。
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2010年9月上旬 再訪・・・。
写真を一枚追加・・。
昨晩はなんとなくブランデー気分だったんで、
僕がブランデーの中では一番好きな「ポールジロー」をお願いしてみました・・。
ブドウで出来てるはずのに、なぜかメロンの香りがするんだよな・・・。
それも座布団メロンみたいな高級な香りが・・・(笑)
今回のは、いつもと違うラベルだなーって思ってたら、
どーもポールジローさん本人のサイン入りのボトルらしいですね・・。
酒飲みなら誰でも知ってるようなチョー有名ブランドだし、ナポレオンみたいに本人とっくに
死んでるもんだと思ってたら、まだ現役らしいですね・・・(苦笑)
300年以上前からこの酒はあるらしいから、坂東玉三郎とか辻兵吉みたいに延々と続いてる名前なのかな・・・?
今回も気分良く酔えました・・・。
ご馳走さま・・。
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2010年6月上旬 再訪
写真を四枚追加しました・・・。
いつも「マティーニ」か「マンハッタン」なんで、たまには他のカクテルもいーかなと思い
「マルガリータ」を頼んでみました・・。
マスターが「普通のでいーですか、それとも少し変えてみましょうか」と聞いてきたので、
「じゃ普通のと、変えたのを両方ください」って話したら苦笑してたけど、コレが出てきました・・・。
黄色い方(写真参照)は「ブラック・マルガリータ」って名前なんだそうです・・・。
「1800」って名前のブラックラムを使ってるからそーいう名前なんだとか・・・。
うーん・・・。
どちらも特徴的で美味かった・・・。
ココに来るといつも酒じゃなくて時間を買ってる気がするんだよな・・・・・。
ご馳走様でした・・。
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2010年 5月上旬 再訪・・・。
写真を一枚追加・・。
「新しい葉巻入ってますよ。」とマスターに薦められたので吸ってみました・・。
ダビドフのマデューロC・・・。
これも、かなーり良かったです・・。
それにしても、「葉巻き」って「タバコ」に比べて体に悪いモンなんですかね・・?
ちなみにコレ一本で、ショートホープ40本分のニコチン量らしいんだけど・・・(苦笑)
でもタバコってあの中身を包んでる白い紙が駄目なんでしょ?
よくわからんけど・・・。
まー今更、どっちがどっちだろうが止める気はないんですけどね・・・・。
ギムレットも美味かったです・・・。
ご馳走様・・。
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2010年 2月18日 再訪・・・。
結構グラスホッパーって好きなんですよ・・・。
で、久々に頼もうとしたら「もっとお勧めのものがあるんですが・・・」
と、マスターに言われたので迷わずそれをオーダー・・・。
「ル・ヴェール」
店の名前を冠したそのカクテルは、確かにマスターの仰るとおりグラスホッパーよりも
美味しく、なおかつグラスホッパーを欲していた僕の好みにピッタリの飲み物でした・・。
通えば通うほど引き出しから何かが出てくる、底の見えない佐藤さん・・・。
さすがですわ・・。
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2010年1月6日 再訪・・・。
写真を一枚アップしました・・・。
マンハッタンを飲んだ後、「さっぱりしたのを一杯飲みたいです!」とリクエストしたらコレが
出てきました・・・・。
マスターが帝国ホテルのバーで働いていたときに、ホテルのフレンチレストランのお客様から
食前酒を頼まれて作ったのが最初で、そのレストランの名前を冠したカクテルだそうです・・・。
えー・・・肝心な名前は忘れましたが・・・(苦笑)
でも、なーんか聞いてるだけで一杯のカクテルに重みとかストーリーを感じるんですよね・・・。
ま、ココの良さってこーいうところでもあるんですが・・。
ご馳走さま・・・。
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11月30日 再訪・・・。
また、マンハッタンを飲んでみました・・・。
美味いというか、癖になる感じでなんですよね・・・。
今まであんまそーいう感覚って感じた事は無いんだけど・・・。
ちょっと不思議な感じです・・。
葉巻の話をしたら、帝国ホテルのツテでダビドフを常時置いてくれることになりました・・・。
「ムーンシャイン」と「ル・ヴェール」・・・。
秋田に大人の遊び場が増えて嬉しいです・・・。
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11月14日再訪・・・。
やっぱここは良い雰囲気です・・。
最近気づいたことがあります・・。
バーってカウンターがあって、お酒が並ぶバックバーがあって、同じような酒が置いてあって、
似たようなカクテルやウイスキーが出てきます・・・。
でも、どの店もみんな似たような作りなのに、店に入った瞬間にその店その店の
独特な「オーラ」というか「匂い」のようなものを感じます・・・。
なんなんだろう・・・ってずーっと考えてたんだけど・・・。
やっぱそこにいるバーテンダーの人間性なのかもしれないって最近思うようになりました・・。
ココに来ると、僕の言ってるソレの意味が一番よくわかるかもしれません・・・。
そんな感じのお店です。
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帝国ホテルで修行し、銀座でお店をやってたマスター(佐藤謙一)が、
秋田で同名のお店を出しました・・・。
重厚な雰囲気の店構えもそーなんですが、それよりももっと重厚な雰囲気のマスターは、
カワバタに出ることがあったら、一度は拝みに行く価値があると思います。
最初、僕はなーんも知らないで入って行ったのですが、かなり迫力ありましたもんね・・・・。
どーも秋田のバーテンダーの親玉みたいな方のようです・・・。
知り合いのバーテンダーは皆彼をリスペクトし、敬意を払ってる感じがしました・・。
さて、写真はマスターが一番得意とするカクテル、「マンハッタン」・・・。
日本で三本指に入るって評判(他のバーテンダー談)なんだそうです・・。
確かにキレキレです。
ただ、難点も少々・・・。
この手で作ったようなビニールの印刷のコースターはどーかと・・・(苦笑)
せっかくのカクテルが映えない気がしました・・・。
あと、つまみ。
カキの種の袋入りじゃなくて他のがいーな・・・(苦笑)
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店名 |
BAR ル・ヴェール
|
---|---|
受賞・選出歴 | |
ジャンル | バー |
予約・ お問い合わせ |
018-874-7888 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「中央区銀座4-6-1」から移転しています。 |
交通手段 |
JR各線「秋田駅」西口より徒歩16分 秋田駅から1,078m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (JCB、AMEX、Diners、VISA、Master) 電子マネー不可 |
サービス料・ チャージ |
T/C 1,000円 |
席数 |
9席 (カウンター9席(4名様までご利用いただける個室のご用意もございます)) |
---|---|
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ドレスコード | ラフな服装、また事務服や作業服もお断りしております。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2009年8月 |
備考 | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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2021年2月上旬 再訪・・。
写真を5枚追加しました・・。
最近、佐藤謙一マスターはその日の体調によってお店に出ない日も多いようです・・。
その代わりにお弟子さんである伊藤秀晃くんがカウンターに立っています・・。
伊藤君は兄弟子である銀座Bar三石で修業してきてから、バーテンダーとしての立ち振る舞いから言動までガラリと変わり、未だ30歳なのに僕よりも落ち着いてるというか老成感まで出てきました・・。
それなのに近頃はカクテルの味が落ちたとか、格式が無くなったとか、心無いレビューをしている人も居るようですが・・この店にどのくらい通っててそんなことを言ってるんでしょうか・・(^_^;)
僕はかなりの頻度でお邪魔してるし、お二方同時に同じカクテルを作ってもらって味見もしてるんですが、伊藤くんのマンハッタンの方が美味しく感じる事も多々あるんですけどね・・。
それにドレスコード(格式)については、自分にマスター程の威厳や風格が備わったら再開したいと思っているようです・・。
至極真っ当な考えだと思います・・。
どの業界でも世代交代時にはいろんなことを言う方がいるかもしれないけど、川反を盛り上げるためにも若手が頑張って欲しいなと思いました・・。