地元で焼鳥はココ : 鶏屋 楽

名古屋の友人の要望で此方へ、メンバーは地元友人を含め3人、カウンターを予約し伺った。
串はアラカルトで随時注文していく。
再会を祝し先ずは生ビールで乾杯
2杯目からは角ハイで
相変わらず外さない味だね
食通の名古屋の友人も大絶賛。
私から見れば右気味のお二方、ご本人はセンターと言い張るが・・・弁にも熱が入るコユ～イ時間を過ごす（苦笑）
・レバー、こころのこり、砂みみ、まく、膝軟骨、皮、腿、温玉つくね
・生ビール、角ハイボール
（rx100m3で撮影）

ゴルフ後は地元へ戻り反省会。ココ楽の噂を聞いた先輩が『是非とも連れてけ』と・・・そんなに行きたきゃ自分で行けば良いのにね〜
先ずは生ビールで喉を潤し
・レバー（塩、タレ）、こころのこり、砂みみ、まく
（食道とリンパ）、ふんどし（第2胃袋）、膝軟骨、ひね腿、皮（塩）、温玉つくね
・しめそば
・生ビール、赤ワイン2種、芋湯割
初めてしめそばを食べた。
蕎麦は普通の乾麺だが、汁が美味い！
少し鶏出汁？
初めての味わい
コリャクセになる味わい♪

葵ccで灼熱ゴルフを終え、此方で反省会
開店と同時に入店。
「久し振りだねぇ、元気だった？」
と大将、そう言えば今年は初訪問だったかも？？？
「去年の名古屋場所の後、一度みえたきりですよ」
何はともあれ生ビールをグイッと一息し、徐に串焼きの注文
10種のコースもあるが、ココでは食べた物を単品注文、一本縛りは有難い♪
・鶏レバー（塩）
・まく（タレ）
・砂みみ（塩）
・砂肝（塩）
・皮（塩）
・ちょうちん（タレ）
・ふんどし（塩）
・つくね（タレ）温玉付き
・生ビール2杯
・赤霧水割り
普段は見掛けぬ部位を揃える
「ふんどし」の美味さに絶句！
鶏皮は好んで喰わぬが、カリカリに焼き油分を落した鶏皮の美味さを再認識。
珍しい部位ばかりを注文し、至福の時を過ごす。
相変わらずココの焼き鳥は美味いネェ♪
（＊RX-100M3で撮影）

（2016/7/某）
今夜は初めてお会いする地元レビュアー様をお誘いし、焼き鳥が美味いと評判のコチラで何時ものメンバーとプチオフ♪
暖簾越しに店内を覗けば、圧迫感が凄い！
「尾上部屋」の若手力士が三人、うぅ～ん・・・狭い店が一層狭く（爆）
我々六人の予約席が恨めしそうに空席に（汗）
生ビールで乾杯後は
先ずは、モモ、ぼんじり、ハツ、まく、さえずり、こころのこり、玉みち、肝、etc・・・
続いて、ササミの湯引き、トマト焼き、胡瓜の一本漬けなどのアッサリ料理
飲んだ酒は白ワイン2本に黒霧四合1本
何時になく高く付いた夜であった・・・（爆）
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（2016/3/某）
彼との付き合いも10年は経ったろうか・・・車好きで酒好きでカメラ好きで時計好き、いわゆる嫁がせたくない男ベストワンかもしれぬ友が名古屋に居る。共通点は、車好きで酒好きでカメラ好きって処か（小生、時計に興味の無い事が唯一の救い？）歳下ではあるが灰汁が強く、友も多いが敵も多い奴だ。ま、小生とは正反対な性格だね（苦笑）
漸くお互いのスケジュールが合い♪
食道楽な彼の第一声は
「俺がプロデュースするから名古屋に店出さないか？」だった
「焼き鳥なんて良い肉を炭火焼にしたら誰が焼いても一緒だよ～」
「それに俺はココ（碧南）から動きたくないし」
なんとも商売っ気の無いオヤヂだ
オヤヂ二人で散々っぱら呑んで喰って御一人様￥3,900-は超お値打ち♪
さて、明日は山口出張、今夜は名古屋に宿を取り、碧南中央駅より名鉄で名古屋へ向かう。
「お互い歳なんだからよ、深酒は止めようぜ」とマルコポーロへ
宿泊ホテルのBARゆえ気楽に呑めるし閉店も11時、深酒しようにも・・・（苦笑）
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（2016/2/某）
関東のマイレビ様が出張で三河を訪れるとの事
何としても都合を付けお会いしなくてわ！
て事で、宿泊地からアクセスも良く小生の隣町「碧南市」でお会いする事に
しかし碧南は店が無い・・・ココの焼き鳥なら舌の肥えた方でも、と厳選した店がコチラ♪
着替えに自宅へ戻ると、五年間寝たきりだった愛猫（メインクーン♀13歳）が今際の時を迎えてる！
家内と共に最後の時を看取る事に、解ってた事とは言え動揺する家内。運転はさせれぬと判断し娘の帰りを待ち送らせる事に・・・その為に到着がギリになってしまった。
到着すればスーツ姿の紳士が独りカウンターに座り
「初めまして♪」と握手を交わし
食べロガーにありがちなメタボ体系では無く随分とお若く見える。
生ビールで乾杯後は定番の、もも、ハツ、砂肝に始まり
ココでしか味わえない、さえずり、ハツもと、まく、肝
軟骨、アスパラベーコン巻き、トマト焼きで〆る。
田舎町の串焼きだが、ミスターXXXさんのお口に合ったろうか？？？
都会の食べロガーさんはスマートでカッコイイな～
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（2016/12/某）
知人情報で、碧南市にどえりゃ美味い焼き鳥屋があると知った。
はて、聞いた場所にそんな店があったかな？？？
と、出掛ける事に・・・三重県のゴルフ帰り、店へTEL
確かに店名の店主の受け答え、一時間後に到着の旨を伝え、序に代行の予約♪
店は真新しく、珪藻土の大きな七輪に大量の炭がイイ感じで熾きてた。
驚く事に独学で焼き鳥屋を始めたそうだ！
四時の開店に合わせ、朝十時から串打ち
炭は二時から熾し、焼きに最高の状態にする。
ソレが大将の日課
左右で炭の高さが違うのは火力に変化を持たせるため。
さて、希少部位から王道の串焼きを順に注文していこう♪
タレ焼：こころ残り（ハツ元）、さえずり（器官）、はらみ（横隔膜）、まく（食道とリンパ）
塩焼：レバー、もも、軟骨
塩焼：アスパラ肉巻き、椎茸、トマト
おでん：大根、ごぼ天
生ビール一杯、角ハイ二杯、黒霧湯割り二杯
一本シバリで注文できるのも独酌にはありがたい。
タレは甘味を抑えた醤油本位で美味い
モモ焼きが出されたところで
「この壺は柚子胡椒ですか？」
「お、旦那さんご存知ですね、腿には柚子胡椒タップリで召し上がり下さい」
まだまだ食べたい串焼きはあるが、次回の楽しみとしよう♪
なので、黒霧を一本キープした。
支払いは黒霧一本含む。
まさか、隣町でコレほどの焼き取りに出会うとは！！！
追伸：
店では、三十五年ぶりに懐かしい顔と出会った！
（＊RX100で撮影）