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店名 |
横田屋
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
予約・ お問い合わせ |
018-823-8221 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
秋田駅から1,075m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 |
席数 |
55席 |
---|---|
個室 |
有 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
分煙 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ | |
オープン日 |
1950年4月1日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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三連休だと真ん中の日がいちばん気分がイイ。旅先だと特に。
夜、お邪魔する呑みどころの所在地確認のため、昼間に川反飲食店街を歩きました。
すると偶然、うる覚えのお店が目に入ってきました。
「うなぎ百選」に加盟店として掲載している「横田屋」でした。
なるほど〜 ココにあったのですねえ
「うなぎ百選」とは、創刊30年を越すウナギ食味文化小冊子
この会に加盟している鰻屋さんに配布されていて、お客さんは頂けます。
「全国鰻蒲焼商組合連合会」の事務局が受け持っているのでしっかりした機関です。
ただ別に百選会に入っている入ってないからって良し悪しは無いです。
私はうなぎが大好物!
自宅に過去の「うなぎ百撰」何冊か大切に保存しています。
横田屋は秋田県内で、ただ1店だけのうなぎ百選会のお店なのです。
お店を見つけたのがお昼前でした。
他の秋田グルメを予定していましたが、今日のお昼ゴハンはうなぎに決めた!
一回退散し、秋田駅でお土産を買いに戻った頃合い 12時ごろ来る予定を立てました。
お店に近ずくにつれ、雪景色の川反通り周辺に鰻を焼くイイ匂いが立ち込めていました。
お店の外は、人混み 入りきれない状態になっていました。
少し詰めてもらい、雪国らしい二重トビラ内に滑り込む。
お店の入り口に「うなぎ百撰」のバックナンバーがずらり勢ぞろい
こんなに多く揃えている鰻屋をはじめて見ました。
その置かれた台の上の小窓から、うなぎを焼く工程が見学できる造りに。
超人気店らしく、しかも三連休 お昼から続々とお客さんが来店
予約しなくても入れますが、少し待ちました。
入り口で待たせて頂けます。
ひっきりなしに人が通るので、自動ドアが開いたまま状態 寒い事極まりない。
こんなお客さんが押し寄せて来るなら、いっそのこと待合室でも設けた方が。
おせっかいに考えてしまいました。
名前を呼ばれ客席へと進みます。
蕎麦前と同じ、鰻屋はうなぎが来るまで呑める理由付けができるのがイイですね〜
極寒にさらされたカラダに熱燗が染み渡ります。
日本酒にも積極的に深く取り組んでいるのがお品書きでわかります。
肝焼きは変わったスタイル 串に刺されたままではありません。
表面をかなりの高温の炭で焼かれていて、パリパリととても香ばしい!
蒲焼は 松(4000円)竹(2700円)梅(1450円)
いちばん高い(松)を頼みました。
蒲焼はウナギ三匹分ってところでしょう。覆いかぶさりゴハンは見えないスタイルが最高
このお見事さでこの値段は、かなりの良心的価格だと思います。
「うなぎ百選」情報によりますと、
国産の厳選した鰻を備長炭とオリジナルの炭を混ぜて使用
地元「あきたこまち」はもちろん
3銘柄のお米をブレンド。お米マイスターの手によるものだそうです。
川沿いを望める景色が抜群なテーブル席に当たった家族はラッキー
私は1人でしたので、その対面にあるカウンター席
このカウンター、両隣りがしっかり距離を置いてイスが配置
お隣のお客さんを気にする事がありません。
荷物を置くカゴはもちろん配備
スタッフの女性陣もしっかりした接客対応
とても気持ちよく鰻を頂ける環境の名店だと確信できました。
鰻を食べるのは久しぶりでした。
正直、秋田に来てウナギを食べる気など思いつかなかったし、
秋田にウナギのイメージはまったくなかった。でも
「秋田のうなぎはホントうまかったな〜」 日々ぼやいています。