お昼も夜もいいです（●＾o＾●） : 料理・旬

（2011.11.19再訪問）

お友達が旬に来てみたいと言うので予約しました。
二人でカウンターで飲みたいなと思いましたので、予約したら座敷が空いてないと言われ
カウンターがいいのでちょうどいいです～なーんて予約したら・・・。
女子会のおばちゃん連中がいっぱい。
静かに飲めたもんではありませんでした。
こりゃお昼のランチタイム以下だわと言うくらいうるさかった・・・。
背中の真後ろにお席があるのでたまらなかったです。
これを大将は、私が女子会というと、昔の女子みたいに笑顔で話すので笑えました。

カウンターは大将の作業をじっくり見れる高さではないのですが、目の前でお料理を作っているところや
フルーツをむいてる包丁さばきが見れたり、そうたくさん話す大将ではないのですが、ふっと笑顔で
声をかけてくれます。

この日はお酒も飲むので以前の5000円のお料理だと多いので3800円のものにしました。
品数がやや少ないようです。がお酒を飲むとちょうどいい（というかお腹もかなりすいていたので食べれたのです）
ここで大将、ご婦人がた（ちょっと年配のおばさま方ね）はペロッと食べてしまいます・・・。
なーんてまたにやっと笑って言いました。

画像に載せましたが、（コメントも）秋らしいお料理、いつも綺麗で目で楽しめます。
秋が和食は一番いいと思います、私。
でも春もおいしいんですよね。
かきの苦手な私でも、（しかも私、大将の目の前で、あ、苦手だったと言ってしまったので心配されました）
かきのしんじょうは臭みもなくふんわりとして食べれましたし、わかさぎの天ぷらも骨まで食べれて
おいしかったです。
こちらは薄味で品があるお料理です。
あんやみぞれの舌触りというか口に含んだ感じが好きです。
最後のデザートもカキのムースでまた上品なお味でした。
女性の心をくすぐるお料理ですね。
もちろん、男性もお酒のみさんは満足されると思いますよ。
こういうところで頂くと、安い忘年会の宴会場のものは食べれませんね。
お顔もそろそろ覚えて下さったのかな・・・奥さまは名前でもうこの人ってわかるようで、ありがたいです。

飲みたかった赤兎馬のゆずは、焼酎らしくない、食前酒にはちょうどいい女性が好きな味。
私はもっときついのがいいので、普通の赤兎馬のほうが好きかな。
あとは、熱燗は久保田の百寿、赤霧島はボトルでしか飲めなくて6000円だそうです。
あかきり高いですね・・・。

友達と人生のいろいろな話をしましたが、体調が悪かったのにもかかわらず予約してくれたからと
無理して付き合って下さったお友達にも感謝です。
ご馳走様でした。
お会計は同じお料理で2人分10000円で少しお釣りが来ましたよ。

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（2011.11.8再訪問）

お友達と二人でランチに行きました。
こちらで人気の1600円の松花堂弁当です。予約して行きました。
女性のお客さんがいっぱい私達より上です。40前後くらいですね。
掘りごたつ式のこじんまりした店内ですが、お客さん多くて繁盛しています。
大将がカウンターでお料理・・・。
今は奥さまがお一人でやられていて、仲居さんいないので大変そうでした。
パートさん募集って書いてました、以前昼に行ったらいたのに・・・。
いい方がいたら・・・みたいに言われましたが、私には向いてなさそうですね。

こちらのお料理本当においしいです。この辺りだとなかなかいいし、昨日のいしかわさんと
一緒にお仕事されていたので（リンクス）そこの料理長さんだったので、またおいしい。
小さなお店ですけど頑張られています。
こちらは天ぷらも茶碗蒸しも温かいものが出てうれしかったです。
前も食べたことがあるのですが、冷やしぜんざいおいしいです。
あとはお造りや煮物、焼き物と入ったお弁当です。
友達はご飯おかわりしていましたが、女性でもちょうどいい量だと思います。
食べすぎたというのはないくらいでおしゃべりしてると食べれてしまいます。

すべての事にサービスが手が届いているかと言われると手が回ってないとは思いますが、
（人が少ないしご夫婦で切り盛りされているので、お茶がなくなっても言わないとってなります）
おいしいお料理で、しょうがないかなと思いますねー。
ここは早々と帰らないといけないような雰囲気もなく、皆さんゆっくりお話しされていて、待ってる人も
いなく予約がほとんどだからせかせかはしませんね。
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（2011.10.15再訪問）

とりあえず普段はご飯を一緒に食べない我が夫婦。
結婚記念日にと夜ごはん、旦那のおごりなので本当は高いものが食べたかったのですが、
行きたいお店は遠いとか、ブライダルで貸切とかだったので、近場で自分の足で行けるところと思いました。
こちらを選びました。
夜は初めての利用です。
とりあえず、旦那の財布を気にして5250円のコースを前日に予約し、子供の料理は2500円だそうです。
それを息子用に。
車で行ったので飲めませんでしたが、ウーロン茶3杯を頼みました。
お料理の詳細です。
あと、画像も載せてます。

この日は土曜日でランチタイムほどはありませんが、そこそこのお客さんがいて、
提供時間が最後まで2時間半以上かかりました。
長かったです、お酒が飲めないのにお通夜状態で。
これがお酒が飲めて楽しい方々との会食ならもっと良かったかなと。

ただ、5250円にしては質は高いと思いました。ボリュームもけっこうありますし、おかわりもご飯は出来ます。
あたりはずれがあまりなく、上品な薄味で、お年寄りまで喜んで頂けるお店だと思います。
奥さまの接客がやや、愛想がないかなと気になる点はありました。
あと、食事の説明は口で言ってくれますが、紙とかはないので、私の聞き間違いだったらごめんなさい。（下のメニュー）
またランチでも行こうかなと思います。

〇かますの焼き霜、春菊の菊花あえ
〇ごま豆腐、カモロースリンゴ酢がけ
　さんまの小袖寿司・子持ちアユの有馬煮
〇ハモと松茸の土瓶蒸し----海老・ぎんなんが入っていていいお味でした。
〇お造り・・・まぐろ・カンパチ・さより・甘エビ
〇しいらのソテー、バルサミコソース---脂っぽいものの、魚は固い感じがしました。
〇あかう鯛赤飯蒸しみそれあんかけ---こちらは赤飯に鯛をくるんだ薄味のあんがかかっていました
〇こふぐのカラアゲ---骨まで丸ごといけるからあげでした
〇カワハギのしゃぶしゃぶ・肝のポン酢だれ---初めて食べましたが、さっぱりしておいしかったです
〇ご飯・赤だし、お漬物
〇むらさき芋のプリン、かき、なし---プリンおいしかったです、これ子供のセットにはなかったので残念

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先月空振りした「料理・旬」に行って参りました。
11：30OPENで行ったのですが、ダメだったのです。予約しないと座れないってことですね。
今日はちゃんと予約しましたよー。
隠れ家的な雰囲気です。テナントの中の一つで（ピザ屋や和食屋さんがあります）入り口は小さいです。

皆さん狙いは1600円の松花堂弁当、店の前に看板が出ています、これが一日30食限定のランチ。
お店には半過ぎと伝えてまして、予約時間の40分に到着、お店は掘りごたつ風のお席が4グループ用くらいと
カウンターに5.6人座れるのかな？くらいの感じ。店内はいると靴を脱ぎ、リラックス。縦長で一番奥がカウンターになってます。

大将さんが一人で作ります。そのくらいがいっぱいなのだと思います。
店内すでに、50代くらいのおば様で女子会・・・婦人会？がスタートしており、楽しげでした。
私が一気に年齢を下げたかな？というくらい、おばちゃまだけでした。
後から、2人組の方が、2組いらっしゃり、カウンターで食事されてました。男性も2.3人みえました。

1600円のお弁当、お弁当箱に素敵な器が入っており、その中にお魚料理とか綺麗に入れられていて
別皿で天ぷらと茶碗蒸しと冷やしぜんざいと珈琲とかでおばさまたちもリラックスでした。
4人組6人組の婦人会のようです。
隣と仕切りがないので顔も見えちゃいます。
ただ、真後ろは布のようなブラインドで見えません。横は丸見え。

私達は2600円「おまかせ旬懐石」にしました。これは前日までに予約です。
他に懐石は3800円と5250円がランチタイムにあるようで、こちらも予約です。当日にこれ食べたいって言っても
無理のようですね。違いは、品数って言われました。

ホールのお姉さんは3人いたようでした。
電話予約した時も、凄くはきはきした印象はあまりなかったのですが、お店に行っても接客はもうちょっと
って思いました。
何か料理のことをぼそっとは言うのですが、聞き取れないし、置いて行くだけって方も見えましたし、
デザートのスプーンも、一人はすくう面が上、私のは下向いて置いて行ったりちぐはぐ。
これ何ですか？って聞いてもさすがに一流店のように（先日行ったﾐｯﾄﾞﾗﾝﾄﾞの吉兆とかのように仲居さんが記憶している）
説明は？？って感じで。
聞いてきますって言うから、あーいいですって感じになります。
あとは、いる時間に2回ほど「がちゃーん」って奥で食器を落としたような激しい音がして、お客さん驚いていたかな。
松花堂弁当の箱を積み重ねていたので落としたのかな？？
こういうのが非常にもったいない。

大将さんは物静かでカウンターで仕事をされるような仕事人タイプで、笑顔という感じではなく
職人って感じですね。料理人っぽいです。
帰りに会計の時、お酒のことを尋ねたら話してくれましたが、世間話をげらげらってタイプではなさそう。
料理やお酒の事は聞いてくださいタイプですね。器の上で勝負というか。
夜はもっとゆったりしていて、違う表情もあるかもしれません。
51歳という年齢だそうですが、一生懸命さがちらりと見えるカウンターから伝わってきました。
まだ口コミがなかっため、書いてしまいましたが・・・前置きが長かったです。

初めに、盛られて出てきたのは、ソラマメや菜の花を使った食材で春らしい。
ホタルイカと鳥貝の酢味噌和えと、いかなどを四角く小さく切って、不思議な触感の木の芽あえような緑色のもの。
てまり寿司のかわいい感じ。

次は、お椀に入った、わかめとたけのこのお吸い物風で、白魚のしんじょうでほんわりやわらか。

お造りは、甘エビと鯛とぶりでした。おいしいです。

あんかけでは、桜蒸しとおしゃっていたような感じで、お節句の桜餅に似たようなご飯ものの
ご飯の中に白身の魚が入っていました。
あんも薄味です。

天ぷらは、えびしんじょうとぜんまいをお塩で頂く感じ。
このえびしんじょうが、本当に揚げたてでほくほくでおいしいんです。
2つでしたが、5つはいけます。もっと食べたーいって感じのお味でした。

最後にご飯、これがおいしかった。白いごはんなのに。
こんぶと食べるとなおさら塩気が良かったです。
大根のつけものはしその味。
赤だしは「ふ」が入っていて、やはりおいしかった、赤だしがあまり好きでない私ですが、こういうお店のは非常においしいと思います。

デザートはひやしぜんざいで、白玉が一つ入っていました。
ドリンクはアイスかホットか選べました。
小さなカップに持ってきて頂いた珈琲、これがまたおいしいんです。
ご飯や珈琲まで手抜きしてないなと思いました。
普段、和食屋さんで飲む珈琲っていまいちだもの。だからあまりこういう店では飲まず、お酒かお茶にしてますけど。
最後に珈琲があるとうれしいです。

お味は本当に良かったのです、☆4つはつくと思います。
このお値段で、このお料理と思うと素晴らしいです。西尾でこのお料理はうれしい。
女性にちょうど食べきれる量で、もっと欲しい方はもう少し高めの設定の懐石だとよろしいと思います。

全体的に非常に薄味で女性好み、名古屋、三河の濃い味好みの方だと物足りないでしょう。
素材の味を楽しむ、四季を楽しむ・・・目で舌で楽しむという感じで、薄味賛成派です。
体にもいいと思います。
上のもマイナス面を書きましたが、大将さんが一人でやられてるため、提供時間は掛かります。
このくらいのコースでだいたい2時間弱。おしゃべりしながら普通に食べました。
夜の方がすいているのかもしれませんね。
夜は、3800円くらいからコースがあるとのことでした。
今度は、松花堂弁当を食べに女子会開催かなって思いました。
お店はうるさくないので、騒ぎたい方には不向きだと思います。静かな会話の女子会向けですね。

長々となりましたが、お食事はおいしいのでお近くの方は行かれてみてください。
駐車場は、テナントの前に旬と書かれたところに止めるといいと思います。