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店名 |
きさん
|
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ジャンル | そば、うどん、とんかつ |
予約・ お問い合わせ |
0566-27-8537 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
国道23号線下、築地町3丁目交差点を北進、一ツ木町7丁目交差点を左折し直進、逢妻川の手前右側です。 富士松駅から946m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
52席 (テーブル16席、座敷36席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 8台 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|---|
料理 | 健康・美容メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可、お子様メニューあり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1999年4月21日 |
お店のPR |
毎週水曜日のお昼は「きさんの水トク」超!お値打ちランチやってます
新聞・雑誌・TV・など取材殺到! 【きさん】に沢山の芸能人が訪れています。あなたの来店中にいきなり撮影が出くわすかも? 地元の小麦粉で打った本物の『いもかわうどん』あります! 厳選素材のメニュー、『そば、うどん』に、国内産の豚肉をつかった『とんかつ』や旬のものの『天ぷら』、他にもいろいろ、当店オリジナルの地酒もあります。酒のつまみも、その日その日の仕入れで、よいものを選んで、お出ししています。おいしいお酒においしいつまみ、最後のしめはおいしいそば。お昼はもちろんお値打ちなランチメニューも有ります。昼も夜も問わず、気軽にお越し下さい。 |
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わが町に、きしめんのルーツを頂けるお店があると伺い、
ワクワクしながら行ってきました。
(芋川うどんについては後述※1します。興味のある方、時間のある方はお読みください。)
きしめんのルーツは諸説ありますが、刈谷で食べられていた「芋川うどん」が
そのルーツである、というのが最も有力になっています。
それを出来るだけ忠実に再現しようとし提供しているのはこちらのお店のみです。
頂いたのは、
◆かしわ味噌煮込み 950円(芋川うどんで)
◆キジメン(鶏肉入り芋川うどん) 1,000円 (同行者)
当時の技術、食感を忠実に再現しようとしているためですね、
現代人が頂くきしめんのようなツルっとした食感はなく
ややゴワっとした感じがします。
(当時は製麺技術が進んでなく、こんな感じだったろうという事のようです)
でもね、これがまたもちもちで濃厚なんですよ。
これはこれでとっても美味しいと思いますよ(#^.^#)
百聞は一見にしかず。好みには個人差はあると思いますが、
興味のある方は刈谷まで足を運んで頂ければ幸いです♪
ごちそう様
※1 <wikipediaより>
芋川うどん(いもかわうどん)は、三河国芋川(現愛知県刈谷市)で名物だった、平打ちのうどん。
『東海道名所記』(浅井了意)に三河の芋川の名ひらうどんについて記述が見られ、『東海道中膝栗毛』(十返舎一九)には今岡村のいもかわに名物の麺類がある旨の記述があり、『好色一代男』(井原西鶴)にも芋川という里に平打ちうどんという名物がある旨の記述がある。『嬉遊笑覧』(喜多村信節)では江戸の「紐革うどん」は芋川うどんが訛ったものと推測されている。芋川の場所については、現刈谷市の今川町、今岡町、一里山町と諸説がある。
愛知県名古屋市名物きしめんの起源は、この芋川うどんであるという説が有力である。『守貞謾稿』(喜田川守貞)にも、江戸で平打ちうどんを「ひもかわ」と呼ぶのは紐革ではなく芋川の訛ったもので、名古屋ではきしめんと呼ぶ旨の記述がある。また、群馬県桐生市名物ひもかわうどんは、芋川うどんが訛ったものとも伝えられている。
芋川うどんは明治時代に途絶えていたが、刈谷市の地域おこしグループが、試行錯誤の末2007年に復活に成功した。