ちりゅっぴを真っ二つ！@藤田屋 本店さん : 藤田屋 本店

(2017.11/再訪)

藤田屋 本店さん
愛知県知立市

※ 写真追加UP


先日､三重県桑名市のナガシマリゾートでゆるキャラGPが開催されましたね｡
ゆるキャラも､一時のブームからは少々話題性に乏しくなりましたが(苦笑)
そんなゆるキャラGP､千葉県のうなりくんに次いで､栄えある第2位となったのが､ご当地愛知県知立市のちりゅっぴ！

ちりゅっぴ｡
そのいでたちは､在原業平の｢から衣着つつなれにし・・・｣の歌に因んだ､かきつばたの帽子にあんまきのポーチというご当地いでたち！
カワユイですなぁ〜(o^^o)

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

直帰の夕方｡
恒例の渋滞にハマってしまいましたから､気分転換､久々に藤田屋さんへ立ち寄り､おみやげとしました｡


◼️ ちりゅっぴ人形焼 100円(税込)

見たまんま｡
可愛いちりゅっぴの人形焼です(^^)
中はこしあんでした｡


◼️ チーズあんまき 200円(税込)

いろんなver.のあんまきがありますが､呆けカエル的にはこのチーズあんが近年の好み｡
チーズとあんこが意外にうまいんです(^^)


さてさて､ちりゅっぴ人形焼｡
こうした可愛いキャラもんは､食べるのがかわいそうになるんですが・・・
わが家のねずみ様にはそんな感情はカケラもありませんので､手にして即､真っ二つ！！！


ご馳走さま

(2014.01/再訪)

帰途｡
久々に､あんまきを買って帰る｡
黒あんに白あん､各一本｡160円×2

大あんまきのボリュームに､近年は二本を食べたら腹パンになるようになった｡

さて､あんまき添付のリーフレットに依れば、、、

『 大あんまき 』

東海道五十三次の三十九番目の宿､池鯉鮒(ちりゅう)付近は､水が引けないために､水田ではなく畑が多く､麦作が盛んだった｡
その小麦粉を伸ばして焼き､二つ折にして､畑でとれた小豆を塩あんにして中に挟んだ物が､あんまきの始まりとのことだ｡


現在では､十勝産小豆を使い､ふんわりと仕上げられた大あんまきは､やはり､昔も今も変わらぬうまさだ｡


ご馳走様｡


(2013.03/再訪)

久々にお店に寄りました｡
お食事処は､ちょっぴり狭くなったのかな？でも､明るくきれいになっていました｡

知立名物の大あんまきと､それを販売する藤田屋さんは､イコールのイメージがあるカエルです(生まれも育ちも愛知在住の方にはどうなのでしょうか)


今から40年近く前｡

当時より､よく名古屋に来る機会が多かった幼少カエルにとって､藤田屋さんの大あんまきは､納屋橋饅頭や青柳(大須)ういろうとともに､名古屋を代表するお菓子なんだと思っていました｡
これは､なんでもある今よりも､お菓子の選択肢が多くない時代であったことも起因していたのかもしれません｡

今は､選択肢が広すぎる時代｡
そうやって考えると､昔ながらの素朴なお菓子にとって､現在は受難の時代かもしれませんね(^_^;)

こちらの藤田屋さんには､これからもずっと親しまれる街道の銘菓であってほしいと願うカエルです(^^)


さてさて､大あんまきとチーズあんまきを購入して向かったのは､近くのボーリング場｡
ボーリングと大あんまきコラボ(^^)

久々にいただいた大あんまきは､美味しくてあっという間の完食｡

さあ､ボーリングですよ｡
ガチ勝負の奥方､大あんまきパワー炸裂か！
第一投､行った〜・・・｡

・・・一本も倒れず｡

だっさいのぉ〜 ♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪

腹抱えて笑ってやりました｡
さすがの奥方も､スポーツ体力系はカエルに敵いません｡
ふだん下僕扱いのカエル､久々に優位に立てた一時間でした｡
(あぁ〜楽しかった)


ご馳走様｡


(2012.10/頂き物)

近くの友達のおばちゃんが､土産だといって大あんまきをくれた｡


藤田屋さんの大あんまき｡

その昔､名古屋の親族の家へ来る時､迎えに来た車のﾗｼﾞｵから吉本芸人｢いくよ･くるよ｣姐さんの声が聞こえていた｡
いくよ･くるよのCM､藤田屋さんの｢大あんまきｺﾛﾝｺﾛ-ﾝ｣のﾌﾚｰｽﾞをなぜだか今も憶えている｡
因みにもう一つ憶えているCMは､小池風流軒のみたらし団子である｡
(まったくの余談だが､小池風流軒さんは業務用のﾀﾚ類で一部業界ではとても重宝されている｡スーパー銭湯の食堂などでは､特にﾗｰﾒﾝﾀﾚはよく使われる)


さてさて､そんな大あんまき｡
ﾎｯﾄｹｰｷのような皮の中には､わりとしっかり餡が詰まっている｡
甘さもほどよい｡
が､なにせ大きい｡というか､大きすぎる(苦笑)

奥方と半分ずつ食べたが､腹ﾊﾟﾝになった｡
まだ､4本もあるのに…f^_^;

どうやら､夜ご飯は大あんまきになりそうである｡


ご馳走様｡