オリジナルも多く : 函太郎 秋田広面店

久しぶりに行ったところ、北海道のサンマを提供していたので注文を。

親潮の関係で、主に北海道・東北地方の太平洋側で獲れる魚で、傷みやすい性質のために
秋田で生で食べられる機会はそんなに多くないです。
脂が乗っているので炙っても美味しいですが、やはり刺身は格別に思います。

たくさん獲れるので高い魚ではないですが、旬の生は高級魚と遜色ないと思いました。
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写真が溜まったので投稿します。
相変わらず、夜は大人気の大混雑で、広い駐車場もすべて埋まることが多くあります。

今回は職人さんが柔らかめに握る方だったので、箸で食べると崩れてしまうのが残念だったのですが、
それでも、ネタの食感や鮮度、金額に関しては本当に文句のつけようがないです。

つくづく、こちらはいいお店だなと思いました。
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毎日、１００人以上のお客さんが訪れているんじゃないかと思えるほど人気のお店です。

今回、日替わりで安かったので初めて食べたのですが、マグロの炙りマヨダレが非常に美味しかったです。
こちらの炙り系には塩ダレとマヨダレがあり、塩は少々塩辛さが目立つのですが、
このマヨダレは酢飯にとても合ってました。
酸味や甘みのバランスがいいのかと思います。個人的にですが。

江戸前の握りでは考えられない商品なので、食べる人は少ないかもしれないですが、
こういったアイデア商品は回転寿司の特徴であり、持ち味だと思います。

だいたい、こういった商品は握りにする意味を理解できない品も多いですし、
このマグロも、微かな香りや赤身の旨味をぶっ飛ばしたような感はありますが、
トータルして考えて自分は美味しいと思いました。
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恵方巻の限定販売があると聞いたので行ってみました。

具材は、マグロ、サーモン、ズワイガニ、エビ、イカ、イクラ、とびっこ、玉子、きゅうり、の９種。
ハーフサイズとのことで、長さは１０ｃｍあるかないかで５８０円でした。

原材料としては函太ロールにプラスαで厚みが増したものと思えましたが、
値段も倍以上なだけあって食べ応えがあります。

個人の寿司店に注文すると高いだろうし、かといってスーパーのではちょっと寂しい、
と思う自分にはとても適切な商品でした。
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今回は、ネタにうなぎやハモがあったので注文しました。

うなぎは通常４９０円から１００円引いてますとのことで。
身が柔らかく、タレも酢飯と合っていて、とてもいい印象です。
ハモは身が冷たく、モソモソとした食感で、なんとなくよくわからなかったです。
自分が食べ慣れてないせいもありますが、せっかくの高級魚がもったいないなと。

でも県外産のネタも安く食べられる、いいお店だと思いました。
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店員さんの接客も明るくて入りやすいお店です。

函太ロールを目当てに行ってみました。
こういう海鮮の入った太巻きって、通常の寿司店ではあまり見られないのですが自分は好きです。

中の具にはマグロ、イカ、カニ、サーモン、玉子、きゅうり、にイクラが乗っています。
食材は味も食感も全然違うものなんですが、イカやイクラの食感に
サーモンの脂などが足されていい品になってると思うんです。

個人的な要望としては、エビと少量のマヨネーズなんかも入れてくれたら、
プリプリ感やコクが加わっていいなと思います。
酢飯にマヨネーズ？、と思われるかもしれませんが、マヨネーズの原料も卵、油、酢、塩などなので、
そう考えるとご飯に合わないこともないかなと。少量であれば。
あまりごちゃごちゃするのもよくないんですが。

難点を挙げるとすれば、厚みが少々ありすぎて海苔が噛み切れないです。
一口で食べられるサイズでないため、海苔が固いと食べにくいのでそこは少し改善してほしいなと思います。

すみませんが函太ロールのことしか書いてないです。また行く予定ですので写真は増やしていきます。